「作品レビュー」の記事一覧
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KinKi Kidsの「高純度romance」に出会って [ad] キャリアを積み重ねるごとにアーティストの魅力って、深みが増してくる。 この<深み>って表現が難しいんだけど、若い頃の魅力とは種類が違うんだけど、確かな魅 […]
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米津玄師の「POP SONG」にノックアウトされた果て よく売れたことでタイアップがつくようになったアーティストを指差して<売れ線に走った>と形容することがある。 2022年になって存在感を示しているアーティストに対して […]
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リーガルリリーが魅せる圧倒的アンサンブルについて [ad] 今年すごくぐっときたアルバムのひとつに、リーガルリリーの『Cとし生けるもの』という作品がある。 自分がロックバンドをなぜ好きなのか。 そういう自分的にロックバン […]
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BE:FIRSTの「Brave Generation」の歌詞とサウンドに漂うメッセージ性 毎週、配信された新譜を聴くところから、その週の自分の音楽ライフが始まる。 当然、そういうライフスタイルなので、新譜との「はじめまし […]
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ジャニーズWESTの「黎明」の話 [ad] Mステを観終わって、「あ、今日はジャニーズWEST」のことを書こうと思って筆を進めている今。 OAを観ながら現在進行系で言葉を綴っている。 ところで。 ある程度、テレビで観た […]
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フレデリックの「YONA YONA DANCE(フレデリズム Ver.)」に宿る実家のような安心感について [ad] 思うのだ。 我々が持つ<このバンドは、こういう音を鳴らす>のイメージは、往々にしてそのバンドの一面のみ […]
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SixTONESの『CITY』の簡易なる妄想的レビュー [ad] アルバムの良さって何で決まるだろうか? もちろん、ここに対する価値は人によって違うと思う。 ただ、自分は単純に良い曲が並んでいるのが、イコールとしてのアル […]
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SKY-HI主宰BMSG所属のAile The Shota [ad] 最近、Aile The Shotaの 「AURORA TOKIO」にハマっている自分がいる。 ただ最初、Aile The Shotaって誰やねん、全然 […]
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三浦大知の「Le Penseur」の歌詞とダンスからの勝手なる考察 三浦大知が「Le Penseur」という楽曲を1月1日に発表した。 また、とんでもない歌を発表した。 初めて聴いたときの感触はアルバム『球体』に出会った […]
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「逆夢」を聴いて気づく常田のソングライティングのエグさ [ad] King Gnuの「逆夢」を聴いている。 電気の消した静かな部屋でじーっとと聴いているんだけど、やっぱりKing Gnuって良いバンドだなあと、そんなアホ […]
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INIの「How are you」が解き放つ可能性について [ad] 音楽に沼る入り口というのは、多種多様である。 テレビで観たパフォーマンスから音楽にハマることもある。 サブスクで音楽をディグっているときにふいにハマる […]
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「えくぼ」に対抗意識を燃やしまくるUVERworldのTAKUYA∞ [ad] UVERworldのTAKUYA∞には色んな伝説がある。 転売されている自身のチケットをみて、自身がそのチケットを買い、転売相手と直接対面を […]
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JO1の「僕らの季節」が描く研ぎ澄まされた12月感 その季節ごとに聴きたい歌ってあると思う。 自分なんかだと、冬はとりあえずBUMP OF CHICKENの「スノースマイル」が聴きたくなる、みたいなところがある。 夏だと […]
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三浦大知の「新呼吸」に宿る圧倒的ニコニコ感 アーティストごとのパブリック・イメージってあると思う。 このアーティストに対しては、なんとなくこういうイメージを持っている的な。 それは作家性においてかもしれないし、キャラクタ […]
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サカナクションの「プラトー」から考察するサカナクションの変わらない魅力 [ad] 自分が学生くらいの頃からサカナクションは不動の地位を築いていた。 バンドというフォーマットと、ダンス的なアプローチの融合において、新たなフ […]
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King Gnuの「一途」の歌詞とボーカルと番狂わせの件 [ad] 12月になると、自分のブログ的には「ベストソングの記事をアップするし、今年よかった曲を選んでおこう」みたいなモードになる。 で、悩みながらも一旦この20 […]
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SixTONESの「Rosy」を聴いてみた夜 [ad] 前作が大きな話題を作ったものなのだとしたら、そのハードルを超えることは難しくなる。 最初の頃はどんどん<過去最高>を更新していたアーティストも、その更新を続けている […]
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なぜ優里の「ドライフラワー」がこんなに聴かれるのかを考察してみた [ad] サブスクでよく再生される歌は何ですか? そういう問いかけでよく名前が出てくるのが優里の「ドライフラワー」である。 そう、この歌、とにかくたくさん […]
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なにわ男子の「初心LOVE」が持つ中毒性について [ad] 2021年も終盤に近付いている。 勝手ながらに年末には年間のベストソングの記事を書こうと思っているので、色んな楽曲を振り返りながら聴くことも増えてくる。 当然な […]
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w-inds.が描く20XXの景色にゾクゾクしている話 [ad] 正直、次から次へと新しいボーイズグループの誕生に追いつけていない自分がいる。 どのグループも鋭敏な感性と類まれなセンスと技術を感じており、端的に言えば、み […]
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マカロニえんぴつの「なんでもないよ、」の歌詞が持つ文学性 [ad] 最近一番ハマっている楽曲は何ですか? こう問われると、簡単に返答するのは難しい。 世の中に良い歌がたくさんあるからだ。 どんどん自分の記録を更新するよう […]
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BE:FIRSTがデビューした デビューというのは、めでたいニュースである。 BE:FIRSTも、そういうめでたいデビューを果たした。 デビューというのは大きなイベントであり、自ずとここからのギアの入れ方も、よりスピーデ […]
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BUMP OF CHICKENの「Small world」の歌詞に惹かれている話 現代って情報過多な時代である。 正直、最先端を追うように生きようとすると、その情報を追うだけでいっぱいいっぱいになって疲弊するケースも多い […]
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INIの音楽に出会った秋 [ad] 曲にハマるパターンっていくつかある。 例えば、イントロを聴いた瞬間。 この瞬間に、稲妻が走ったかのような衝撃を受けて楽曲にハマるパターンというのがある。 あるいは、サビのメロディーのキ […]
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スピッツの「大好物」を歌詞のフレーズひとつひとつから味わう選手権 11月。 個人的な話になるが、この辺りの時期になると今年のベストソングってなんだろうと振り返ることが多くなる。 あの曲、めっちゃ聴いたな・・・とか、あの曲 […]
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星野源の「Cube」を聴いて困ったことを告発する文章 [ad] 単刀直入に言おう。 星野源の楽曲に、マジで困っている。 「Cube」を聴いて、改めてそんなことを思うのである。 いや、ほんと、こんな曲を聴かされたら、困って […]
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King Gnuの「BOY」で感じる振り幅の大きさ [ad] ふと思う。 MVを作った、いわゆる<シングル曲>の立ち位置だけで今年作った楽曲を比較したとき、もっとも振り幅の大きいアーティストは誰だろうか、と。 まあ、全て […]
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群青ランナウェイの作家性について [ad] 作家性の強いアーティストが楽曲提供をしたとき、提供した楽曲からそのアーティストの作家性が色濃くかおるかどうかはケースバイケースであるように思う。 いや、もちろん、そのアーティス […]
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BE:FIRSTに出会った秋 自分は音楽において、一年の中でもいくつも種類違いのブームがくる。 1月の頃はこういう音楽にハマっていたなーと思っていても、10月の今ではまったく別の要素に魅力を感じる、ということもよくある。 […]
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MAN WITH A MISSIONの楽曲がもつ人間離れした暖かさについて [ad] 『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』が放送されることで、再び脚光を集めているのがMAN WITH A MISSION […]