「アーティスト別」の記事一覧
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三浦大知の凄さについて 一組アーティストがいたとする。 そのアーティストがシーンで存在感を示しているとしたら、ほぼ間違いなくそのアーティストには圧倒的な武器がひとつ存在する。 歌が上手いとか、演奏が上手いとか。 ビジュア […]
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JO1の「Move The Soul」、なんかいつもと違う件 皆さんはバラードとアッパーなチューンだったらどちらが好きだろうか? どっちも好きだし、曲によってその答えは変わる。 そういう回答の人が多い気はする。 ただ、同 […]
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BUMP OF CHICKENの「クロノスタシス」の歌詞やサウンドや佇まいから感じるコナン感 いや〜〜〜変わったよなあ。 ついついそんなことを思ってしまうバンドがいる。 BUMP OF CHICKENのことだ。 というの […]
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WEST.の『Mixed Juice』が色々とミックスしすぎている件 世の中には、シングル曲(配信されている表題曲)だけで十分という人もいる。 あるいは、タイアップがついているヒット曲だけ聴けば十分という人もいる。 実際 […]
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星野源の「喜劇」、ふざけすぎな感 タイアップソングって、色んなタイプがある。 ただ当然ながら、オファーがきたうえで楽曲を手掛けるのだから、基本的にはタイアップ先の世界観を踏まえたものであるはずだ。 そのため、原作をある程 […]
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Mr.Childrenの「永遠」について。小林武史とタッグを組んだ破壊力 この人とこの人が組んだら破壊力がエグいことになる・・・という組み合わせってあると思う。 例えば、Perfumeと中田ヤスタカのタッグはもっとも有名 […]
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chilldspotというバンドに宿る魅力について 注目している若手バンドはいくつかいるが、その中でも特に活躍を楽しみにしているバンドが一組いる。 それがchilldspotだ。 2019 年12 月に結成されたこのバン […]
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INIの「CALL 119」が放つ圧倒的かっこよさ 今年ブレイクするアーティストは、この人たちだ!みたいなランキングって多くの音楽メディアで発表される。 こういうランキングで名前を挙がるっていうのは、つまるところ、それだ […]
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藤井風の「まつり」、やば。 あるタイミングで、「このひと、すげー」と様々な人から大きな称賛をもってシーンで躍進したとする。 そういう人って、大方、以降の作品も「すげー」の作品を連発することになる。 でも、悲しいかな、人間 […]
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Mrs. GREEN APPLEがフェーズ2で放つ「ニュー・マイ・ノーマル」について Mrs. GREEN APPLEが1年8ヶ月ぶりに新曲「ニュー・マイ・ノーマル」を発表した。 長い活動休止からの待望のシングルとなった […]
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BE:FIRSTの「Bye-Good-Bye」から感じるポップスの未来 楽曲って、いろんな軸で分けることができる。 聴き手の数だけ、その軸ってあると思う、 自分の中では、その軸のひとつに、J-POP的であるかどうか、とい […]
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SixTONESの「共鳴」から生まれる美しさについて 今年の1月にリリースしたアルバム「CITY」も完成度が高かったSixTONES。 そんなSixTONESは、早くも3月にニューシングルをリリースした。 ところで、「C […]
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King Gnuこそある種の”カメレオン”である説 King Gnuは、ここ最近、けっこう短いスパンで新曲を出している。 「BOY」「一途」「逆夢」と立て続けの印象である。 ところで、勝手な印象で […]
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Da-iCEの『REVERSi』から感じる白黒を超越した多面性 先日、ベストアルバムの記事を上梓した。 関連記事:2022年2月、バンド・アーティストの個人的なベストアルバム5選 実は、この記事、<アルバム>と銘打ちなが […]
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秋山黄色の「見て呉れ」から感じる、アーティストとしての軸と進化 秋山黄色の楽曲が好きで、わりと毎回ブログでも取り上げている。 毎回ブログで取り上げるのは、楽曲が好きだからだ。 それに尽きる。 では、なぜ秋山黄色の楽曲が好 […]
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今注目しているBialystocksについて 2022年になって、自分的に新しいムーブがやってきつつある。 端的に言えば、洗練されたサウンドメイクと心地よいグルーヴが印象的なバンドにハマっている。 例えば、Penthou […]
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KinKi Kidsの「高純度romance」に出会って キャリアを積み重ねるごとにアーティストの魅力って、深みが増してくる。 この<深み>って表現が難しいんだけど、若い頃の魅力とは種類が違うんだけど、確かな魅力がそこに […]
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米津玄師の「POP SONG」にノックアウトされた果て よく売れたことでタイアップがつくようになったアーティストを指差して<売れ線に走った>と形容することがある。 2022年になって存在感を示しているアーティストに対して […]
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リーガルリリーが魅せる圧倒的アンサンブルについて 今年すごくぐっときたアルバムのひとつに、リーガルリリーの『Cとし生けるもの』という作品がある。 自分がロックバンドをなぜ好きなのか。 そういう自分的にロックバンドが持つ< […]
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BE:FIRSTの「Brave Generation」の歌詞とサウンドに漂うメッセージ性 毎週、配信された新譜を聴くところから、その週の自分の音楽ライフが始まる。 当然、そういうライフスタイルなので、新譜との「はじめまし […]
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WEST.の「黎明」の話 Mステを観終わって、「あ、今日はWEST.」のことを書こうと思って筆を進めている今。 OAを観ながら現在進行系で言葉を綴っている。 ところで。 ある程度、テレビで観たことがあるアーティストって […]
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フレデリックの「YONA YONA DANCE(フレデリズム Ver.)」に宿る実家のような安心感について 思うのだ。 我々が持つ<このバンドは、こういう音を鳴らす>のイメージは、往々にしてそのバンドの一面のみを見た帰結 […]
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Kroiというバンドのグルーヴがエグい件 2021年に躍進を遂げたバンドっていくつもいる。 ただし、ここでいう<躍進>とは、いわゆるセールスとか数字の面の話だけではなくて。 生み出す楽曲が完全に<よくあるバンド>を飛び越 […]
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SKY-HI主宰BMSG所属のAile The Shota 最近、Aile The Shotaの 「AURORA TOKIO」にハマっている自分がいる。 ただ最初、Aile The Shotaって誰やねん、全然知らんぞと […]
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Official髭男dismと「コンフィデンスマンJP」 Official髭男dismを語るうえで、「コンフィデンスマンJP」のタイアップは絶対に外せないものであろう。 なぜなら、Official髭男dismがここまで出 […]
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三浦大知の「Le Penseur」の歌詞とダンスからの勝手なる考察 三浦大知が「Le Penseur」という楽曲を1月1日に発表した。 また、とんでもない歌を発表した。 初めて聴いたときの感触はアルバム『球体』に出会った […]
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「逆夢」を聴いて気づく常田のソングライティングのエグさ King Gnuの「逆夢」を聴いている。 電気の消した静かな部屋でじーっとと聴いているんだけど、やっぱりKing Gnuって良いバンドだなあと、そんなアホみたいなこ […]
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Da-iCEの魅力に気づき始める2022年 第63回日本レコード大賞を受賞したことでも話題になったDa-iCE。 正直なことを言えば、個人的にレコ大はほとんど興味がなくて。 例年、誰が何を受賞しているのか、というところは […]