「作品レビュー」の記事一覧
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須田景凪が「メロウ」で放ったストレート具合の考察 自分が好きな音楽はパターンとか傾向っていくつかある。 そんな複数あるパターンのうちのひとつとして、「その逆をいくもの」というものがある。 どういうことか? 例えば、普段は […]
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MAZZELの「Vivid」にビビッときた件 MAZZELの「Vivid」が面白い音楽だったので、その感想を書いてみたい。 MAZZELの話 楽曲の話に入る前に、MAZZELというアーティストそのものの話をしたい。 とい […]
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スピッツの「めぐりめぐって」の歌詞と音の話 スピッツの「ひみつスタジオ」が良いよね、という話を別記事でも書いたような気がする。 「ひみつスタジオ」の良さは、バンドとしてのスピッツが、バンドをやる楽しさを、より鮮明かつ音と […]
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Superfly→ビッケブランカ→塩塚モエカのリレーが好きすぎる「春はグラデーション」の話 FM802では毎年春のキャンペーンソングと題して、FM802とゆかりあるアーティストが多数参加して、オリジナルキャンペーンソング […]
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King & Princeの「シンデレラガール 」と「Beautiful Flower」の話 ちょうどたまたまMステを観たら、King & Princeが出演していた。 5人体制での出演は、この日が最 […]
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ずっと真夜中でいいのに。の「不法侵入」がタイトル詐欺な件 ずっと真夜中でいいのに。が「不法侵入」という楽曲を発表した。 この歌に色々と申したいことが出てきたので、記事にして言葉をしたためてみたいと思う。 では、どうぞ。 […]
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スピッツの「オバケのロックバンド」の歌詞と歌割りがえぐい件 もし一組好きなバンドを選べと言われたら、たぶん自分はスピッツと答える。 それくらいにはスピッツが好きなんだけど、そんなスピッツがついにニューアルバムをリリースし […]
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INIの「FANFARE」に見え隠れする高揚感について INIの「FANFARE」がかっこいいと感じたので、シンプルにその感想を書いてみたい。 本編 まず、冒頭。 ソリッドなギターのカッティングっぽい音が良い。 これだけ […]
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SixTONESの「こっから」のフルを体感して、色んな意味で想像を超えていた件 実は、『だが、情熱はある』というドラマは「たりないふたり」が好きな自分とってはぜひ観たいものだったんだが、きちんと追えていなかったりする。 […]
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SMAPの「世界に一つだけの花」、サブスクとかで聴けないのが勿体ない名曲である件 最近、中居正広と香取慎吾がテレビ番組で共演した。 それまで音楽番組ですら、グループ全体として扱うことはタブー的な空気があったSMAPの歌唱 […]
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NEEのアルバム『贅沢』、振り切り方がエグい件 物を売る仕事をしていると、何を作るかがすごく大事であることに気づく。 自分がイラナイと思うものを作っても誰も買ってくれないから。 だから、前提として自分が「欲しい」と思うを […]
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UNISON SQUARE GARDENの『Ninth Peel』は、スプラ3のトリカラバトルだった件 自分は毎年勝手ながらに個人的ベストアルバム、と題した記事を書いている。 毎年ランキング形式で発表しているんだけど、2 […]
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Sexy Zoneの「Cream」で描くJ-POPの新境地 J-POPってどういう音楽を指すのだろう、と考えることがある。 いや、もちろんJ-POPと一口にいっても色々あるし、ポップというのは間口の広い言葉で専門的なカタ […]
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YOASOBIの「アイドル」のエグさについて よく昨今の歌は、ボーカル始まりのものが多いと言われている。 イントロはぶった斬ってしまって、のっけから歌で勝負するわけだ。 確かに昔に比べると、ボーカル始まりの歌が増えた印象 […]
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BE:FIRSTの「Smile Again」の洗練具合を分析してみた ブログで定期的に記事を更新していると、ついついよく使ってしまう言葉っていくつか存在している。 どうしても音楽という同じものを扱っていると同じ言葉を使い […]
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Mrs. GREEN APPLEは変わったけど変わっていない件 [ad] キャリアが長くなると、「このバンドは変わった」と揶揄されるケースがある。 そりゃあどんな人だってめっちゃ人間なのだから、少しずつ、時には大胆に変わ […]
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sumikaが「Starting Over」という新たな名曲を生み出した件 [ad] sumikaが「Starting Over」というシングルをリリースすることが発表された。 それに先駆けて「Starting Over […]
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Official髭男dism「TATTOO」で垣間見える、藤原聡VS楢﨑誠の構図 [ad] 今年、Official髭男dismはすでに「ホワイトノイズ」という楽曲を発表している。 この楽曲の感想は別記事で書いたんだけど、 […]
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Snow Manの楽曲がカラーバリエーションに富んでいる事実 今日は何の記事を書こうかなとYouTubeをぱーっとみていると、Snow Manの名前を見つけた。 「slow…」という楽曲のMVが4月19日に公開されたらし […]
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PEOPLE 1の「Ratpark feat. 菅原圭」がただのジェットコースターな件 2023年の個人的に好きな歌は何曲かある。 挙げ出したら何曲も名前を出すことができるんだけど、その中でもコラボ曲で、という条件をつけ […]
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凛として時雨の「アレキシサイミアスペア」が放つ気持ち悪いくらいの不動感 新曲であろうとも、歌い出しだけで「あ、このバンドだ」ってわかるバンドってそれなりにいる。 ただし、「あ、このバンドだ」ってわかる距離は、短くなればな […]
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UNISON SQUARE GARDENの「恋する惑星」で煌めくポップでロックなセンス タイトルにあるように、この記事ではUNISON SQUARE GARDENの「恋する惑星」の感想を書いていこうと思っている。 んだけ […]
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MAN WITH A MISSIONとmiletが生んだ「絆ノ奇跡」の奇跡について [ad] テレビアニメ『鬼滅の刃』といえば、国民的な人気を誇る作品である。 そして、2023年、ついに『鬼滅の刃』のアニメ新作となる刀鍛 […]
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スピッツが「美しい鰭」でさらに”若さ”を磨いている件 どんなアーティストでも年を重ねると、音楽性も歌い方も、わりとどこかねちっこくなっていく。 爽やかさを引き換えに、渋さを手にいれるアーティストが多くなってい […]
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JO1の「Tiger」が想像以上にヤバい件 リリースするたびにJO1の楽曲は聴くようにしている。 というわけで、『TROPICAL NIGHT』も発表されたタイミングで、耳にしたのだった。 で・・・だ。 『TROPICA […]
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SUPER BEAVERの「グラデーション」に猛烈に物申しておきたい件 初めて聴いたとき、これのどこが”グラデーション”やねん、と思った。 SUPER BEAVERの「グラデーション」を聴いたとき […]
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millennium paradeと椎名林檎が生み出す途方もないガチンコ力 「W○RK」を聴いて最初に思ったのは「おいおいおい、常田、こんなの聞いてねえぞ」であった。 どういうことか? 順を追って話をしていきたい。 まず […]
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マカロニえんぴつの「リンジュー・ラヴ」の話〜尚もチラつくユニコーンの影〜 [ad] 新しい曲がリリースされて耳にするたびに、毎回良い歌を書くなあと感じるバンドの代表といえば、マカロニえんぴつである。 これほどまでに人気に […]
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「ハロー」で仕留めにかかるBUMP OF CHICKENと藤原基央の話 構える前の防御力ゼロの状態で、想像絶するレベルの、あまりにも規格外なイケボな低音で「ハロー」などと耳元で呼びかけるものだから、あやうく卒倒するかと思 […]
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SixTONESの「ABARERO」、規格外すぎる件 たまたま本日、クイックジャパンにて、SixTONESの記事を掲載してもらったタイミングということもあるので、せっかくなので、その流れでブログではSixTONESの新曲 […]