2023年2月個人的なベストアルバム

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月末になってしまった。

このブログでは月末は、その月の個人的なベストアルバムとベストアルバムを紹介する記事を書いているので、今月も発表したいと思う。

まずは、ベストアルバムを。

どうぞ。

本編

女王蜂 『十二次元』

ディスコ的な歌あり、ソリッドなロックナンバーあり。

不動の道を突き進む女王蜂の最新アルバム。

歌代ニーナとコラボした「KING BITCH」もイカしている。

a flood of circle 『花降る空に不滅の歌を』

アー写はカラフルになったり、金属バットとコラボしたり。

バンドとしての”新しさ”を魅せる一方、ガレージ感のある熱さが注ぎ込まれたかっこよさは変わらず展開されていることを実感されるアルバム。

NITRODAY 『I’ll Never Cry (from tomorrow)』

5年ぶりにリリースされた2枚目のフルアルバム。

完全一発録りのライブRECを行ったという、生感が詰まりまくったエネルギッシュな作品。

HONEST 『HONEST』

どこまでもまっすぐに音を掻き鳴らすメロディックパンク。

ハイスタ的な気持ちよさがサウンドに炸裂していて、とにかく聴いていて気持ち良い。

ポップしなないで 『戦略的生存』

ラップなようで、ポップなようで、独特のバランスで構成されたアルバム。

初っ端の「ローリンソウル・ハッピーデイズ」から、その中毒性にずぶずぶになる。

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ウォルピスカーター 『ひとのうた』

歌ってみた10周年を記念して、ボカロの10曲をカバーで”歌ってみた”今作。

歌声で歌っても良さそうなメロディーラインも伸びやかな地声で歌い切って見せたりと、ボカロを”人の声”で歌うことの魅力を体感できる作品。

GEZAN with Million Wish Collective 『あのち』

あまりにも重厚で、あまりにも壮大。

メンバー4人と、トロンボーンと、パーカッションと、15名のコーラスで描く、力強いメッセージ性。

YUKI 『パレードが続くなら』

ソローデビュー20周年を飾る11枚目の作品。

ソロデビュー20年・・・??という事実に驚愕するくらい、作品に充満するフレッシュさ。

ダンスとロックの両方をポップに歌いこなすことができるYUKIの魅力が詰まった作品。

reGretGirl 『tear』

reGretGirlは恋愛ソングが多いイメージなので、サウンド塩顔の聴き触りだけ良い歌を歌うのだろう・・・と思っていたら、実はこってりとんこつサウンドで魅了する感じの作品。

reGretGirlのバンドとしてのかっこよさが際立っている印象。

Various Artists 『25 -A Tribute To Dragon Ash-』

盟友たちのゴリゴリのカバー。

たまに、もうそれお前の歌やん、という濃度のカバーもあるのが聴きどころのひとつ。

MAN WITH A MISSIONの「Fantasista」が、アガるので特に好き。

まとめ

女王蜂 『十二次元』
a flood of circle 『花降る空に不滅の歌を』
NITRODAY 『I’ll Never Cry (from tomorrow)』
HONEST 『HONEST』
ポップしなないで 『戦略的生存』
ウォルピスカーター 『ひとのうた』
GEZAN with Million Wish Collective 『あのち』
YUKI 『パレードが続くなら』
reGretGirl 『tear』
Various Artists『25 -A Tribute To Dragon Ash-』

というわけで、 2023年2月個人的なベストアルバム、なのでした。

今回は10枚を選んでみました。

アルバムによって色合いが異なるので、ハマるハマらないは人によってあるかもですが、自分が良いなあと思うアルバムを並べてみましたらので、まだ聴いてない作品があれば、よかったら聴いてもらえたら嬉しい限り。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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