「作品レビュー」の記事一覧
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Chevonの『Chevon』、あまりにも”ベスト”アルバムな件 昨年は、Chevonの音楽は比較的コンスタントに聴いてきたと思っているので、多少なりともその良さは知っているつもりでいた。 が。 […]
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JO1の「Aqua」のボーカルのバトンの繋ぎ方が良いなあと思った話 JO1の「Aqua」を聴いた。 今作はヘアケアブランド『Sorule(ソルレ)』タイアップソングということで、どこかしら爽やかな空気感のある楽曲である。 […]
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OWVの「BREMEN」を聴いて、個人的に感じたこと OWVの『BREMEN』のepが気に入っていて、最近よく聴いている。 そのタイミングになって、ふとそういえば、前にOWVのことを記事として書いたのっていつだったけ?と […]
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Nothing’s Carved In Stoneが日本武道館ライブを控えているようなので、Nothing’s Carved In Stoneの話をしてみた記事 2023年に結成15周年を迎えて、 […]
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INI 「LEGIT」、出口のない迷路のように興奮が続く件 色んなタイプの音楽が好きだけど、新曲を聴いたときの「すごっ!」と感じるケースは必ずしもそこまで多くない。 多くない中でも「すごっ!」と感じる理由のひとつとして挙 […]
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Ado、日本にある人気イベント、全部自分色に染めつつある件 最近、Adoがやたらと、巷でショコラカタブラしている。 というのも、Adoはロッテ チョコレート60周年記念CMソングとして「ショコラカタブラ」という楽曲を発表 […]
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MAZZELの「Waterfall」を聴いて、進化が著しいと感じた件 比較的自分はジャンルに関係なく、音楽を聴くようにしている。 なぜなら、そのジャンルごとに良さが違うからだ。 パンクロックと引き語りのフォークソングだと […]
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SUPER BEAVERの「幸せのために生きているだけさ」を聴いて思う、フォームの変わらなさ [ad] アーティストがキャリアを積むと、そのフォームはどんどん変わる。 野球で言えば、最初はオーバースローのフォームだった選 […]
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三浦大知の「Pixelated World」の考察。実は極上グルメでもあり変わり種駄菓子でもあった件 世の中にある食べ物は、味が途中で変わるものとそうでもないものがあると思っている。 最初は甘い味だったけれど、食べている […]
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back numberの「冬と春」の歌詞、悲しいドラマすぎる件 どんなバンドにも王道の歌ってあると思う。 ちなみにここでいう王道というのは、ジャンル性をもった話ではなく、そのバンドごとに王道的な楽曲ってあるよねーという話 […]
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SUPER EIGHTの「アンスロポス」に感じた、確かなかっこよさ SUPER EIGHTの「アンスロポス」がすごく自分の好みで、最近よくリピートしている。 そこで、この記事ではそんなSUPER EIGHTの「アンスロポ […]
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go!go!vanillasの「SHAKE」の、我の道を突き進む感。 どんなバンドも売れていく過程の中で変化していく。 特にインディーズからメジャーに変わる中での変化は劇的なものが多い。 あえていえば、高校までは田舎で純 […]
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SixTONESの「君がいない」、6人のボーカルが鮮やかすぎる件 知名度のあるアーティストに楽曲を提供する場合、楽曲を提供する側も知名度のあるアーティストであることが多い。 このアーティストならこんなテイストの作品を作る […]
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Mrs. GREEN APPLEの「ナハトムジーク」の歌詞が強く酷く突き刺さった件 [ad] リリース直後は他の曲を優先して聴いていたこともあって、最近になって改めてじっくりと歌詞を聴いているMrs. GREEN APP […]
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Vaundyの凄さと、「タイムパラドックス」の話 Vaundyっていつの間にか国民的なアーティストになったなーと思う。 最初は知る人ぞ知る、洒脱でセンスに溢れた楽曲を歌っているアーティストという印象だった。 2019年に […]
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Number_iの「GOAT」が全能的無二性感 Number_iの「GOAT」が1月1日に、配信リリースされているので、その感想を書いてみようと思う。 この楽曲、作詞・作曲・編曲の布陣がまず強い。 FIVE NEW OL […]
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取り急ぎで、JO1の「Your Key」に感じた魅力を列挙してみた 今回の記事では、JO1の「Your Key」の感想を書いてみようと思う。 この歌は、TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』の新オープニングテーマとして […]
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星野源の「光の跡」、形容がムズいんだけどとにかく好きという話 この記事では、星野源の「光の跡」の話をしたいと思う。 ところで、自分が最初にこの楽曲を聴いたときに感じたのは、なんだか「喜劇」と通ずるものがあるなーというもの […]
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近年の[Alexandros]の話 [Alexandros]の「todayyyyy」をじーっと聴いているんだけど、この歌、めっちゃ良いなあと思う。 なぜ、良いと思うのか? この記事では、そこを軸に話をしたいんだけど、その […]
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King Gnuの『THE GREATEST UNKNOWN』の話をしようとしたら、どっか違うところに突き進んでしまった痕跡 King Gnuは不思議なバンドである。 アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』 […]
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秋山黄色の「SCRAP BOOOO」の感想。2023年の作品に触れて感じたこと 「蛍」のときも聴いて思ったけど、自分は今の秋山黄色の音楽が好きだ。 もともと秋山黄色の音楽が好きだったという前提があるんだけど、今年になって […]
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BUMP OF CHICKENの「Sleep Walking Orchestra」に震えている BUMP OF CHICKENの「Sleep Walking Orchestra」を聴いたんだけど、やっぱりBUMP OF […]
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XGの「 WINTER WITHOUT YOU」が極上の音楽体験な件 自分はバンドだったり、いわゆるロックと呼ばれるジャンルが好きなのだが、その一方で、歌やラップ、あるいはダンスで魅了する多人数のアーティストにも惹かれが […]
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SixTONESの「アンセム」がかっこよかった件 SixTONESの「アンセム」がYouTubeにてYouTube verで公開されたので、早速聴いてみた。 感想をシンプルに書くと、かっこいい、の言葉に尽きる楽曲だった。 […]
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BE:FIRSTの「Glorious」の話と、ここから大きく羽ばたきそうな感 音楽的な面で、自分の中でツボに入りやすいパターンというものがいくつかある。 そのパターンのひとつに、割合としてはアップテンポだっ […]
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三浦大知の「Sheep」がすでに色々overしていた件 先日、三浦大知の「能動」の感想を書いた。 三浦大知の「能動」の前では、語彙力が全て無力化してしまう この楽曲、良いなあと思うポイントはい […]
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今のBIGMAMAが最高であることを感じた『Tokyo Emotional Gakuen』の話 今年リリースされたバンドのアルバムの中で、特に好きな作品がふたつある。 ひとつが、a flood of circleの『花降 […]
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フレデリックの「ペパーミントガム」から感じる、らしさとらしくなさと切なさの考察 語弊を恐れずに言えば、フレデリックはいつも独特な手触りの音楽を生み出すバンドだと思っている。 もちろん、どのバンドにも、そのバンドにしかない […]
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JO1の「Venus」で示すボーカルの層の厚さについて 発表してから少し時間が経ってしまったけれど、このタイミングでJO1の「Venus」の感想を書いてみたいと思う。 ちなみに、「Venus」を聴いたことがない人もいるか […]
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Enfantsの『Q.』から感じる、松本大の美学みたいなものについて リリースしてから少し時間が経ったけれど、Enfantsの『Q.』を最近よく聴いている。 もしかしたら、この記事を目を通している人の中で、Enfants […]