「アーティスト別」の記事一覧
京都藝劇 2025で観たHakubiのライブレポ。セトリの構築~パフォーマンスの話 序章 京都藝劇2025がKBSホールで開催されて観に行ったので、その感想を簡単に書いてみたいと思う。 ・・・という書き出しで文章をスター […]
Novel Core「EVER EVER GREEN」に痺れた件。サウンド、ボーカル、ジャンルの話 序章 ライブパフォーマンスにくらった身からすると、次に何をリリースするのかが楽しみだった。 だから、『BABiES AG […]
ELLEGARDENの「カーマイン」の興奮の考察。サウンド、歌詞、ボーカルの存在感 やっぱりワクワクする音楽って言語化不能なワクワクが宿っているなーと感じたのが、今回のELLEGARDENの「カーマイン」のリリース。 『 […]
Official髭男dism新曲「らしさ」の話。サウンド、ボーカル、そして歌詞に触れながら 前置き 前の楽曲で食べた味が味わい深い味噌汁だとしたら、今回の楽曲の味はホットで刺激的なエスニック料理。 それくらい楽曲の振り幅 […]
Omoinotakeの「フェイクショー」の話 Omoinotakeを何年も聴いている身として、思うことがある。 ちょっとOmoinotakeの楽曲、ハズレがなさすぎやん、と。 いやね、どのアーティストだってどの楽曲も本気 […]
HANA「blue jeans」レビュー歌詞を紡ぐボーカルとサウンドの結託感 前書き ブログに書こう書こうと思ってなかなかきちんとした記事に書けていないアーティストがかなり増えてきつつあるんだけど、それでも、このアーティ […]
序章 どんな楽曲にもカラーってある。 そして、楽曲が持つカラーが明確になっている楽曲であれば、ワクワクすることが多い。 「MONTAGE」もまた、そういうワクワクを持ち合わせた楽曲であるように思う。 自分的にはミステリア […]
今だからこそ語りたいFOMAREの魅力 序章 いつか記事を書こうと思って、ずっと心の下書きに入れてしまっていたFOMAREの紹介記事。 記事としてはあまりFOMAREのことを扱ってはこなかったけど、FOMAREって他のバ […]
序章 ── 新しいラブソングのかたち 2025年8月にリリースされた「Love Like This」は、全編英語詞の意欲的な作品だ。『Roskilde Festival』(デンマーク)、『NN North Sea Jaz […]
RIP SLYMEがあまりにも青春すぎる件 自分が「ラップ」という形式のパフォーマンスに触れるきっかけとして出会ったアーティストは、ざっくり3つくらいに分けられる。 KICK THE CAN CREW、ケツメイシ、そして […]
なきごとの『マジックアワー』epの感想 メジャーデビューになると、どうしてもタイアップを踏まえて作品を作ることが増えていく。 だから、一曲単位の密度や豪華さは磨かれたとしても、epとかアルバムという単位での作品性や物語性 […]
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ロッキン・ライフ TOP 音楽レビュー SixTONES SixTONESの「Stargaze」の話 野田洋次郎が楽曲提供の背景と期待 RADWIMPSの野田洋次郎がSixTONESに楽曲提供する。 文字で見てもパンチが […]
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KANA-BOON「SUPERNOVA」が貫く中毒性の考察 谷口 鮪が生み出す不動の中毒性 楽曲を聴いていて、つくづく思ったんだけど、KANA-BOONの中毒性はえぐい。2010年代の邦ロックをそれなりに浴びてきた自分と […]
Novel Coreの「“BACK TO AGF” TOUR 2025」のなんばHatch公演を観てきたので、その感想を書きたいと思う。 Novel Coreの「“BACK TO AGF” TOUR 2025」の話 なん […]
BE:FIRST「夢中」 – Piano ver. -の話 ふとサブスクをみると、「夢中」という、少し前にリリースされた楽曲の、異なるアレンジのバージョンが配信されていることに気づく。 題して、「夢中」 […]
藤井風の「Hachikō」の歌詞、サウンド、ボーカルの話 藤井風の「Hachikō」の感想を書いてみたい。 ところで、今の藤井風って凄い。 活躍の広がり方とか、アーティストの佇まいとか。 だから、「Hachikō」という […]
三浦大知の「Polytope」の話。歌詞、ボーカル、サウンド。 みんなで口ずさめるようなポップソングも好物だ。でも、そういう楽しみ方とは遠い距離のあるような、美しさと儚さが同居した芸術作品を耽溺することも好物だ。 三浦大 […]
ACEesの「PROLOGUE」の話 そういえば、グループが新たに誕生してから音源など特に聴けてなかったなーとふと思い、Youtubeをみていると、こんな動画を見つける。 ACEesの「PROLOGUE」のパフォーマンス […]
SixTONESの「BOYZ」の話 ロック色の強いSixTONESのナンバーが好物の自分にとって、「BOYZ」の刺さり具合がえぐかった。 どれくらいえぐかったかって? 普段の刺さり具合が100だとしたら、「BOYZ」の刺 […]
Number_iの「ロミジュリ」と「Frisco」の話 聴く度に思うんだけど、Number_iの音楽はいかつい 音楽に対して色んな表現があるけれど、個人的に今のNumber_iを表現するなら、華麗ないかつさがあるよなー、 […]
Official髭男dismのスタジアムライブの感想 Official髭男dismの初めてのスタジアム公演、みにいってきましたよ。 自分が観に行ったのは、2025年5月18日ヤンマースタジアム長居の二日目の公演。 あのね […]
SixTONESのオススメしたい楽曲10選 SixTONESの楽曲がついにサブスク解禁になった。 ということで、個人的に「おれはSixTONESのこの歌が好きだあっ!」を勝手に記事にしたいと思う。 なお、サブスクの解禁は […]
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ME:Iの話 ME:I 、ちょこちょこロッキンなどのフェスにも出演するようになったことだし、そもそもどういうアーティストなの?とか、何が魅力なのか?という疑問を、端的かつ自分の主観で一度まとめてみようと思う。 では、どう […]
LOCAL CONNECT、美しくて、温かい件 人によって好きな音楽って分かれると思う。激しい音楽が好きな人。ノリノリな音楽が好きな人。複雑なビートメイクの音楽が好きな人。ゆっとりとした音楽が好きな人。色々いると思う。 […]
なきごとの「たぶん、愛」、なんかもうてんこ盛り感 いやね、これはもう、フルコースですよ。フルコース。 って言いたくなるくらいに、俺的なきごとの楽曲好きポイントが詰まっているなーと感じたのが、「たぶん、愛」という楽曲。 世 […]
Hakubiの「Error」、そして「もう一つの世界 (Alt. ver.)」の話 同じアーティストのフルアルバムを3枚くらい聴くと、「あの頃がよかった」とか「刺さらなくなった」とか、ついつい偉そうに口にすることがある。 […]
Mrs. GREEN APPLE「天国」のサウンドと歌詞の考察 Mrs. GREEN APPLEって、良くも悪くもバンドとして個性的で、目立つ存在だから、わりと楽曲とは関係のないところで話題になりがちである。 でも、それ […]
imaseの音楽の何とも言えない魅力の考察 魅力的な男性ソローアーティストって言えば、あなたは誰を思い出す? 自分にも同じ問いをたてた結果、出てきた答えが、これ。 imase。 そう、年々個人的注目度が増しているのがim […]
先日から、ぱらすと!というVtuberの沼にうっかり足を踏み入れている自分。まずは新曲からぱらすと!の音楽世界に足を踏み入れたんだけど、もう少し楽曲のことを掘り下げていくと、どうやらぱらすと!には3つのユニットがあって、 […]
back numberの「ブルーアンバー」の破壊力の考察 青いよ。青すぎる。 きっと初めて地球を外側から観たときレベルで、青いと感じるはず。 それくらいに、back numberの「ブルーアンバー」から、何とも言えない青 […]