「作品レビュー」の記事一覧
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BE:FIRSTの「Mainstream」、ちょっといつものBE:FIRSTと違う件 自分は比較的、BE:FIRSTの新譜は丁寧に追ってきたつもりである。 BE:FIRSTが世の中に新作が投じるとわりと即座にその作品を聴 […]
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King Gnuの「SPECIALZ」が魅せる何とも言えないギラギラ感 [ad] 変わってしまったバンドってたくさんいる。 ここでいう”変わった”というのは、インディーズ頃のギラギラした感じと、メ […]
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ビッケブランカの「Snake」を聴いていると、蛇よりも犬がはあはあしている姿が頭によぎった件 [ad] ビッケブランカの「Snake」を聴いた。 方向性や作品のジャンル性はまったく違うんだけど、楽曲の艶みたいな部分に、藤 […]
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藤井風、 「workin’ hard」で新たに殻を破っている感 [ad] 藤井風の歌って楽曲ごとの表情が異なる。 というか、楽曲ごとに大胆にアレンジを変えてくるし、色んなアプローチで楽曲を輝かせるから当然とい […]
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マカロニえんぴつの「悲しみはバスに乗って」、”次”の方向に向かいすぎな件 [ad] 今、若者に人気のバンドと言えば誰?という切り口で、バンドのことをヒアリングした場合、どのように答えるだろうか? […]
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Official髭男dismの「Chessboard」を聴いた結果、小笹大輔がやらかしたことに気づいた件 [ad] Official髭男dismが「Chessboard」という楽曲をリリースした。 今作は、第90回NHK […]
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SixTONESの「CREAK」、触ると火傷するタイプの氷な件 [ad] 毎回新曲のリリースを楽しみにしているアーティストは何組も存在しているが、SixTONESの場合、その「楽しみ」の温度感が他のアーティストとちょっと […]
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back numberの「怪獣のサイズ」に感じる”らしさ”と”らしくなさ”について back numberの久しぶりのノンタイアップ楽曲である「怪獣のサイズ」がリリースされたので、その感想を書いて […]
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秋山黄色の「蛍」があまりにもストレートすぎる件 秋山黄色って、わりとこれまでの作品も<自分>のことをストレートに歌うタイプのアーティストであるように感じた。 独特の立ち位置でもって音楽シーンに存在感を示してきた秋山黄色は […]
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s**t kingzの「No End feat.三浦大知」、エネルギーが凄すぎて何かが突破している件 自分勝手なイメージで恐縮であるが、三浦大知ってめっちゃ朗らかなイメージがある。 あえて言えば、太陽な感じ。 常にポジテ […]
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Mrs. GREEN APPLEの「Magic」、全然「いいよ」じゃなくて超人的すぎる件 [ad] Mrs. GREEN APPLEの「Magic」って「いいよ」という歌詞が何度も出てくる。 この「いいよ」の響きにぐっと […]
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UVERworldとSHUNTOがタッグを組んだ「ENCORE AGAIN」の話 [ad] 世の中には色んなコラボソングが存在している。 多くのコラボソングは魅力的であるように思う。 ただ、コラボソングを見ていると、実は […]
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米津玄師の「地球儀」、これまでと違って楽曲に中毒されていない件 「地球儀」をはじめとする、米津玄師の音楽の魅力の共通項 「地球儀」がリリースされたタイミングで改めて振り買ってみるが、米津玄師の音楽って二つの特徴があると思 […]
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s**t kingzの 「Oh s**t!! feat. SKY-HI」のカッコ良さに気づいた話 [ad] 2023年7月15日に放送された『音楽の日』という音楽番組。 長尺で放送されたこの日 […]
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Omoinotakeの「幸せ」で感じたゾクゾクの考察 [ad] 自分はOmoinotakeの楽曲が好きなので、リリースされると毎回何回も聴いている。 ということで、新しく発表された「幸せ」も、早速ヘビロテし […]
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SixTONESの「雨」が持つ不気味な美しさについて [ad] 最近になって冷静に「雨」を聴き直しているんだけど、この歌、やばいなあと改めて思い直している。 「こっから」も相当に素晴らしい楽曲だった。 記事中でも、 自分 […]
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聴けるタイプの毒または薬。米津玄師の「月を見ていた」の論考 米津玄師の「月を見ていた」とは? この曲は、『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして米津玄師が書き下ろした楽曲である。 本人も、ホームページで […]
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SUPER BEAVERの「儚くない」が、SUPER BEAVERの新時代な感 [ad] 自分が好きな音楽のパターンのひとつとしてあるのが、普段はアップテンポの楽曲を歌うことが多いアーティストが、ここぞのタイミングで歌う […]
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キタニタツヤとEveが「ラブソング」で愛を歌うと毒になる件 [ad] マイナスにマイナスをかけたプラスになる。 義務教育の最中に、この方式を聞いたときは正直意味がわからなかった。 なんで、マイナスだったものがプラスになる […]
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Sexy Zoneの『Chapter II』というアルバムの感想 [ad] 前作『ザ・ハイライト』は、端的に言葉にするなら”懐かしさを感じさせるアルバム”だったように思う。 意図的に80’s感のあ […]
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カネヨリマサルの「わたし達のジャーニー」が最強旅お供ソングな件 [ad] バンドを応援していると、”メジャーデビュー”を果たすフェーズを目撃することがある。 これ、応援している側からすると嬉しいニ […]
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SEKAI NO OWARIの「ターコイズ」を聴いて感じる、このバンドの”枠”に収まらない感 [ad] サウンドだけで、どのバンドの「音」かぴーんとくるバンドもいれば、サウンドを聞いただけでははま […]
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須田景凪が「メロウ」で放ったストレート具合の考察 [ad] 自分が好きな音楽はパターンとか傾向っていくつかある。 そんな複数あるパターンのうちのひとつとして、「その逆をいくもの」というものがある。 どういうことか? 例え […]
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MAZZELの「Vivid」にビビッときた件 [ad] MAZZELの「Vivid」が面白い音楽だったので、その感想を書いてみたい。 MAZZELの話 楽曲の話に入る前に、MAZZELというアーティストそのものの話をした […]
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スピッツの「めぐりめぐって」の歌詞と音の話 スピッツの「ひみつスタジオ」が良いよね、という話を別記事でも書いたような気がする。 「ひみつスタジオ」の良さは、バンドとしてのスピッツが、バンドをやる楽しさを、より鮮明かつ音と […]
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Superfly→ビッケブランカ→塩塚モエカのリレーが好きすぎる「春はグラデーション」の話 [ad] FM802では毎年春のキャンペーンソングと題して、FM802とゆかりあるアーティストが多数参加して、オリジナルキャンペ […]
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King & Princeの「シンデレラガール 」と「Beautiful Flower」の話 [ad] ちょうどたまたまMステを観たら、King & Princeが出演していた。 5人体制での出演は、この […]
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ずっと真夜中でいいのに。の「不法侵入」がタイトル詐欺な件 [ad] ずっと真夜中でいいのに。が「不法侵入」という楽曲を発表した。 この歌に色々と申したいことが出てきたので、記事にして言葉をしたためてみたいと思う。 では、 […]
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スピッツの「オバケのロックバンド」の歌詞と歌割りがえぐい件 もし一組好きなバンドを選べと言われたら、たぶん自分はスピッツと答える。 それくらいにはスピッツが好きなんだけど、そんなスピッツがついにニューアルバムをリリースし […]
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INIの「FANFARE」に見え隠れする高揚感について [ad] INIの「FANFARE」がかっこいいと感じたので、シンプルにその感想を書いてみたい。 本編 まず、冒頭。 ソリッドなギターのカッティングっぽい音が良い。 […]