「アーティスト別」の記事一覧
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BUMP OF CHICKENの話 変わったものについて 人によっては、BUMP OF CHICKENは<変わったバンド>だと揶揄されることがある。 特にデビュー当時からバンドを追いかけていた人は、そういうことを言いがち […]
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King & Princeの「Magic Touch」がかっこいいという話 んだけど、明確に彼らと同じ事務所のアーティストの多くが、新たな路線を切り開いている印象を受けるのは確かで。 彼らが生み出す音楽が、より […]
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ONE OK ROCKが鳴らすぶっとい音を鳴らすサウンド 変な喩えをしたいと思う。 あくまでも、仮の話であるが、よくある流行りのバンドはシャウエッセンのウィンナーとしよう。 すると、だ。 ONE OK ROCKは、きっと […]
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赤い公園のラストライブ 赤い公園のラストライブが2021年5月28日、中野サンプラザホールにて開催された。 このライブをもって、赤い公園は解散することになる。 その場でこのライブを観ている人が知っている、絶対的な事実。 […]
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back numberの「怪盗」が持つかっこよさについて すごく勝手な話をしてしまうけれど、許してほしい。 自分は、back numberのことを女々しいバンドだと思っていた。 いや、別にメンバーの性格そのものが女々しい […]
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前説 一応、聴いている音楽のジャンルでいえば、自分はバンドものが多いと思う。 一週間の音楽視聴時間すべてにジャンルを分けたら、きっとバンドに派生するジャンルが半分以上を占めていると思う。 自分は、そういう人間である。 で […]
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SEKAI NO OWARIの「バードマン」が魅せる素朴さについて どんなバンドでもある程度キャリアを重ね、楽曲を生み出していくとそのバンド特有のカラーが見えてくる。 優しくてハートルフルとか、ゴリゴリのロックバンドとか […]
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BUMP OF CHICKENの「なないろ」が最強スルメ曲な件 BUMP OF CHICKENが「なないろ」という楽曲を配信リリースした。 この歌は、5月から開始となるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の主題歌でもある […]
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「恋」以降の星野源から感じる表現の円熟味について まあ、今日記事を書くとしたらこの人しかいないってことで、新垣結衣との結婚を発表した星野源について取り上げたいと思う。 にしても、星野源は凄いよなあーと改めて思う。 なんと […]
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前説 音楽にまつわる色んなものが変わっていっている昨今。 変化が多ければ大きいほど、どうしても音楽の関心は変わっていくものである。 音楽に興味がなくなるかどうか、というよりも関心の持つ音楽の種類や好きと思うバンドのタイプ […]
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BUMP OF CHICKENの歌が疲れたときほど心に染みる件 個人的に日々に忙殺しているときほど、新譜を聴くうえでのハードルが高くなる。 というよりも、忙しいときは昔から聴いている自分が好きな歌を聴く方がすーっと入り込 […]
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前説 三浦大知の「Backwards」がリリースされたのは、4月21日。 「Backwards」と「About You」に関しては、事前に各記事で感想を書いていたんだけれど、トータルの感想はまだ書いていないことに気づく。 […]
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前説 今年に入ってから色んな話題が渦巻いたBIGMAMA。 色んなニュースがあったけれど、母の日、バンドにとって喜ばしいニュースが発表される。 サポートメンバーとして活動していたBucket Banquet Bisが正式 […]
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WEST.の「サムシング・ニュー」と「僕らの理由」について グループごとに魅力があって、強みがある。 時にそのイメージに寄り添うような歌を歌ったり、時にそのイメージのカラを破ったりする。 そう考えたとき、WEST.は絶妙 […]
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Official髭男dismが放つ「Cry Baby」のおぞましい世界観 ここ数年で、個人的にもっともバンドの中で高い評価をしているのは、Official髭男dismだと思う。 <高い評価>というよりも、楽曲の刺さり方が […]
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前説 [ad] 最近、思っていたことがひとつある。 それは、YOASOBIの楽曲、紛らわしすぎる説、である。 というのも、YOASOBIの楽曲って自分の好きなバンドの楽曲のタイトルと似ていることが多い気がするのだ。 そこ […]
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藤井風の「きらり」に宿るささやかな中毒性の考察 大ブレイクを果たすと、マニアックだった作風で存在感を放っていたアーティストが大衆的な作品を生み出すことがある。 なんというか、楽曲の引っかかりポイントが変わっていくというか […]
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星野源の「不思議」に宿る不思議な魅了について 楽曲をリリースするたびに「え、前作と全然テイスト違うじゃん。そんな一面もみせるの?」と思ってしまうアーティストがいる。 日本の音楽シーンで圧倒的に存在感を放っている人は、そう […]
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フレデリックの「名悪役」が好きすぎる件 冒頭のフレーズに触れるだけで、「あ、これはヤバイ歌に違いない」と思う歌がある。 冒頭のフレーズが異常に印象に残る、そういう類の歌だ。 これって、フレーズの意味合いにただただ惹かれる […]
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前説 OKOJOの初のフルアルバム「YADOKARI」が個人的にすごく良かった。 そこで、この記事では何がどう良かったのか、簡単な感想を書いていきたい。 本編 勢いではない、純粋なメロディーの美しさ OKOJOの歌ってシ […]
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スピッツの楽曲の好きなフレーズ特集 名曲が多すぎるスピッツ。 好きな曲を数曲選ぶだけでも(ある意味で)困難になってしまうバンドである。 そんな中でも、あえて今好きな歌を選ぶなら、どの歌か。 ぐっとくるフレーズはどのフレー […]
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BUMP OF CHICKENの楽曲の好きなフレーズ特集 BUMP OF CHICKENの好きな歌を選ぶとなると、毎回選びきれずに死亡するというのが恒例となる。 そんな中でも、あえて今好きな歌を選ぶなら、どの歌か。 ぐっ […]
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Tempalayという揺るぎない個性を集結したバンドについて Tempalayの「ゴーストアルバム」が自分にとって、ものすごくツボだった。 もともとTempalayの楽曲は好きだったけれど、その好きが今までの好きを飛び越 […]
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メトロックの出演が決定したWEST.の「rainboW」の感想 音楽の記事を読んでいると、<アイドルなのに凄い>みたいな褒め方をする記事をみることがある。 きっと書いている人は、そのアーティストが凄いということを伝えたい […]
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前説 三浦大知の記事は何回か書いてきた。 毎回、凄いとかヤバいみたいな語彙力ゼロの話をしてしまっている。 我ながらもっと良い表現がないのか、と思いつつも三浦大知の場合、パフォーマンスそのものが語彙力で表現できる地平を超え […]
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Sexy Zoneの「LET’S MUSIC」から感じるドキドキとワクワク ここ最近のSexy Zoneの楽曲が個人的なツボに刺さることが多い。 そのため、ブログでも定期的に名前を挙げている。 2021年3月 […]
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スピッツの「紫の夜を越えて」を鬼リピートする理由 バンドって生き物である。 なので、どうしても好きだった頃と少しずつ形が変わっていくことが多々としてある。 仮にバンド側がほとんど変わらないとしても受け手側の自分が変わると […]
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宇多田ヒカルの「One Last Kiss」とエヴァンゲリオンのシンクロ率について 一部をのぞいて、基本的にはほとんどエンタメ映画には、主題歌というものがある。 楽曲が映画主題歌になるまでの道のりは、きっとそれぞれでまっ […]
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前説 2年ほどの時を経て、再びNao’ymtとタッグを組んだ三浦大知の新曲 「Backwards」。 この歌がすごく良い。 端的に言えば、この歌はアグレッシブなダンスナンバーということになる。 ライブでも盛り上がりそうな […]