「アーティスト別」の記事一覧
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BE:FIRSTの「Glorious」の話と、ここから大きく羽ばたきそうな感 音楽的な面で、自分の中でツボに入りやすいパターンというものがいくつかある。 そのパターンのひとつに、割合としてはアップテンポだっ […]
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紅白の出演が決まった2023年に語る10-FEETの話 パフォーマンスの良さは年々磨きがかかってくるバンドは多い。 だが、ある程度キャリアを重ねていくと、それとは反比例して、どうしても“人気”という部分では落ち着くバンド […]
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三浦大知の「Sheep」がすでに色々overしていた件 先日、三浦大知の「能動」の感想を書いた。 三浦大知の「能動」の前では、語彙力が全て無力化してしまう この楽曲、良いなあと思うポイントはい […]
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今のBIGMAMAが最高であることを感じた『Tokyo Emotional Gakuen』の話 今年リリースされたバンドのアルバムの中で、特に好きな作品がふたつある。 ひとつが、a flood of circleの『花降 […]
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フレデリックの「ペパーミントガム」から感じる、らしさとらしくなさと切なさの考察 語弊を恐れずに言えば、フレデリックはいつも独特な手触りの音楽を生み出すバンドだと思っている。 もちろん、どのバンドにも、そのバンドにしかない […]
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ドラマストア→fewsの変化の中で感じた、fewsの魅力 ふと今年行ったライブを勝手に振り返っていた自分。 そういえば、2023年1月には、ひとつ、印象的なライブがあったことを思い出す。 それは、ドラマストアのラストライ […]
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JO1の「Venus」で示すボーカルの層の厚さについて 発表してから少し時間が経ってしまったけれど、このタイミングでJO1の「Venus」の感想を書いてみたいと思う。 ちなみに、「Venus」を聴いたことがない人もいるか […]
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Enfantsの『Q.』から感じる、松本大の美学みたいなものについて リリースしてから少し時間が経ったけれど、Enfantsの『Q.』を最近よく聴いている。 もしかしたら、この記事を目を通している人の中で、Enfants […]
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ExWHYZが気になってきたので記事にしてみた件 勝手に活躍を楽しみにしているアーティストは一定数いるんだけど、多人数のガールズグループで限って言えば、今はExWHYZの名前を挙げたくなる自分。 先日リリースされた『HO […]
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ネタバレしながら語り続ける三浦大知のDAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVERの話 2023.10.05(木)。 自分は、DAICHI MIURA LIVE TOUR 2023 OVERの大阪・フェ […]
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yutoriにインタビューを行った件〜『夜間逃避行』とこれからのyutoriの話 以前から個人的に勝手に注目していたyutoriというバンド。 今年はツアーや大型フェスへの出演など、より意欲的に活動を行っていた印象を受け […]
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藤井風の「花」に感じる、試行錯誤の果てに辿り着いた奥深い眼差しについて 「花」をモチーフにした楽曲は世の中にたくさんある。 「花」って色んな人にとって身近なものだし、<花>は色んな比喩に当てはめてモノを描ける。なので、世 […]
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Mr.Childrenの「ケモノミチ」がラスボス感と優しさで融合されている件 [ad] 世の中には色んなアーティストがいて、それぞれのかっこよさがあると思っているが、Mr.Childrenは少しかっこよさの硬度が違うよな […]
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ヤバイTシャツ屋さんとOKOJOが大阪・三国ヶ丘FUZZで対バンライブをした話 ヤバイTシャツ屋さんとOKOJOが2023年10月2日に大阪・三国ヶ丘FUZZで対バンライブをした。 このライブは、2023年から2024年 […]
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Sexy Zoneと椎名林檎が共犯関係になっている 「本音と建前」の話 アーティストが楽曲提供をする、と一口に言っても色んなケースがある。 楽曲を提供するアーティストも、楽曲を提供してもらうアーティストもそれぞれ個性とい […]
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星野源と若林正恭が紡ぐ『LIGHTHOUSE』、そして「Orange」に一発くらわされた話 星野源とオードリーの若林が対バンするNetflixのトークバラエティ「LIGHTHOUSE」を観た。 全6話の番組なんだけど、こ […]
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三浦大知の「能動」の前では、語彙力が全て無力化してしまう 三浦大知の「能動」を初めて聴いて、自分の語彙力は木っ端微塵に崩れてしまった。 これでも、ブログをはじめて8年だ。 三浦大知の作品と真摯に向き合ったのはアルバム『球 […]
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King Gnuの「硝子窓」が1番ミステリ的な魅力を放っている件 King Gnuの魅力を挙げたら枚挙にいとまがない。 魅力と思っていること全てに言葉を述べていったら、凄いボリュームになってしまうとは思う。 ただ、他のア […]
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Official髭男dismが「日常」で生み出した世界観についての考察 [ad] Official髭男dismの楽曲って良い意味でひねくれているというか、トリッキーな歌が多い印象だ。 表面的には、この歌は白色だ!と思わせ […]
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BUMP OF CHICKENの楽曲って、タイトルの付け方が良いなあと思う話 BUMP OF CHICKENのメジャーデビューは「ダイヤモンド」のリリース日である、2000年09月20日になる。 本日は、「ダイヤモンド」 […]
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BE:FIRSTの「Mainstream」、ちょっといつものBE:FIRSTと違う件 自分は比較的、BE:FIRSTの新譜は丁寧に追ってきたつもりである。 BE:FIRSTが世の中に新作が投じるとわりと即座にその作品を聴 […]
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King Gnuの「SPECIALZ」が魅せる何とも言えないギラギラ感 変わってしまったバンドってたくさんいる。 ここでいう”変わった”というのは、インディーズ頃のギラギラした感じと、メジャーデビ […]
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ビッケブランカの「Snake」を聴いていると、蛇よりも犬がはあはあしている姿が頭によぎった件 ビッケブランカの「Snake」を聴いた。 方向性や作品のジャンル性はまったく違うんだけど、楽曲の艶みたいな部分に、藤井風の新曲 […]
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藤井風、 「workin’ hard」で新たに殻を破っている感 藤井風の歌って楽曲ごとの表情が異なる。 というか、楽曲ごとに大胆にアレンジを変えてくるし、色んなアプローチで楽曲を輝かせるから当然といえば当然の […]
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マカロニえんぴつの「悲しみはバスに乗って」、”次”の方向に向かいすぎな件 [ad] 今、若者に人気のバンドと言えば誰?という切り口で、バンドのことをヒアリングした場合、どのように答えるだろうか? […]
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星野源の「生命体」、楽器に生命力が宿りすぎな件 アーティストの活動が長くなっていくと、そういえばこの人ってこういうタイプの人だったな、ということを忘れることがある。 例えば、テレビに出ることが多くなったから、知らず知らず […]
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Official髭男dismの「Chessboard」を聴いた結果、小笹大輔がやらかしたことに気づいた件 [ad] Official髭男dismが「Chessboard」という楽曲をリリースした。 今作は、第90回NHK […]
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SixTONESの「CREAK」、触ると火傷するタイプの氷な件 毎回新曲のリリースを楽しみにしているアーティストは何組も存在しているが、SixTONESの場合、その「楽しみ」の温度感が他のアーティストとちょっと違う。 と […]
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back numberの「怪獣のサイズ」に感じる”らしさ”と”らしくなさ”について back numberの久しぶりのノンタイアップ楽曲である「怪獣のサイズ」がリリースされたので、その感想を書いて […]
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Split endが新曲に込めた想いについて Split endが2023年になって、2か月連続のリリースを果たした。「灯を燈す」と「春」という2曲である。 この2曲はこれまでのSplit endの楽曲とは少し趣の異なる […]