「作品レビュー」の記事一覧
前説 [ad] DISH//といえば、「猫」をイメージする人が多いと思う。 それだけ「猫」はたくさんの人に届いたのだと思うし、実際たくさんの人に愛されることに納得の、とても良い歌である。 でも、当然ながら、DISH//っ […]
前説 [ad] 今年さらに大きく飛躍するんだなーと感じるバンドっていくつかいる。 この「飛躍」って色んな意味合いがあると思うけれど、自分なんかは、届いている界隈のもうひとつ外側に届くような状態を飛躍と考えている。 さて。 […]
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前説 [ad] 「よる」だったり「夜」というワードアーティスト名に忍ばせているアーティストが増えている。 YOASOBIとヨルシカとずっと真夜中でいいのに。。 この辺りを同じラインで並べて語る人が多いのは、きっと全員アー […]
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前説 [ad] Vaundyがバズリズムの一位となった。 すでにYouTube上では1000万再生を超えている楽曲を複数叩き出し、CMソングのタイアップもあるVaundy。 サブスクのランキングでも上位をとっているし、音 […]
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前説 [ad] アルバムって二種類のタイプがあると思う。 とりあえず、良い曲をたくさん作ったからまとめて収録しましたっていう作品集的な要素が強いものと、ひとつの物語性なりメッセージ性なりがあって、そこを軸に構成したコンセ […]
前説 [ad] 好きなアーティストの新曲発表はいつだってワクワクするものだ。 Official髭男dismの「Universe」は、そういうワクワクを届けてくれた一曲だ。 では、Official髭男dismの「Unive […]
前説 [ad] 油断をしているときに接収すると中毒化してしまうものって世の中にたくさんあると思う。 酒、タバコ、あるいは恋愛だってそういう要素があるかもしれないし、SNSだってそういうものを宿していると思う。 心を一度掴 […]
前説 [ad] 人気が絶頂のときは色んなメディアで取り上げられる。 しかし、新しい世代が台頭してくると、少しずつその様相が変わってくる。 そうなると、どうしてもスポットの当たる数が減ることもある。 ただ、=生み出している […]
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前説 [ad] [Alexandros]の「風になって(1 Half ver.)」が気に入っていて、最近よく聴いている。 やっぱりこういう雰囲気の[Alexandros]の歌が好きなんだよなあと思わせられる。 この歌のど […]
前説 [ad] それぞれのプロがそれぞれの個性を発揮している楽曲を聴くとドキドキする。 バンドであれば、それぞれのメンバーが躍動した演奏を魅せたりしていると、ぐっとくる。 ギターはギターの、ベースはベースの、ドラムはドラ […]
前説 [ad] 新体制でどんな作品を作るのか。 ワクワクがありつつも、不安もあった。 だって、想像がつかなかった。 どんな作品を作るのか、まったく想像がつかなかったから。 ヒトリエって、わりと強みがわかりやすいバンドだっ […]
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前説 [ad] SixTONESの作品が好きである。 このブログでも、幾度となく取り上げたグループとなっている。 最初は「Imitation Rain」 だけがたまたま自分の好みに当たっただけなのかなーと思っていたSix […]
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前説 [ad] よくアルバムをリリースすると、アーティストはこういうことを言いがちである。 今作は過去最高傑作である、と。 もちろん、今までで一番良いと思う作品を作ったからこそ、作品をリリースするのだろうし、少なくとも技 […]
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前説 [ad] 新曲を聴くと、やりやがったと思うことがある。 ここで言う「やりやがった」というのは、良い意味で、の話だ。 良い意味で自分の想像を超えてくる楽曲に触れたとき、思わず「やりやがった・・・」と口をこぼしたくなる […]
前説 [ad] 男性ソロによる今年の失恋回顧ソングは「香水」で十分なんだよ・・・・ そんなことを思っていたときもあった自分。 でも、そういう考えを転覆させるような歌に出会った。 その歌とは優里の「ドライフラワー」。 とい […]
前説 [ad] 楽曲の中で<季節>を描くのが上手いバンドって、いくつかいると思うのだ。 自分もぱっと何組か頭をよぎる。 わけだけど、その中でもやっぱりこのバンドは絶妙だなーと思ったのが、SEKAI NO OWARI。 と […]
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前説 [ad] SixTONESは邦ロック好きにも刺さるアーティストだと思っている。 理由はいくつかある。 例えば、表現力豊かなボーカルから繰り出されるハーモニ。 これは、SixTONESの大きな魅力のひとつだと思う。 […]
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前説 [ad] ファーストアルバムをリリースした時点で、ある程度有名になっているアーティストにとって、セカンドアルバムって鬼門だと思う。 なぜなら、セカンドアルバムの出来が今後のアーティストの息の長さを左右するところがあ […]
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前説 秋山黄色が新しい楽曲を発表した。 タイトルは「サーチライト」。 ドラマ「先生を消す方程式。」の主題歌である。 というわけで、この記事では、その「サーチライト」の感想を書いていきたい。 本編 サーチライトの話 初めて […]
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前説 [ad] ここだけの話だけど、2020年のベストアルバムのランキングはほとんど心を決めているところがある。 まだ名前は出せないけれど、あのバンドとかあのアーティストが上位だなーと決めていて、それはもう不動かなーくら […]
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前説 三浦大知の「Antelope」が発表された。 通算27枚目となるシングル。 今の三浦大知のモードが投影されたこの作品。 この作品の感想を書いていきたい。 本編 Antelopeの話 まず、1曲目は「Antelope […]
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前説 [ad] 待望のメジャー・デビューにより、一気にメディア露出を加速させている印象のマカロニえんぴつ。 メジャーデビュー作品となる「愛を知らずに魔法は使えない」は、半数以上の楽曲にタイアップが付いている。 気合いの入 […]
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前説 [ad] 本来であれば、ジャニーズという括りで音楽を語るというのはちょっと乱暴な気もする。 けれども、あえて、一旦それをしてみる。 今年、ジャニーズ所属のアーティストで一番好きなアルバムが何だったのかを考えてみる。 […]
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前説 [ad] 藤井風が「青春病」、「へでもねーよ」という名曲を連続して発表した。 この歌がすごく良い。 自分も発表されてから飽きることなく何度も聴いている。 2020年、ぐっとくる歌が世にたくさん出たけれど、その中でも […]
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前説 [ad] King Gnuの新曲である「三文小説」。 一発聴いて、おったまげた人も多いと思う。 なんというか、とにかく色んな意味でパンチが強い歌だった。 というのも、昨年、そして今年の頭にリリースされた楽曲はわりと […]
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前説 [ad] きっかけは曲が良いと思ったからだ。 そう。 自分はSixTONESのデビューの楽曲が良いと思ったから、彼らの音楽を聴くようになった。 特にデビュー曲である「Imitation Rain」は印象深い曲だった […]
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前説 back numberってバラードのイメージが強い。 確かにバラードの名曲が良いし、映画主題歌としてばっちりハマる壮大なバラードを自分のものにできる稀有なバンドだと思う。 だから、鍵盤の音とかストリングスの印象も強 […]
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前説 [ad] LAMP IN TERRENの「EYE」が良くて、何回もリピートしている。 もともと、良い意味でいぶし銀というか、根源的な音楽の魅力で勝負しているバンド、という印象だったLAMP IN TERREN。 今 […]
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ヤバイTシャツ屋さんが持つユーモアとかっこよさについて [ad] ヤバイTシャツ屋さんの「You need the Tank-top」というアルバムをリリースした。 このアルバムが良かったので、この記事ではそのことについ […]
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前説 UNISON SQUARE GARDENのニューアルバム「Patrick Vegee」がリリースされた。 今作も期待に違わず、自分の癖(へき)に突き刺さるアルバムだった。 というわけで、この記事では「Patrick […]