「分析系」の記事一覧
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] 例えば、バンドの作品を指差して、この作品はアート的とか、芸術的、と表現することがある。 おおよそ、ここでいうアートとは「聴覚的なだけではなく、視覚的な表現が優れている」という意味合いを指していることが多い […]
- 更新日:
- 公開日:
100日後に死ぬワニとKing Gnuに似ているものを感じる説 そういえば、100日後に死ぬワニが完結になった。 本来なら最終話になって、話の余韻に浸るムードになるかと思ったら怒涛の展開ラッシュがはじまり「電通案件」であ […]
- 更新日:
- 公開日:
King Gnuの井口とポルノグラフィティの岡野の比較 この前、ラジオで共演したこの二人。 二人で一緒に歌う場面もあった。 実力者のボーカルがハモるシーンはすごく印象的だったが、改めて二人のボーカルが同時に歌うと、ボーカ […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] 昨年のヒット曲って何だろうと考えてみる。 大体の人は「Pretender」と「白日」の名前を挙げるのではないだろうか。 で、この2曲のウリはボーカルのハイトーンさにあると思う。 「白日」は井口のハイトーン […]
- 更新日:
- 公開日:
果たしてKing Gnuの歌の歌い出しは繊細なのか検証してみた 某芸人が某番組のツッコミのフレーズにて、「King Gnuの歌の歌い出しくらい繊細」という言葉を使ったらしい。 その言葉をみたとき、思ったのだ。 果たしてK […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] 未だに“オシャレ”なバンドの代表格として、Suchmosであったり、King Gnuの名前をあげる人がいる。 つまるところ、名を馳せたタイミングで、いわゆるシティー・ポップと括られるような音楽を鳴らしてい […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] 2020年はどんなバンドのシーンになるのか。 すごくざっくりと自分のイメージを書いていきたいと思う。 本編 さて、その前に2019年の話。 バンドに限って言えば、今年は間違いなくKing Gnuとヒゲダン […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] たまたま昨日この歌を聴いていた。 寿司くんのアニメにも“サブカル女子”って出てくるけれど、そもそもサブカルってなんだろう。 もっと言えば、メインカルチャーって何だろう。 そのことに対する雑記を残してみたい […]
- 更新日:
- 公開日:
個人的にback numberとsumikaは似ていると思っている タイトルにもあるように、僕はback numberとsumikaってなんだか似ているなーと勝手に思っている。 当然、ファンからしたら「違うでしょ」という […]
- 更新日:
- 公開日:
WANIMAについて WANIMAのニューアルバム「COMINATCHA!!」を聴いた。 感想を一言で言うなら、めっちゃ良かった。 WANIMAならではのワクワクさが全開の今作。 疾走感のあるテンポ感をベースに、刺激的な […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 特定のバンドを集中的に聴いていると、このバンド、また歌詞に同じ単語入れてるやん!!!と思うことがある。 というわけで、この記事では、個人的にこのバンドといえば、この単語のイメージが強いなーと感じているものを紹介した […]
- 更新日:
- 公開日:
前説として [ad] ライブにおけるバンドの盛り上げ方って様々であるし、そのスタンスによってバンドの評価が変わることも大いにある。 というわけで、この記事ではそんなバンドの盛り上げ方をパターン別に分けてみながら、色々と考 […]
- 更新日:
- 公開日:
前説 [ad] 皆さんはご飯ですか?それともパン派ですか? 僕はパン派です。 この記事ではそんな朝ごはんの王様であるパンと、パンに関係するバンドたちを紹介していたきと思います。 とはいえ、「パンに関係する」と言っても、そ […]
- 更新日:
- 公開日:
BUMP OF CHICKENが単にヤバイバンド 今のフェスシーンの話 今のフェスシーンは昔に比べて、わかりやすいトレンドは存在していない。 ただ、もしあえてトレンドを一つ定義するとしたら「エモーショナルなるパフォーマン […]
- 更新日:
- 公開日:
ずっと真夜中でいいのに。とかヨルシカとか ずっと真夜中でいいのに。ヨルシカなど、最近はボーカルが匿名性をまとうことで、逆にそれが象徴的なアイコンになっているユニットがいくつかいる。 そして、そういうユニットの少なくない数 […]
- 更新日:
- 公開日:
Suchmosの新譜から考える売れるメロディーライン よく、このメロディーは売れ線のメロディーだなーとか評するじゃないですか? あれって結局何やねん、という話です。 この記事では、そんな売れ線のメロディーラインって結局の […]
- 更新日:
- 公開日:
ヤバイTシャツ屋さんが一発屋じゃなかった理由 みんな大好きヤバイTシャツ屋さん(以下、ヤバT)。 この記事を読んでいる皆さんも、ヤバTの曲なら口ずさめるよ!という人も多いのではないかと思う。 そんなヤバT。 一時期は、お […]
- 更新日:
- 公開日:
なんでKing Gnuってバズったの? [ad] 今年の初め頃、ブログでこんな記事を書いた。 この記事が当たっているか間違っているかはともかく、僕はこの記事では、King Gnuはすでにバズっているバンドであり、「今年バ […]
- 更新日:
- 公開日:
フレデリックがさらに大きくブレイクすると思う理由 好きか嫌いかとは別にして、このバンドはもっと売れるんだろうなーとか、もっと大きくなるんだろうなーっていう未来図が見えるバンドもいるし、逆もまた然りだったりする。 で、そう […]
- 更新日:
- 公開日:
曲はそんなに好きじゃないのにライブはめっちゃ良いなあ!って思うバンドもいれば、曲はめっちゃ好きなのにライブは微妙だな〜と思うバンドもいる。 [ad] で。 最近、自分がこのバンドのライブめっちゃ良いなあ!と思うバンドには […]
- 更新日:
- 公開日:
BUMP OF CHICKENとUNISON SQUARE GARDEN、わりと似てる説 この二組って同じレコード会社ということもあって、自分の中ではけっこう重なるところがある。 でも、人によっては「いや、何言ってるんだ […]
- 更新日:
- 公開日:
年度末になると、絶対に沸き起こる議題。 [ad] それは、誰が今年一番売れたか問題だ。 個人的な今年最大のニュースは、エルレが長い沈黙を経てついにライブを行ったことであり、もっと個人的な最大のニュースは転職したことである […]
- 更新日:
- 公開日:
バンドは生き物である。 [ad] 当然ながら、バンドのキャリアが長くなれば、バンドのあり方や方向性はどんどん変わっていく。 例えば、アルバムの色もそうだ。 リリースする作品のタイプは少しずつ変わっていくし、より広いところ […]
- 更新日:
- 公開日:
Perfumeより、きゃりーぱみゅぱみゅの方が「Future Pop」なのではないか説 いや、これ、きゃりーぱみゅぱみゅのニューアルバム「じゃぱみゅ」を聴いて感じた勝手なる所感なんですけどね。 「Future Pop」と […]
- 更新日:
- 公開日:
KANA-BOONとかクリープハイプに対する雑な個人的見解 この辺りのバンドの質問が質問箱に届いてくるので、いま思っていることを簡単に文章にしてみたいと思う。 各バンドのファンからしたら「いや、お前何言ってるんだ」と猛烈 […]
- 更新日:
- 公開日:
バンドがアイドル化している、という話をよく耳にする。 [ad] わかる。確かに。 そう感じることはよくあるから。 しかし、「アイドル化」すると一口に言っても色んなパターンがある。 前回、このような記事を書いたのだが、この […]
- 更新日:
- 公開日:
今年のロッキンの「全ライブアクト」発表を受けての感想・意見をみてみると、こういうものが多かった。 [ad] 「アイドルばっかりで、こんなんもはやロックフェスじゃないやん!」「ビバラポップよりもポップポップしてるやん!」「 […]
- 更新日:
- 公開日:
どれだけの人気のバンドだって5年もあれば浮き沈みが出てくる。 [ad] 今から5年前といえば、2013年。 その頃といえば、the telephonesがブイブイ言わせてて、KANA-BOONやグドモやキュウソ辺りが台風 […]
- 更新日:
- 公開日:
コバタケこと小林武史の功罪!バクナン、ACIDMAN、SHISHAMOのアレンジの話! サザン、ミスチルはじめ、彼がJ-POPに果たした功績はとても大きい。 けれど、邦ロックにコバタケは合わない。 そんな通説がそろそろが […]
- 更新日:
- 公開日:
新年になって考えることがひとつある。それは、2018年にブレイクするバンドは誰か?ということだ。 [ad] ここでひとつ問題になるのが、ブレイクとは何を指すのか?ということだ。ネットでググるとこんな答えが出てくる。 ふむ […]