「アーティスト別」の記事一覧
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藤井風、 「workin’ hard」で新たに殻を破っている感 藤井風の歌って楽曲ごとの表情が異なる。 というか、楽曲ごとに大胆にアレンジを変えてくるし、色んなアプローチで楽曲を輝かせるから当然といえば当然の […]
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マカロニえんぴつの「悲しみはバスに乗って」、”次”の方向に向かいすぎな件 [ad] 今、若者に人気のバンドと言えば誰?という切り口で、バンドのことをヒアリングした場合、どのように答えるだろうか? […]
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星野源の「生命体」、楽器に生命力が宿りすぎな件 アーティストの活動が長くなっていくと、そういえばこの人ってこういうタイプの人だったな、ということを忘れることがある。 例えば、テレビに出ることが多くなったから、知らず知らず […]
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Official髭男dismの「Chessboard」を聴いた結果、小笹大輔がやらかしたことに気づいた件 [ad] Official髭男dismが「Chessboard」という楽曲をリリースした。 今作は、第90回NHK […]
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SixTONESの「CREAK」、触ると火傷するタイプの氷な件 毎回新曲のリリースを楽しみにしているアーティストは何組も存在しているが、SixTONESの場合、その「楽しみ」の温度感が他のアーティストとちょっと違う。 と […]
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back numberの「怪獣のサイズ」に感じる”らしさ”と”らしくなさ”について back numberの久しぶりのノンタイアップ楽曲である「怪獣のサイズ」がリリースされたので、その感想を書いて […]
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Split endが新曲に込めた想いについて Split endが2023年になって、2か月連続のリリースを果たした。「灯を燈す」と「春」という2曲である。 この2曲はこれまでのSplit endの楽曲とは少し趣の異なる […]
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PANというライブバンドの魅力について 今年、大阪を拠点に28年間活動を続けていたPANが今年の8/18の大阪・BIGCAT公演をもって、無期限活動休止になることが発表された。 メンバーからバンド活動の継続が難しいという […]
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Travis Japanの「JUST DANCE!」「Moving Pieces」「Candy Kiss」の話 作品としては聴いていても、なかなかブログには取り上げられていないアーティストは、たくさんいる。なぜ、取り上げ […]
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秋山黄色の「蛍」があまりにもストレートすぎる件 秋山黄色って、わりとこれまでの作品も<自分>のことをストレートに歌うタイプのアーティストであるように感じた。 独特の立ち位置でもって音楽シーンに存在感を示してきた秋山黄色は […]
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s**t kingzの「No End feat.三浦大知」、エネルギーが凄すぎて何かが突破している件 自分勝手なイメージで恐縮であるが、三浦大知ってめっちゃ朗らかなイメージがある。 あえて言えば、太陽な感じ。 常にポジテ […]
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Mrs. GREEN APPLEの「Magic」、全然「いいよ」じゃなくて超人的すぎる件 [ad] Mrs. GREEN APPLEの「Magic」って「いいよ」という歌詞が何度も出てくる。 この「いいよ」の響きにぐっと […]
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UVERworldとSHUNTOがタッグを組んだ「ENCORE AGAIN」の話 世の中には色んなコラボソングが存在している。 多くのコラボソングは魅力的であるように思う。 ただ、コラボソングを見ていると、実は同じ事務所 […]
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米津玄師の「地球儀」、これまでと違って楽曲に中毒されていない件 「地球儀」をはじめとする、米津玄師の音楽の魅力の共通項 「地球儀」がリリースされたタイミングで改めて振り買ってみるが、米津玄師の音楽って二つの特徴があると思 […]
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なきごとにインタビューをしてみた件 2023年はフルアルバムである「NAKIGOTO,」をリリースして、アルバムを引っ提げた全国ツアーを行うなど、精力的な活動を行なっていたなきごと。この記事では、そんななきごとに改めてお […]
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s**t kingzの 「Oh s**t!! feat. SKY-HI」のカッコ良さに気づいた話 2023年7月15日に放送された『音楽の日』という音楽番組。 長尺で放送されたこの日の番組では色んなコンテン […]
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Omoinotakeの「幸せ」で感じたゾクゾクの考察 自分はOmoinotakeの楽曲が好きなので、リリースされると毎回何回も聴いている。 ということで、新しく発表された「幸せ」も、早速ヘビロテしているんだ […]
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NEEの音楽を聴いていたら、クレヨンしんちゃんに行き着いた話 いやね、最近クソ暑いじゃないですか。 こういう日が続くと、シラフでいることが「やってらんねねえ」のモードになるじゃないですか。 う […]
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SixTONESの「雨」が持つ不気味な美しさについて 最近になって冷静に「雨」を聴き直しているんだけど、この歌、やばいなあと改めて思い直している。 「こっから」も相当に素晴らしい楽曲だった。 記事中でも、 自分の中のSi […]
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聴けるタイプの毒または薬。米津玄師の「月を見ていた」の論考 米津玄師の「月を見ていた」とは? この曲は、『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして米津玄師が書き下ろした楽曲である。 本人も、ホームページで […]
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新体制のThe Songbardsにインタビューをしてみた 2023年5月のライブをもって、柴田淳史の脱退が発表されて、新たな体制で活動されることがアナウンスされたThe Songbards。実はこのタイミングで事務所か […]
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SUPER BEAVERの「儚くない」が、SUPER BEAVERの新時代な感 自分が好きな音楽のパターンのひとつとしてあるのが、普段はアップテンポの楽曲を歌うことが多いアーティストが、ここぞのタイミングで歌う渾身のバラ […]
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キタニタツヤとEveが「ラブソング」で愛を歌うと毒になる件 マイナスにマイナスをかけたプラスになる。 義務教育の最中に、この方式を聞いたときは正直意味がわからなかった。 なんで、マイナスだったものがプラスになるんだよ、と […]
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Sexy Zoneの『Chapter II』というアルバムの感想 前作『ザ・ハイライト』は、端的に言葉にするなら”懐かしさを感じさせるアルバム”だったように思う。 意図的に80’s感のある洋風のダ […]
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カネヨリマサルの「わたし達のジャーニー」が最強旅お供ソングな件 バンドを応援していると、”メジャーデビュー”を果たすフェーズを目撃することがある。 これ、応援している側からすると嬉しいニュースであ […]
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chilldspotのカラーがマリオカートでいうところのレインボーロードな件 どんなバンドのライブでもカラーというものが存在している。 例えば、Air JAM的な文脈に影響を受けたと思われるバンドの場合は、そのバンド特有 […]
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キュウソネコカミが持つ面白さを改めて考えてみた 一応、このブログはほぼ毎日くらいの頻度で更新しているし、新譜としてリリースされたものはある程度は耳を通しているので、自分的にはしょっちゅう話題にしているつもりだったんだけど […]
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クリープハイプのこれまでの楽曲について 2010年代の前半くらいから大型のロックフェスに出演する頻度が増えてきたバンド、いくつかいたよなーと振り返る。 この時期あたりからどんどん大きくなっていたバンドでいえば、サカナクシ […]
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SEKAI NO OWARIの「ターコイズ」を聴いて感じる、このバンドの”枠”に収まらない感 サウンドだけで、どのバンドの「音」かぴーんとくるバンドもいれば、サウンドを聞いただけでははまったくぴー […]
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須田景凪が「メロウ」で放ったストレート具合の考察 自分が好きな音楽はパターンとか傾向っていくつかある。 そんな複数あるパターンのうちのひとつとして、「その逆をいくもの」というものがある。 どういうことか? 例えば、普段は […]