前説

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自分は関西の人間なので、関西発の好きだなーと思うバンドを並べてみました。

まあ、いっぱいいるんで並べられないんだけど、今あえて並べるなら、というテンションで並べてみました。

では、どうぞ。

本編

ネクライトーキー

大阪発、という触れ込みがあるネクライトーキー。

大阪のライブハウスは初のライブだったこのバンド。

軽妙なトークを聴いていると、「関西のバンド」感があってほっこりする。

なお、トークのゆるさと対比して、演奏はゴリゴリ。

ナードマグネット

ボーカルのハイトーンさと。

そして、ポップ・パンクなギターサウンドが個人的なツボのナードマグネット。

大阪の大学で結成されたことからもわかるとおり、大阪とのゆかりが強いバンド。

刺さる人にはとことん刺さるような、ルーツの見えるバンドサウンドが心地よい。

SHE’S

今となっては大型タイアップを手掛ける売れっ子バンドの印象も強くなったし、雰囲気もわりとスタイリッシュなので、関東っぽさもある。

でも、大阪で結成、結成当初は大阪を中心に活動していたSHE’Sは、紛れもなく関西発のバンドである。

とにかくキーボードの旋律が心地よく、胸踊らせる歌が多いバンド。

ここ数年でさらなる飛躍を予感させられる。

アイビーカラー

代表曲に季節が入った歌が多いアイビーカラー。

彼らも大阪で結成されたバンドである。

切ないバンドであり、かつその切なさに正統派で向かっている感じが個人的に好き。

四季の移ろいを感じる日本だからこその切なさが詰まった歌が多い。

今年も「夏空」はじめ、そういう歌を発表している。

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びわ湖くん

滋賀県が誇る圧倒的なゆるキャラ・びわ湖くん。

紹介に使ったMVでは、なぜかナードマグネットの須田さんがいる。

経緯はよくわからない。

NHKに出演したり、ゆゆうたと同じイベントに出演したり、なんかよくわからんが凄い歌。

ネタキャラっぽい雰囲気を出すけど、本気を出して作る歌はめちゃくちゃかっこいい。

PAN

大阪が誇るライブバンドのPAN。

ライブでは、笑いと感動が詰まっており、毎回そのパフォーマンスに心を奪われる。

マジで一度ライブをみてもらったら、そのマイクパフォーーマンスに卒倒すると思う。

昔はよくライブパフォーマンスでしょくぱんを投げていたが、最近はあまり投げない。

Hakubi

自分はちょっとエモいにおいのするギターロックが好きで、Hakubiってそういう独特の切なさが楽曲に宿っていて好きなのである。

ボーカルの光り方とか、歌詞の言葉選びとか、メロディーラインとか、サウンドのもり立て方とかが、とにかく自分のツボなのだ。

京都発のスリーピースロックバンドである。

関連記事も書いたので、よかったら読んでみてほしい。

関連記事:圧倒的なツボなのでHakubiというバンドを推したい記事

アルカラ

神戸が誇るロックバンドのアルカラ。

自称、ロック界の奇行師。

その名にふさわしいような、ひねくれた言葉選びとクセのあるサウンドとメロディーラインで魅了するバンドである。

活動の拠点は東京にうつしているが、ライブは関西出身のバンドだからこその疾走感とユーモアがあって、かっこいい。

ヤバイTシャツ屋さん

「You need the Tank-top」という名盤をリリースしたヤバT。

大阪芸大で結成されたことや、大阪の街が歌詞にいっぱい登場することからもわかるとおり、関西発のロックバンドである。

ユーモアと熱さを両立させた屈指のロックバンドであり、もっとも今年紅白に近いfromライブハウスのロックバンドではないかと勝手に思っている。

まとめ

というわけで、今紹介したい関西発のかっこいいロックバンドたち、なのでした。

まあ、人によっては「知っているよ」の言葉で片付けられるかもだけど、知らない人はこれをきっかけに聴いてみてね。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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