2024年個人的ベストソングvol.2

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前回下記のような記事を更新した。

関連記事:2024年個人的ベストソングvol.1

今年は週単位で個人的なベストソングの記事を更新しようと思っている。

前回の記事更新からだいたい一ヶ月経過したので、2024年個人的ベストソングvol.2と題して、今個人的に気に入っている楽曲を紹介したいと思う。

では、どうぞ。

本編

Vaundy 「タイムパラドックス」

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」主題歌。

でも、いわゆるアニソンソングっぽい構成でもないし、かといっていつものVaundyという手触りでもなく。

鍵盤のリズムの刻み方が心地よい、ハートフルな一曲。

関連記事:Vaundyの凄さと、「タイムパラドックス」の話

Number_i 「GOAT」

スタイリッシュかつアグレシッブさがある楽曲。

こだわりを持った作家布陣が集った楽曲を、Number_iがバチバチのラップをかます。

かっこいいを追求した結果のひとつの答えのような楽曲。

関連記事:Number_iの「GOAT」が全能的無二性感

ヨルシカ 「晴る」

葬送のフリーレンのオープニング。

ヨルシカっぽい爽やかさと、感情豊かなボーカルと、疾走感のあるアレンジメイク。

晴るであり、春であり、そんな空気を充満した一曲。

関連記事:ヨルシカ「盗作」の感想と考察

OKOJO 「ラブソング」

OKOJOのラブソングといえば、最低なラブソング。

あれから数年の月日が経って生まれたら、渾身の新たなラブソング。

疾走感のあるビートメイクが気持ち良いし、イントロのでんでんのギターのリフも気持ち良い。

関連記事:ヤバイTシャツ屋さんとOKOJOが大阪・三国ヶ丘FUZZで対バンライブをした話

カネヨリマサル 「ラブソングがいらない君へ」

耳に残るメロディーが印象的なミディアムソング。

また、カネヨリマサルのバンド以外の音も要所要所に入れているのが印象的。

ラブソングを聴かない人を視点の軸にして紡いだ言葉がいいなーと思った自分。

関連記事:カネヨリマサルの「わたし達のジャーニー」が最強旅お供ソングな件

berry meet 「キリギリス」

ライブでは披露していた鉄板の楽曲が、ついに配信としてリリース。

berry meetはメロディーが良いし、それぞれのコーラスワークが良いなあと思う。

軽快なリズムにのせながら、美しいハーモニーを響かせて、素敵な音楽世界に誘われる心地。

JO1 「Your Key」

全員のボーカルが際立つからこそ、細かい歌割りが効果的に響くJO1の一曲。

また、歌のパートとラップのパートの交錯具合も絶妙。

TVアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第2クールオープニングテーマの書き下ろしで、作品とシンクロする歌詞もポイントな、ミディアムソング。

関連記事:取り急ぎで、JO1の「Your Key」に感じた魅力を列挙してみた

アンと私 「FALL DOWN」

冒頭からヘビィなサウンドが炸裂するロックな一曲。

赤裸々な感情を吐露するような、パンチ力を持ってボーカルを紡ぐのも良い。

シンガーズハイ 「ニタリ」

サウンドはゴリゴリで、メロディーは中毒的。

とにかくリズムの刻み方が気持ちよくて、Aメロ→Bメロ→サビに変化する流れも秀逸だなーと聴いていて感じた自分。

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ズーカラデル 「すごい愛の言葉」

ストリングスをがっつりアレンジに加えた王道的バラードソング。

ズーカラデルらしい優しいボーカルとメロディーで、しみじみしちゃう一曲。

SHISHAMO「最高速度」

SHISHAMOのギターの音色が昔から好きな自分。

今作もソリッド感の眩し方が絶妙で、音の響きに惹かれてしまう、そんな一曲。

go!go!vanillas 「SHAKE」

洒脱な方向にぐっと舵をきったバニラズの一曲。

リズム隊の丁寧なリズムワークと、ギターのアプローチの混ざり合い方が絶妙。

関連記事:go!go!vanillasだけはディスりようがない説

ExWHYZ Prod.Shinichi Osawa「Our Song」

大沢伸一のアンセムである「Our Song」をカバーした楽曲。

カバーということもあって、化学反応具合が絶妙で、このアレンジに、このボーカルの組み合わせ、いいなあ!と思った楽曲。

関連記事:ExWHYZが気になってきたので記事にしてみた件

4s4ki 「Magic sword」

4s4kiの楽曲は、毎回アレンジのあり方が個人的なツボ。

近未来感が漂うポップソング感が自分の中にあって、「Magic sword」でも、そういう眩しさが痛烈に光っている印象。

Kroi 「Sesame」

TVアニメ『ぶっちぎり?!』オープニング・テーマ。

洒脱感がベースにありつつも、少しレトロが混ざっている印象。

サビはダンサンブルでノリノリに突き抜ける。

Creepy Nuts 「Bling-Bang-Bang-Born」

TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』の第2期オープニング楽曲。

Tiktokで話題になったり、海外でも反響が生まれたり、Creepy Nutsの新たな代表曲になりそうな空気感。

R-指定の高速フロウが冴え渡る、脳汁溢れ出る刺激的ヒップホップ。

関連記事:Creepy Nutsはマジでヤバイと感じる理由

まとめに代えて

ということで、2024年に気にいっている楽曲として、今回下記16作品を紹介させてもらった。

Vaundy 「タイムパラドックス」
Number_i 「GOAT」
ヨルシカ 「晴る」
OKOJO 「ラブソング」
カネヨリマサル 「ラブソングがいらない君へ」
berry meet 「キリギリス」
JO1 「Your Key」
アンと私 「FALL DOWN」
シンガーズハイ 「ニタリ」
ズーカラデル 「すごい愛の言葉」
SHISHAMO「最高速度」
go!go!vanillas 「SHAKE」
ExWHYZ Prod.Shinichi Osawa「Our Song」
4s4ki 「Magic sword」
Kroi 「Sesame」
Creepy Nuts 「Bling-Bang-Bang-Born」

何かの参考にしてもらったら幸い。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

関連記事:2024年個人的ベストソングvol.1

関連記事:2024年個人的ベストソングvol.3

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