【2025年の音楽】俺的人気急上昇中、話題の邦楽・邦ロックヒットソング part6
前回、個人的なおすすめ音楽として、下記20曲を紹介させてもらった。
Omoinotake 「在りか」
back number 「ブルーアンバー」
星野源 「Star」
OSHIKIKEIGO 「オッドアイ」
名誉伝説 「トランスファー」
TRACK15 「君ノーベル」
トンボコープ 「HEART BEAT」
Hakubi 「Error」
OKOJO「アンブレラ」
レイラ 「夏風邪」
35.7 「 キャラメルパイ」
ハク。「南新町」
First Love is Never Returned「僕らの行進曲」
Suchmos 「Whole of Flower」
PompadollS 「ロールシャッハの数奇な夢」
Chevon 「DUA•RHYTHM」
Number_i 「ロミジュリ」
BE:FIRST 「GRIT」
&TEAM「Go in Blind」
Mrs. GREEN APPLE「天国」
関連記事:【2025年の音楽】俺的人気急上昇中、話題の邦楽・邦ロックヒットソング part5
7月は上半期のベストソングの更新をしたため、こちらの更新は一ヶ月以上ぶりになる状況。
当然ながらこの1~2ヶ月の間にも素晴らしい音楽はたくさん生まれてきた。紹介したい音楽もたくさんある。
そんなわけで、最新の「俺的人気急上昇中、話題の邦楽・邦ロックヒットソング」を改めてどどんと発表できたらと思う。
では、どうぞ。
back number 「幕が上がる」
ドラマチックな展開の楽曲を歌わせたら、やはりこのバンド、圧巻。この楽曲そのものがドラマであり、映画のような破壊威力である。
Mega Shinnosuke 「ナードと天使」
ユニークかつ軽快な意匠の楽曲。怒涛のごとくビートが展開される感じがたまらない。
KANA-BOON 「SUPERNOVA」
このバンドが持つ疾走的ハイパー中毒アンサンブルが全開の一曲。興奮。
yonige 「strattera」
ギターの音ががこがこする感じがもうツボ。独自の音楽性を追求してきたからこそ、ひしひしと伝わるかっこよさ。
Broken my toybox 「THERAPY」
カラフルかつキャッチーなこの音楽の海をぜひ色んな人に泳いでみてほしい。そういう気持ちよさがある。
夕方と猫 「人間予報」
冒頭から切れ味鋭くて、「一聴で刺さる」の魅力を色んなところに仕込んでいる。
前髪ぱっつん少年 「ぶらりずむ」
浮遊感のあるリズムワークの中で作り上げる、どんどん沼る世界観。バンドともボカロとも違う、このバンドにしかない世界観がそこにある。
go!go!vanillas 「ダンデライオン」
洒脱で、シティーな風味。こういう方向のかっこよさでも己を貫くこのバンドの熟達さがたまらない。
9mm Parabellum Bullet 「踊る星屑」
このリフ、あー9mmだ!9mmすぎる!実家のような安心感でありつつも、”実家”にはないドキドキがここにある。
Omoinotake 「フェイクショー」
透き通るボーカルと、計算されたバンドアプローチ。そこに洗練されたメロディーがくみあったときの破壊力。Aメロの展開が個人的に好き。
osage 「自称音楽家」
バンドの外側の音の組み合わせ方が良くて、そこにバンドとしてごりっとした音が際立つアレンジなのが良い。
Ivy to Fraudulent Game 「BOW WOW」
こういう方向でかっこいいを作るのね。打ち込みとバンドサウンドの溶け合いで、ダンサンブルなアグレッシブを生み出す感じに惹かれていく。
Blue Mash 「ロックバンド症候群」
劇的パンチ力。あまりにも赤裸々であり、それをまっすぐに音に落とし込んでいる感じがぐっとくる。
藤井 風 「Love Like This」
歌の完成度が圧倒的。美しいし、耳心地が半端なさすぎる。
Furui Riho 「ちゃんと」
けっこう激しいビートメイクなのに、しっとりと聴けるような優しさもある。
ØMI 「To be feat. 三浦大知」
ここで生まれた二組のアーティストの化学反応、いいやんいいやん案件。
ExWHYZ 「goodbye」
ExWHYZらしいアウトプットで、ダンス・チューンの世界を拡張する感じ。近未来的に響く世界観が好き。
TRACK15 「ハッピーエンドで」
切ないをど真ん中で描き切る感じがたまらない。あと、ボーカルもサウンドもとにかく爽やか。
なきごと 「短夜」
なきごとが”夜”を歌ったら、そりゃあ間違いないよなーな完成度。歌詞の言葉選びも良い。
HANA 「Blue Jeans」
独自路線で、マスに向けて歌いながらも、かっこいいを貫く感じ。
SixTONES 「Stargaze」
野田洋次郎の音楽感と、SixTONESの個性の融合具合が最強。詳細は個別の楽曲記事にて。
まとめに替えて
今回も自分の好みの集大成みたいな全21曲を紹介してみた。
ブログでまだ紹介できていないものもあるが、それぞれの魅力が溢れていて、どれも自分の今のベストソングであることには間違いない。
もしまだ聴いたことがなくて、興味のある楽曲があればよかったら聴いてみてほしい。
では、今回はこの辺で。
今回紹介した曲一覧
- back number 「幕が上がる」
- Mega Shinnosuke 「ナードと天使」
- KANA-BOON 「SUPERNOVA」
- yonige 「strattera」
- Broken my toybox 「THERAPY」
- 夕方と猫 「人間予報」
- 前髪ぱっつん少年 「ぶらりずむ」
- go!go!vanillas 「ダンデライオン」
- 9mm Parabellum Bullet 「踊る星屑」
- Omoinotake 「フェイクショー」
- osage 「自称音楽家」
- Ivy to Fraudulent Game 「BOW WOW」
- Blue Mash 「ロックバンド症候群」
- 藤井 風 「Love Like This」
- Furui Riho 「ちゃんと」
- ØMI 「To be feat. 三浦大知」
- ExWHYZ 「goodbye」
- TRACK15 「ハッピーエンドで」
- なきごと 「短夜」
- HANA 「Blue Jeans」
- SixTONES 「Stargaze」