【2025年の音楽】俺的人気急上昇中、話題の邦楽・邦ロックヒットソング part5

前回、個人的なおすすめ音楽として、下記20曲を紹介させてもらった。

[Alexandros] 「超える」
CLAN QUEEN 「ORDER」
This is LAST 「火の花」
ヤングスキニー 「関白宣言」
秋山黄色 「INSOMNIA」
Lavt 「JOOOOKE」
HALVES 「センカ」
なきごと 「たぶん、愛」
Czecho No Republic 「Sing Again」
カメレオン・ライム・ウーピーパイ 「Ready Yeah feat. テークエム」
乃紫 「1000日間」
muque 「cheers」
でかくてまるい。「ラブソング」
MONONOKE 「ワールドイズマイン」
Da-iCE 「Black and White」
amazarashi 「ゴースト」
HANA 「ROSE」
INI 「Party Goes On」
JO1 「BE CLASSIC」
King Gnu 「TWILIGHT!!!」

関連記事:【2025年の音楽】俺的人気急上昇中、話題の邦楽・邦ロックヒットソング part4

あれから約1ヶ月。

5月以降も良い音楽がどんどんリリースされているので、最新のおすすめ曲を紹介したい。

なお、今回のラインナップの中には5月リリースじゃないものも並べているが、その辺りは気にせずみてもらえたら嬉しい限り。

では、どうぞ。

Omoinotake 「在りか」

メロディーだけで涙腺にくるような美しい響き。

Omoinotakeが持つ”美”が炸裂するような空気感を覚える。

back number 「ブルーアンバー」

最初のコードの段階で漂うブルーの雰囲気。

哲学的な洗練具合を覚える上質な歌詞とボーカルが必聴。

星野源 「Star」

軽快で気持ち良いのビートメイク。そこに載せられた絶妙な温度感の言葉たち

星野源だからこその音楽体験がそこにある。

OSHIKIKEIGO 「オッドアイ」

Tiktokなどでも話題になっていた一曲。

緩やかなサウンドの中で、リラックスしたボーカルがメロディーを紡ぐ。

名誉伝説 「トランスファー」

名誉伝説らしいアッパーさとユニークな言葉選び。

綺羅びやかなのに、独特な切れ味もあって、でも、最終はキャッチー。不思議な聴き心地を覚える。

TRACK15 「君ノーベル」

えぐいくらいの透明感と、えぐいくらいの爽快感。

優しく響くミディアムナンバーを聴きたい人に、ぜひおすすめしたい一曲。

トンボコープ 「HEART BEAT」

これまでのトンボコープの楽曲の中では、より実験的な音色を取り入れている印象のナンバー

打ち込みのサウンドを入れることで、ダンサブルな雰囲気が強まっている。

Hakubi 「Error」

シンプルにかっこいい。

Hakubiが持つソリッドな部分が全面に歌になった印象。

OKOJO「アンブレラ」

こういう視点やモチーフの歌を歌ったときのOKOJOの破壊力は絶大。

6月、梅雨の時期だからこそ、余計に聴きたい歌。

レイラ 「夏風邪」

金属バットのかきーんからの、ゴリゴリのパワーコードの流れが良い。

ライブでも映えそうなエネルギッシュな歌。

35.7 「 キャラメルパイ」

メロとサビを繋ぐギターのフレーズが好き。

ありそうでなかったような不思議なギターロックの世界に包みこまれる。

ハク。「南新町」

切なさも優しさも温かみも音になっているような繊細な感じ。

バンドアンサンブルが細かいからこその聴き心地

First Love is Never Returned「僕らの行進曲」

軽快でリズミカルで楽しい。

行進曲というタイトルなだけあるような痛快感。

Suchmos 「Whole of Flower」

メロウでもあるし、スタイリッシュでもある。

結果、Suchmosは唯一無二であることを実感する。

PompadollS 「ロールシャッハの数奇な夢」

スタイリッシュ系オラオラアンサンブル。

どの楽器も自由自由に動き回っている感じが、たまらない。

Chevon 「DUA•RHYTHM」

Chevonの楽曲の中でも屈指のヘヴィさ。

とんでもない破壊力で、スリリングなバンドサウンドに誘う。

Number_i 「ロミジュリ」

おしゃれなのに、なんだか激しい。

プロフェッショナルだからこそ、歌の中にある全てのリズムの切れ味を極限まで鋭くする。

BE:FIRST 「GRIT」

やっぱりBE:FIRSTっていい音楽を作る。ラップも歌もダンスもぐっとくる。

GRITが持つ、音の自由さに触れることで、改めてそのことを感じた。

&TEAM「Go in Blind」

ロック好きにも突き刺さる、アレンジとボーカルのパンチ力。

今個人的に激推ししているアーティストの一組。

Mrs. GREEN APPLE「天国」

歌の中で様々な変化を与えてくる、物語のような構成力の歌。

大森という表現者の才能を感じずにはいられないし、ボーカルの魅せ方もえぐい。

まとめに替えて

Omoinotake 「在りか」
back number 「ブルーアンバー」
星野源 「Star」
OSHIKIKEIGO 「オッドアイ」
名誉伝説 「トランスファー」
TRACK15 「君ノーベル」
トンボコープ 「HEART BEAT」
Hakubi 「Error」
OKOJO「アンブレラ」
レイラ 「夏風邪」
35.7 「 キャラメルパイ」
ハク。「南新町」
First Love is Never Returned「僕らの行進曲」
Suchmos 「Whole of Flower」
PompadollS 「ロールシャッハの数奇な夢」
Chevon 「DUA•RHYTHM」
Number_i 「ロミジュリ」
BE:FIRST 「GRIT」
&TEAMGo in Blind
Mrs. GREEN APPLE「天国」

ということで、上記20曲を並べてみた。

プレイリストも公開しているので、よかったら聴いてみてくださいな。

ではではでは。

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