SixTONESのオススメしたい楽曲10選
SixTONESの楽曲がついにサブスク解禁になった。
ということで、個人的に「おれはSixTONESのこの歌が好きだあっ!」を勝手に記事にしたいと思う。
なお、サブスクの解禁は完全全曲というわけではないので、サブスクにある楽曲の中から選ぶかどうかで迷ったんだけど、この記事ではそういうのは無視して、とりあえず俺が好きな楽曲がとりとめなく紹介したいと思う。
では、どうぞ。
ST
選ぶのは、一曲だけにしろってもし言われたら、自分は悩みに悩んだ末、「ST」を選ぶかもしれない。
それくらいに、ガチで好きな楽曲。
ロック色全開で、とにかくゴリゴリ。
かっこよさの純度100%。しかもちゃんと美しさもあるのがSixTONESの凄さ。
高揚感とはこういうことだ!っていうのが詰め込まれた4分45秒。
マスカラ
King Gnuの常田が楽曲提供したことでも話題になった楽曲。
SixTONESが持つ甘美だけどエッジのある魅力が上質にアウトプットされている。
個人的に2番の展開が好きすぎる。
あと、京本大我のボーカルとこの歌の世界観のマッチ具合がエグいことに気づいた夜。
僕が僕じゃないみたいだ
松村北斗のボーカルとしての魅力を強く実感した楽曲。
疾走感はあるのに、歌メロが強く、色んな観点からのワクワクが詰まっているのもポイント。
こういう歌でも、6人のハーモニーをしっかり聴かせるところに、SixTONESの面白さが詰まっている。
うやむや
ある意味、ボカロよりもボカロっぽくて。
SixTONESってジャンルを彫刻するような凄さがある。
歌割りと歌のバトンのつなぎ方が神すぎるのだ。
そういう独特な中毒性がある。
RAM-PAM-PAM
ジュニア時代の楽曲。
アルバムとして、『1ST』に収録。
初期の楽曲でありながら、変な青さが一切なくて、かっこいいで突き抜けてしまうのがSixTONESの凄さ。
全員のボーカルがハイライト。
恋のバタリアン
マキシマム ザ ホルモンの亮君が楽曲提供した屈指の楽曲。
複雑なメロディーワークや言葉選びも軽やかに「自分の歌」にするSixTONESの惚れる。
両アーティストが好きな自分にとって、ホルモンっぽさとSixTONESの良さの化学反応がぐっとくる。
WHIP THAT
アッパーなイントロも良い。
かっこいいし上がる。
でも、それ以上にぐっとくるのが、森本 慎太郎のキャラメルボイス。
歌声の中にマジでキラキラが宿っている感。
あと、そういう森本の歌声に対して、ギラギラの田中樹がラップが組み合わさるから、SixTONESって「全体」で良いんだよなーと思う。
NAVIGATOR
ミステリアスなんだけど、激しくて。
ありそうでなかったダンスミュージックの新たなアプローチ。
あと、ポイントなのが、MVの話ではあるが、スーパー高地タイムの部分。
ここもこの楽曲の魅力を語るうえでは重要な感。
そういう意味でも、この歌もやっぱり2番が肝。
Lifetime
ジェシーの歌声にとにかく心惹かれた一曲。
全員が魅力的であることは前提の上で、やっぱり歌の中の中心で考えると、ジェシーのボーカルの求心力は半端ないことを実感したのがこの歌。
あと、全員のボーカルが魅力的だからこそ、こういうバラード調の楽曲の破壊力がシンプルにやばい。
Imitation Rain
この歌があったから、SixTONESを聴くようになったという意味で、個人的にはめっちゃ思い入れ深い一曲。
こういう荘厳なテイストの歌を歌いこなすSixTONESに心惹かれたことを昨日のように思い出す。
今ライブとかで聴くと、より壮大な迫力でボーカルを堪能できるんだろうなあと思う。
いつか聴いてみたい。
まとめ
というわけで駆け足で書いてみた。
ここの楽曲の感想はここの記事で書いていると思うので、興味がよければ、そちらでどうぞ。
ではではでは。