「アーティスト別」の記事一覧
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BUMP OF CHICKENの楽曲が持つ優しさについての考察 バンドの曲って色んな良さがある。 お酒的な効能を与えるというか、体中のアドレナリンを激情させるようなバンドの曲もある。 かと思えば、バファリンでもこんなに優 […]
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クリープハイプの「キケンナアソビ」におけるあざとさについて クリープハイプって意図的に挑発的な下ネタを披露することがある。 官能的なワードを使って、独特の言葉遊びをすることがよくある。 それがクリープハイプの良さでもあり […]
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前説 自分もそうだと思うけれど、今、菅田将暉にお熱になっている人間は多いと思う。 今お熱になったというより、その熱がより高温になったという言い方の方が正しいのかもしれない。 菅田将暉の凄さは、アーティスティックなところと […]
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女々しいと言われがちなback numberの女々しくない「水平線」という歌について この夏を代表するぐっとくるバラードが発表された。 back numberの「水平線」である。 この記事では、そのback number […]
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BUMP OF CHICKENの全オリジナルアルバムの簡易レビュー 今日はせっかくなので、BUMP OF CHICKENの記事を書きたい。 で、どんなテイストの記事を書こうかなーと思ったんだけど、今回は過去のアルバムを全 […]
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公開された「世界はファンシー」について UNISON SQUARE GARDENの新曲「世界はファンシー」がYouTube上で公開された。 この歌は2020年9月30日にリリースされた「「Patrick Vegee」 に […]
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前説 [ad] 少し前にTwitter上でOfficial髭男dismの「HELLO EP」で、どの歌が好きか?という質問をさせてもらった。 意見は様々あって、すっと一曲を選び人もいれば、一曲選ぶことができず、投票を棄権 […]
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前説 昨年は紅白に出演したことで話題になったLittle Glee Monster。 正直、今までLittle Glee Monsterは積極的に聴いてこなかった人間である。 ただ、テレビで彼女たちのパフォーマンスをみる […]
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04 Limited Sazabysというバンドの偉大さについて 04 Limited Sazabysの記事を久しぶりに書きたい。 なぜ、フォーリミこと04 Limited Sazabysが好きなのか、ということについて […]
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ヤバイTシャツ屋さんがいかに無謀なバンドであることについて書いた記事 プロでバンド活動をやるということ、お仕事でバンドをやるということは、ある程度はビジネス的発想も必要になってくる。 言ってしまえば、どうやってお金を稼ぐ […]
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Sexy Zoneの「RUN」が自分の期待を大きく超えてきた件 Sexy Zone「RUN」がとても良かった。 もともと、今年リリースされたアルバムの「POP × STEP!?」が良かったので、勝手にハードルを上げていた […]
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米津玄師の『STRAY SHEEP』に対する軽薄すぎる感想と考察 前説 米津玄師がおよそ3年ぶりにリリースした『STRAY SHEEP』。 日本語訳すると、迷える羊という意味になるこのアルバム。 この記事では、そんな米津 […]
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前説 MIU404というドラマが放送されている。 このドラマに関わっている人たちの顔ぶれがすごい。 特に「音楽界隈」で圧倒的に名を馳せている人たちの顔ぶれがすごいのである。 この記事では、現時点でMIU404に関わりがあ […]
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BUMP OF CHICKENが情報解禁する日に米津玄師のアルバムがフラゲされる件 皆さんはこのフレーズを知っているだろうか。 息は持つだろうか 深い心の底まで ぴーんとくる人なら、きっとすぐにぴーんとくるこのフレーズ。 […]
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前説 良い曲を歌う事務所ズ所属の方はたくさんいる。 だけど、良い曲をたくさん作る事務所所属の方、という絞り込みをすれば、その数はかなり減ると思う。 その中で、筆頭として名前をあげたくなるのが、堂本剛である。 現在はソロプ […]
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前説 ヨルシカとしては3枚目となるオリジナル・アルバム「盗作」。 この記事では、ヨルシカの「盗作」という作品について書こうと思う。 本篇 アルバム全体について 今作も、過去2作品と同様、コンセプチャルな作品となっており、 […]
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前説 [ad] 久しぶりにsumikaで一本の記事を書こうと思う。 今のsumikaに対する想いを綴った記事である。 本編 キーボードが印象的なポップバンド sumikaの魅力をすごく端的に言えば、ポップでキャッチーなメ […]
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前説 三浦春馬の「Night Diver」がすごくかっこいい。 初めてMステでこの歌を聴いた時、率直にそう思った。 この歌が「最後の歌」になるからとか、歌の外側にある物語とかはまったく関係なくて、ただただ率直にかっこいい […]
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SixTONESが「NAVIGATOR」でナビゲートする楽曲の世界について SixTONESが新曲「NAVIGATOR」をリリースした。 この記事では、表題曲となっている「NAVIGATOR」を中心に、SixTONESの […]
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前説 [ad] Mrs.GREEN APPLEが活動休止前に発表した「Theater」。 壮大ながらも、素朴なにおいも感じさせる不思議な歌である。 今までのミセスにありそうで、なかった歌のように感じるのだ。 僕はミセスの […]
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前説 [ad] Official髭男dismが新しいepを発表する。 そのepには「パラボラ」「Laughter」が収録される。 この2曲が良曲であることに異論がない人は多いだろうし、この曲でもシングルとしてリリースでき […]
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Saucy Dogがグッとくる件について 率直に意見を言う。 ここ最近のSaucy Dogの曲、すこぶる良くないだろうか。 「シーグラス」。 タイトルを聴いて真っ先に頭に浮かんだのは、赤い帽子のシルエットであり、ストレイ […]
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前説 [ad] バンド音楽の良さって孤独との寄り添い方にあると思っている。 いわゆるDJイベントでかかるようなダンス・ミュージックは「アガる」歌が多いんだけど、内面にある孤独に寄り添ってくれるかというと、微妙なことも多い […]
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あいみょんとスピッツの良曲生産機な感について 楽曲ごとの振り幅がとにかく大きいバンドやアーティストがいる。 例えば、セカオワとかミセスとか、vaundyとか米津玄師とか。 洋楽でいえば、レディオヘッドみたいな。 芸人でい […]
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前説 [ad] えこひいきな目線と言われるなら、そうかもしれない。 だが、自分の中でOfficial髭男dismの「Laughter」は2020年に優勝した作品、と呼んでも差し支えがない。 それほどにぐっときた作品なので […]
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ビッケブランカとLAMP IN TERRENの松本大がコラボした「Little Summer」について ビッケブランカとLAMP IN TERRENの松本大がタッグを組んだ「Little Summer」。 ボーカルの卓越 […]
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BUMP OF CHICKENの新曲が早く聴きたくてウズウズしている記事 BUMP OF CHICKENの新曲がそろそろ聴きたい。 そう思っているリスナーも多いだろう。 かくいう自分もその一人。 去年はアルバムもツアーも […]
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音の三密と言っても過言ではない米津玄師の「感電」の話 前説 以前、自分はこんな記事を書いた。 関連記事:米津玄師「海の幽霊」がヤバすぎてゲロを吐く一方手前になった話 この記事で「ゲロを吐く」は比喩である。 それが米津玄師 […]
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前説 菅田将暉とCreepy Nutsがタッグを組んだ「サントラ」がめっちゃ良い。 菅田将暉の良さと、Creepy Nutsの良さが交錯した、この3人だからこそ生み出すことができた楽曲のように思う。 というわけで、自分が […]
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星野源の「折り合い」の素朴さと革新性について 感想を書こうとしてすっかり遅くなっていた星野源の「折り合い」。 色々なことが重なり、政治的なトピックとして語られることにもなってしまった星野源。 そのトピックに引きずられなが […]