「アーティスト別」の記事一覧
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SixTONESの「雨」が持つ不気味な美しさについて 最近になって冷静に「雨」を聴き直しているんだけど、この歌、やばいなあと改めて思い直している。 「こっから」も相当に素晴らしい楽曲だった。 記事中でも、 自分の中のSi […]
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聴けるタイプの毒または薬。米津玄師の「月を見ていた」の論考 米津玄師の「月を見ていた」とは? この曲は、『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして米津玄師が書き下ろした楽曲である。 本人も、ホームページで […]
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新体制のThe Songbardsにインタビューをしてみた 2023年5月のライブをもって、柴田淳史の脱退が発表されて、新たな体制で活動されることがアナウンスされたThe Songbards。実はこのタイミングで事務所か […]
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SUPER BEAVERの「儚くない」が、SUPER BEAVERの新時代な感 自分が好きな音楽のパターンのひとつとしてあるのが、普段はアップテンポの楽曲を歌うことが多いアーティストが、ここぞのタイミングで歌う渾身のバラ […]
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キタニタツヤとEveが「ラブソング」で愛を歌うと毒になる件 マイナスにマイナスをかけたプラスになる。 義務教育の最中に、この方式を聞いたときは正直意味がわからなかった。 なんで、マイナスだったものがプラスになるんだよ、と […]
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Sexy Zoneの『Chapter II』というアルバムの感想 前作『ザ・ハイライト』は、端的に言葉にするなら”懐かしさを感じさせるアルバム”だったように思う。 意図的に80’s感のある洋風のダ […]
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カネヨリマサルの「わたし達のジャーニー」が最強旅お供ソングな件 バンドを応援していると、”メジャーデビュー”を果たすフェーズを目撃することがある。 これ、応援している側からすると嬉しいニュースであ […]
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chilldspotのカラーがマリオカートでいうところのレインボーロードな件 どんなバンドのライブでもカラーというものが存在している。 例えば、Air JAM的な文脈に影響を受けたと思われるバンドの場合は、そのバンド特有 […]
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キュウソネコカミが持つ面白さを改めて考えてみた 一応、このブログはほぼ毎日くらいの頻度で更新しているし、新譜としてリリースされたものはある程度は耳を通しているので、自分的にはしょっちゅう話題にしているつもりだったんだけど […]
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クリープハイプのこれまでの楽曲について 2010年代の前半くらいから大型のロックフェスに出演する頻度が増えてきたバンド、いくつかいたよなーと振り返る。 この時期あたりからどんどん大きくなっていたバンドでいえば、サカナクシ […]
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SEKAI NO OWARIの「ターコイズ」を聴いて感じる、このバンドの”枠”に収まらない感 サウンドだけで、どのバンドの「音」かぴーんとくるバンドもいれば、サウンドを聞いただけでははまったくぴー […]
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須田景凪が「メロウ」で放ったストレート具合の考察 自分が好きな音楽はパターンとか傾向っていくつかある。 そんな複数あるパターンのうちのひとつとして、「その逆をいくもの」というものがある。 どういうことか? 例えば、普段は […]
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XGというガールズグループにハマっている件 最近、XGというアーティストの音楽が面白くて良く聴いている。 なので、今回は、そんなXGを取り上げるような記事を書いてみたい。 XGというガールズグループについて と言いながら […]
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MAZZELの「Vivid」にビビッときた件 MAZZELの「Vivid」が面白い音楽だったので、その感想を書いてみたい。 MAZZELの話 楽曲の話に入る前に、MAZZELというアーティストそのものの話をしたい。 とい […]
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スピッツの「めぐりめぐって」の歌詞と音の話 スピッツの「ひみつスタジオ」が良いよね、という話を別記事でも書いたような気がする。 「ひみつスタジオ」の良さは、バンドとしてのスピッツが、バンドをやる楽しさを、より鮮明かつ音と […]
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Superfly→ビッケブランカ→塩塚モエカのリレーが好きすぎる「春はグラデーション」の話 FM802では毎年春のキャンペーンソングと題して、FM802とゆかりあるアーティストが多数参加して、オリジナルキャンペーンソング […]
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「[悲報]King Gnuのヒゲ、ステージ上でイキリ散らかす」 ※この記事は、「King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY」のネタバレを一部含んでおりますので、予めご […]
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King & Princeの「シンデレラガール 」と「Beautiful Flower」の話 ちょうどたまたまMステを観たら、King & Princeが出演していた。 5人体制での出演は、この日が最 […]
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ずっと真夜中でいいのに。の「不法侵入」がタイトル詐欺な件 ずっと真夜中でいいのに。が「不法侵入」という楽曲を発表した。 この歌に色々と申したいことが出てきたので、記事にして言葉をしたためてみたいと思う。 では、どうぞ。 […]
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スピッツの「オバケのロックバンド」の歌詞と歌割りがえぐい件 もし一組好きなバンドを選べと言われたら、たぶん自分はスピッツと答える。 それくらいにはスピッツが好きなんだけど、そんなスピッツがついにニューアルバムをリリースし […]
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INIの「FANFARE」に見え隠れする高揚感について INIの「FANFARE」がかっこいいと感じたので、シンプルにその感想を書いてみたい。 本編 まず、冒頭。 ソリッドなギターのカッティングっぽい音が良い。 これだけ […]
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SixTONESの「こっから」のフルを体感して、色んな意味で想像を超えていた件 実は、『だが、情熱はある』というドラマは「たりないふたり」が好きな自分とってはぜひ観たいものだったんだが、きちんと追えていなかったりする。 […]
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SMAPの「世界に一つだけの花」、サブスクとかで聴けないのが勿体ない名曲である件 最近、中居正広と香取慎吾がテレビ番組で共演した。 それまで音楽番組ですら、グループ全体として扱うことはタブー的な空気があったSMAPの歌唱 […]
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ねぐせ。というバンドがなぜ人気になのかを勝手に考えてみた プライベートで誰かに若い子に人気のバンドって何ですかねー?と質問された場合、最近よく名前の挙げるバンドのひとつとして、ねぐせ。がいる。 なぜ、ねぐせ。の名前を挙げ […]
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NEEのアルバム『贅沢』、振り切り方がエグい件 物を売る仕事をしていると、何を作るかがすごく大事であることに気づく。 自分がイラナイと思うものを作っても誰も買ってくれないから。 だから、前提として自分が「欲しい」と思うを […]
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UNISON SQUARE GARDENの『Ninth Peel』は、スプラ3のトリカラバトルだった件 自分は毎年勝手ながらに個人的ベストアルバム、と題した記事を書いている。 毎年ランキング形式で発表しているんだけど、2 […]
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Sexy Zoneの「Cream」で描くJ-POPの新境地 J-POPってどういう音楽を指すのだろう、と考えることがある。 いや、もちろんJ-POPと一口にいっても色々あるし、ポップというのは間口の広い言葉で専門的なカタ […]
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YOASOBIの「アイドル」のエグさについて よく昨今の歌は、ボーカル始まりのものが多いと言われている。 イントロはぶった斬ってしまって、のっけから歌で勝負するわけだ。 確かに昔に比べると、ボーカル始まりの歌が増えた印象 […]
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BE:FIRSTの「Smile Again」の洗練具合を分析してみた ブログで定期的に記事を更新していると、ついついよく使ってしまう言葉っていくつか存在している。 どうしても音楽という同じものを扱っていると同じ言葉を使い […]
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Mrs. GREEN APPLEは変わったけど変わっていない件 [ad] キャリアが長くなると、「このバンドは変わった」と揶揄されるケースがある。 そりゃあどんな人だってめっちゃ人間なのだから、少しずつ、時には大胆に変わ […]