「アーティスト別」の記事一覧
- 更新日:
- 公開日:
millennium paradeの「U」について 普通、音楽ってある程度は、カテゴライズできるものである。 これはロックだねとか、ポップ色が強いとか。 あるいは、なんだかジャズっぽい雰囲気だねとか、シティー感があるテイ […]
- 更新日:
- 公開日:
THE FIRST TAKEでぐっときたテイク 特に理由はないんだけど、最近、THE FIRST TAKEについて記事を書いている。 なので、ここでもうひとつ、最近観たTHE FIRST TAKEの中で、ぐっときたテイク […]
- 更新日:
- 公開日:
ASIAN KUNG-FU GENERATIONを久しぶりに聴きたくなった自分 最近読んだ漫画だと藤本タツキが書いた「ルックバック」がダントツに良い。 あんなに作品世界に惹き込まれ、夢中になった漫画もそうはない。 なぜ「 […]
- 更新日:
- 公開日:
SixTONESの「マスカラ」について SixTONESのイメージを一言で語るのが難しい。 というのも、SixTONESって毎回楽曲ごとにそのイメージを更新してくるからだ。 自分がSixTONESの音楽を意識して聴くよう […]
- 更新日:
- 公開日:
NEWSというアーティストがいるということ アーティストのイメージって自分の青春時代に引き寄せれてしまうところがある。 例えば・・・・。 BUMP OF CHICKENだったら、自分は今のイメージよりも「天体観測」の頃の […]
- 更新日:
- 公開日:
YOASOBI、2021年になってより進化している 正直、YOASOBIのピークは2020年だと思っていた。 ・・・・という言い方をすると語弊があるかもしれないが、2020年の活躍があまりにも輝かしいものだったので、20 […]
- 更新日:
- 公開日:
THE ORAL CIGARETTES「Red Criminal」の新曲がかっこいい キャリアを重ねると、どうしてもバンドに抱きがちな感情がある。 昔の新曲の方が好みだった、というそういう類の感情。 特にインディーズ時代 […]
- 更新日:
- 公開日:
米津玄師の「死神」が圧倒的にヤバイ件 予測を越えていく米津玄師 シングルをリリースして一番話題になるのは表題曲であることが多い。 当然といえば、当然の話だ。 なぜなら、その作品において一番のメインの楽曲が表題曲だからだ。 […]
- 更新日:
- 公開日:
音楽に時間をかけがちな自分 こういう音楽ブログを運営(というほど大げさなものではないけれど)しているので、<趣味>における時間の費やし方としては音楽の比重が大きい自分。 仮に「本を読む」みたいな違うことを行っていても、そ […]
- 更新日:
- 公開日:
BUMP OF CHICKENの話 変わったものについて 人によっては、BUMP OF CHICKENは<変わったバンド>だと揶揄されることがある。 特にデビュー当時からバンドを追いかけていた人は、そういうことを言いがち […]
- 更新日:
- 公開日:
King & Princeの「Magic Touch」がかっこいいという話 んだけど、明確に彼らと同じ事務所のアーティストの多くが、新たな路線を切り開いている印象を受けるのは確かで。 彼らが生み出す音楽が、より […]
- 更新日:
- 公開日:
ONE OK ROCKが鳴らすぶっとい音を鳴らすサウンド 変な喩えをしたいと思う。 あくまでも、仮の話であるが、よくある流行りのバンドはシャウエッセンのウィンナーとしよう。 すると、だ。 ONE OK ROCKは、きっと […]
- 更新日:
- 公開日:
米津玄師の「Pale Blue」のメンタルのえぐり方が痛烈な件 米津玄師の楽曲がいつも期待を越えていく 米津玄師の作風が好きな人だったら毎回思っていることだと思う。 米津玄師の楽曲、毎回期待を越えすぎだろう、と。 自分の […]
- 更新日:
- 公開日:
赤い公園のラストライブ 赤い公園のラストライブが2021年5月28日、中野サンプラザホールにて開催された。 このライブをもって、赤い公園は解散することになる。 その場でこのライブを観ている人が知っている、絶対的な事実。 […]
- 更新日:
- 公開日:
back numberの「怪盗」が持つかっこよさについて すごく勝手な話をしてしまうけれど、許してほしい。 自分は、back numberのことを女々しいバンドだと思っていた。 いや、別にメンバーの性格そのものが女々しい […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 一応、聴いている音楽のジャンルでいえば、自分はバンドものが多いと思う。 一週間の音楽視聴時間すべてにジャンルを分けたら、きっとバンドに派生するジャンルが半分以上を占めていると思う。 自分は、そういう人間である。 で […]
- 更新日:
- 公開日:
SEKAI NO OWARIの「バードマン」が魅せる素朴さについて どんなバンドでもある程度キャリアを重ね、楽曲を生み出していくとそのバンド特有のカラーが見えてくる。 優しくてハートルフルとか、ゴリゴリのロックバンドとか […]
- 更新日:
- 公開日:
BUMP OF CHICKENの「なないろ」が最強スルメ曲な件 BUMP OF CHICKENが「なないろ」という楽曲を配信リリースした。 この歌は、5月から開始となるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の主題歌でもある […]
- 更新日:
- 公開日:
「恋」以降の星野源から感じる表現の円熟味について まあ、今日記事を書くとしたらこの人しかいないってことで、新垣結衣との結婚を発表した星野源について取り上げたいと思う。 にしても、星野源は凄いよなあーと改めて思う。 なんと […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 音楽にまつわる色んなものが変わっていっている昨今。 変化が多ければ大きいほど、どうしても音楽の関心は変わっていくものである。 音楽に興味がなくなるかどうか、というよりも関心の持つ音楽の種類や好きと思うバンドのタイプ […]
- 更新日:
- 公開日:
BUMP OF CHICKENの歌が疲れたときほど心に染みる件 個人的に日々に忙殺しているときほど、新譜を聴くうえでのハードルが高くなる。 というよりも、忙しいときは昔から聴いている自分が好きな歌を聴く方がすーっと入り込 […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 三浦大知の「Backwards」がリリースされたのは、4月21日。 「Backwards」と「About You」に関しては、事前に各記事で感想を書いていたんだけれど、トータルの感想はまだ書いていないことに気づく。 […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 今年に入ってから色んな話題が渦巻いたBIGMAMA。 色んなニュースがあったけれど、母の日、バンドにとって喜ばしいニュースが発表される。 サポートメンバーとして活動していたBucket Banquet Bisが正式 […]
- 更新日:
- 公開日:
WEST.の「サムシング・ニュー」と「僕らの理由」について グループごとに魅力があって、強みがある。 時にそのイメージに寄り添うような歌を歌ったり、時にそのイメージのカラを破ったりする。 そう考えたとき、WEST.は絶妙 […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] ここ数年で、個人的にもっともバンドの中で高い評価をしているのは、Official髭男dismだと思う。 <高い評価>というよりも、楽曲の刺さり方がもっとも深いバンド、と言い換えてもいいかもしれない。 とい […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] 最近、思っていたことがひとつある。 それは、YOASOBIの楽曲、紛らわしすぎる説、である。 というのも、YOASOBIの楽曲って自分の好きなバンドの楽曲のタイトルと似ていることが多い気がするのだ。 そこ […]
- 更新日:
- 公開日:
藤井風の「きらり」に宿るささやかな中毒性の考察 大ブレイクを果たすと、マニアックだった作風で存在感を放っていたアーティストが大衆的な作品を生み出すことがある。 なんというか、楽曲の引っかかりポイントが変わっていくというか […]
- 更新日:
- 公開日:
星野源の「不思議」に宿る不思議な魅了について 楽曲をリリースするたびに「え、前作と全然テイスト違うじゃん。そんな一面もみせるの?」と思ってしまうアーティストがいる。 日本の音楽シーンで圧倒的に存在感を放っている人は、そう […]
- 更新日:
- 公開日:
フレデリックの「名悪役」が好きすぎる件 冒頭のフレーズに触れるだけで、「あ、これはヤバイ歌に違いない」と思う歌がある。 冒頭のフレーズが異常に印象に残る、そういう類の歌だ。 これって、フレーズの意味合いにただただ惹かれる […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 OKOJOの初のフルアルバム「YADOKARI」が個人的にすごく良かった。 そこで、この記事では何がどう良かったのか、簡単な感想を書いていきたい。 本編 勢いではない、純粋なメロディーの美しさ OKOJOの歌ってシ […]