夏フェスのメンツについて

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CDJことCOUNTDOWN JAPAN 21/22の出演者が全て発表された。

ラインナップに関しては、人によって思うところが違うと思うし、個々によって<希望のラインナップ>はあると思う。

ただ、今年に限っていえば、無事に成功させること、その一点に尽きると思うし、様々な制約の中でそれでも出演することを選んだバンド・アーティストが集結しているからこそのライブになるのではないか。

そんなことを思っている。

そんなわけで、勝手ながラインナップを観ながら、今年のタイムテーブルを予想してみたいと思う。

CDJことCOUNTDOWN JAPAN 21/22のタイムテーブルを予想してみる

12月28日のタイムテーブル予想

<出演者>
[Alexandros] / 櫻坂46 / 東京スカパラダイスオーケストラ / マカロニえんぴつ / 宮本浩次 / ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / Little Glee Monster

1.櫻坂46
2.Little Glee Monster
3.マカロニえんぴつ
4.ヤバイTシャツ屋さん
5.UNISON SQUARE GARDEN
6.宮本浩次
7.東京スカパラダイスオーケストラ
8.[Alexandros]

このメンバーならトップは櫻坂46として、そこからバンドにバトンを繋ぎ、年功序列でどんどん年齢層が上がってきたところ、最後はドロスがトドメをさす、という流れが王道かなーと勝手ながらに思った。

やっぱりこうやって並べた時に、トリとしての[Alexandros]の破壊力って群を抜いているなあとも思ったし。

あくまでも、自分が予想するならこうかなーという妄想。

12月29日のタイムテーブル予想

<出演者>
打首獄門同好会 / きゃりーぱみゅぱみゅ / Cocco / 10-FEET / the HIATUS / My Hair is Bad / マキシマム ザ ホルモン / MAN WITH A MISSION

1.きゃりーぱみゅぱみゅ
2.My Hair is Bad
3.打首獄門同好会
4.Cocco
5.the HIATUS
6.マキシマム ザ ホルモン
7.10-FEET
8.MAN WITH A MISSION

百戦錬磨なライブ・バンドが揃った一日。

となると、後半にそういったバンドたちが並ぶのかなーとついつい想像してしまうし、トータル的な知名度を考えると、トリはマンウィズが一番しっくりくるかなーと思った次第。

ドラマ主題歌も歌っているしね。

ただ、こういうバンドの色合いが強いからこそ、Coccoの順番がどの辺りになるのかが勝手に気になってしまう。

夕方あたりが映えるアーティストだよなあと思いつつも、予想するならこうかなーという順番にしてみました。

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12月30日のタイムテーブル予想

クリープハイプ / Saucy Dog / SUPER BEAVER / sumika / NUMBER GIRL / BiSH / フレデリック / ポルカドットスティングレイ


1.BiSH
2.フレデリック
3.ポルカドットスティングレイ
4.Saucy Dog
5.NUMBER GIRL
6.SUPER BEAVER
7.sumika
8.クリープハイプ

たぶんだけど、この日はCDJのトリ経験者がいない気がする。

確かに誰がトリになるのかぱっとは想像がつきにくい一日な気がする。

この並びならsumikaかクリープハイプかなーと個人的には思ったんだけど、こういうときのクリープハイプの攻撃力は半端ないので、であればトリとしてライブを観てみたいなーなんてことを思いながら、予想をたててみた。

NUMBER GIRLのようなレジェンドもいれば、Saucy Dogのような(CDJの大きいステージにおいては)ニューカマーもいたりして、面白い一日だなーと思う。

12月31日のタイムテーブル予想

<出演者>
KANA-BOON / KEYTALK / キュウソネコカミ / ゲスの極み乙女。 / サンボマスター / ずっと真夜中でいいのに。 / 04 Limited Sazabys / BLUE ENCOUNT

1.KANA-BOON
2.KEYTALK
3.ゲスの極み乙女。
4.BLUE ENCOUNT
5.キュウソネコカミ
6.サンボマスター
7.04 Limited Sazabys
8.ずっと真夜中でいいのに。

冒頭は<踊らせる>タイプの歌をいくつも持っているバンドがオーディエンスを温めて、そこから熱いバンドがバトンを繋ぐ。

で、本来であれば、年越しのタイミングでアクトを務めるのがフォーリミ。

その後を引き継ぐのがずとまよなのではないかという妄想。

結果、ずとまよが大トリを務めるという予想になるわけだが、YOASOBIをトリに抜擢した実績もあるロッキンオンなので、ずとまよが大トリになるという予想もそこまで飛躍はしていないのかなーと思う。

実施、このラインナップなら新譜における数字的な実績であれば、ずとまよがダントツのようにも思うしね。

ロックフェスを盛り上げたアーティストがバトンを繋ぎつつ、新時代の音楽シーンを盛り上げる新しい世代へバトンを繋げるという流れは、色んな意味で綺麗なのではないかと勝手ながらに思うので、こういう予想をたててみることにしました。

まとめ

まあ、この記事ではあくまでも予想なので、あしからず。

あとスケジュールとか大人の事情とかは無視した自分の願望優先のタイムテーブルのあしからず。

よかったらこの記事を参考にタイムテーブルを予想してみたら面白いかも。

それでは、今回はこの辺で。

ではではでは。

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