ロッキン・ライフ

邦ロックを中心に音楽のコラムを書く音楽ブログ

「分析系」の記事一覧

繊細描写で心を掴む、情緒系ソング特集

繊細描写で心を掴む、情緒系ソング特集 [ad] 前回、当ブログで下記記事を掲載した。 記事リンク:<等身大 せつな系の日本語ギターロックがキテいる件> 上記はテレビ朝日系の音楽番組「musicるTV」と連動して行った企画 […]

日タグを見ながら、最近ライブキッズの好きなバンドを勝手に分析してみた記事

日タグを見ながら、最近ライブキッズの好きなバンドを勝手に分析してみた記事 [ad] 2023年になった今、ライブキッズが好きなバンドってより多極化しているなーと思うことが増えてきた。 どんどんかっこいい若手バンドが増えて […]

ピクミンのCMソングを歌っているのは誰なのか?

ピクミンのCMソングを歌っているのは誰なのか? [ad] 自分の青春は任天堂のゲームとともにある、って言ってもいいくらい、少年時代から任天堂のゲームにどっぷりだった。 マリオ、ドンキーコング、カービィ、ポケモン・・・。 […]

現代的視点からバンドのタイプを大別してみた

現代的視点からバンドのタイプを大別してみた [ad] 世の中には色んなバンドがいる。 でも、色んなバンドがいる、で話を終わらせてしまったら、ちょっと見通しが悪くなってしまう。 なので、たくさんいるバンドを色んな軸でもって […]

良いライブとは何か?についての考察

良いライブとは何か?についての考察 [ad] なんとはなしにライブを観ていると、こんなことを言うことがある。 このバンドはライブが良い、とか。 あるいは、このバンドはライブが良くない、とか。 ところで、ライブが良い、とは […]

「今年バズるアーティスト」とか「ネクストブレイクアーティスト」みたいな言葉を両断してみる記事

「今年バズるアーティスト」とか「ネクストブレイクアーティスト」みたいな言葉を両断してみる記事 [ad] 2022年の年明け、ということで「今年のブレイクは誰?」とか「今年バズるアーティストはどいつだ?」といった切り口で、 […]

サーキットイベントで観たいバンドのタイムテーブルが被ってしまったときの対処法

観たいバンドが被ってしまう悲劇 [ad] 好きなバンドが増えれば増えるほど、サーキットイベントのワクワク度合いも増えてくる。 出演バンドの並びをみて、よだれを垂らしてしまう人だってきっと多いと思うわけだ。 しかし、好きな […]

「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」から生じたひとつの仮説

前説 [ad] 昔、某バンドが「メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲」という歌を作った。 ある種のあるあるソングなわけだけど、なんとなく言いたいことはわかるビート感の歌だった。 そういえば、 […]

邦ロックとは何かについて考えてみた

前説 [ad] 6月9日なので、ロックとは何か?という話をしていきたい。 本編 ロッキンにおけるロック 今日フェスのメンツが発表されたことでもお馴染みのロッキンオンがロックとは何か?という命題を語るとき、だいたいその言葉 […]

人生レベルで影響を受けたバンドの歌と歌詞の話

前説 [ad] 以前、質問箱で哲学的な歌詞のバンド特集をやってほしいという声があった。 哲学的な歌詞・・・。 なんとなくわかりそうで、わからない「哲学的」という言葉。 正直、哲学的という意味にとらわれると、なかなか難しそ […]

アート的な眼差しでバンドの作品を捉えてみる

前説 [ad] 例えば、バンドの作品を指差して、この作品はアート的とか、芸術的、と表現することがある。 おおよそ、ここでいうアートとは「聴覚的なだけではなく、視覚的な表現が優れている」という意味合いを指していることが多い […]

”オシャレ”なバンドとは何だろうか?

前説 [ad] 未だに“オシャレ”なバンドの代表格として、Suchmosであったり、King Gnuの名前をあげる人がいる。 つまるところ、名を馳せたタイミングで、いわゆるシティー・ポップと括られるような音楽を鳴らしてい […]

2020年のバンドシーンの話を勝手にしてみた

前説 [ad] 2020年はどんなバンドのシーンになるのか。 すごくざっくりと自分のイメージを書いていきたいと思う。 本編 さて、その前に2019年の話。 バンドに限って言えば、今年は間違いなくKing Gnuとヒゲダン […]

メインカルチャーとサブカルを考える記事

前説 [ad] たまたま昨日この歌を聴いていた。 寿司くんのアニメにも“サブカル女子”って出てくるけれど、そもそもサブカルってなんだろう。 もっと言えば、メインカルチャーって何だろう。 そのことに対する雑記を残してみたい […]