CDJにBUMPが出演するって発表されたじゃないですか?

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で、それでBUMPファンは正気をなくしたって、まとめられたじゃないですか?

でもね、それは嘘だと思うんですよ。

この記事では、それについて細かく分析していきたいと思う。

正気を失くさないBUMPファン

BUMPファンってなんだかんだで内向的な人が多いので、愛が内に内に向かう人が多いんですよね。

なので、人によっては????となるような愛の形を表明しちゃう人もいる。けれど、意外とそういう人に限ってハイパーシラフだったりします。

そもそも、きちんとBUMPの動向追ってた人は「あ〜今年は冬フェス出るな〜」って思ってたはずなんですよ。

なぜか?

それは我らのベーシスト、直井 由文がインスタにご丁寧にも「今、自分たちはリハしています」と公言していたからだ。

ツアーの予定もないバンドが、このタイミングでリハをする???となったはずなんですね。

で、それを見たほとんどの人はこう思ったはずなんですよ。

今年は出るな、冬フェス、と。

だから、自ずと冬フェス出演は予想できたと思うんですね。だから、心の奥底では「うわああああ!!!」っていう感じよりも「やはり来たか。待ってたぜ」みたいな感じだったと思うんですよ。え?違いますか?違いますね。僕も驚いてました。

ところで、確かにBUMPファンの一部に過激派がいることは間違いない。けれど、基本、みんな超絶シラフです。

むしろ問題なのは、超絶シラフにも関わらず、BUMPのCDJ出演が発表されたら、とりあえず宿4泊分と交通チケットを抑えちゃうか〜チケット??そんなの後々〜〜ってなっちゃうところです。

正気を失ったからそうなってるんじゃないんです。最初からそのようになっているんです。

まあ、本当にチケットが手に入らないとなってくると、一部の過激派はBUMPの歌で言うところの「乗車権」モードになってしまう恐れがあるんで、そこが怖いところなんですけどね。

ただ気になるのは、Bumperが正気をなくしたことよりも、 BUMPを第3弾で発表したことと、日割りをまだ発表していないところ。

例年だと、この時期の第3第発表で、日割りが発表されることが多い。

けれど、今年はまだ発表されてない。(もちろん、11月頭まで発表しない年もあったけれど)

これが何を意味するのか?

日割りを発表してしまったら、申し込みされる日が偏ってしまうから、だからここをブラックボックスにすることで、なんとか全日の完売を狙っているのかな?そんなことを考えてしまうのだ。

BUMPは最後の隠し球となる第4弾での発表が通例だけど、そうしなかったのは、そういう「企み」があるからのなのかなーと勝手に思ってしまうわけだ。

フタを開けてみたらメリロもレディクレもBUMP出るやんけ!みたいな話、普通に今年はありえそうだけども。(だからこそ、なおのこと、早めにBUMP出演発表&日割りのブラックボックス化をしているフシもあるのでは説)

まあ、フェスってこうやって妄想を膨らませていくことが一番楽しいし、もうしばらくはこういう妄想しながら、ワクワクするんだなーというアレです。

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追記

せっかくなので、BUMPがすごく良いなーと思うところをついでに追記。

実は先日、我らがベーシストの直井由文が誕生日だったんですよ。

なので、直井のインスタでお祝いを感謝する旨のコメントを発表していたんですね。

で、普通こういうコメントって「ここまで来れたのは、ファンの皆さんのおかげです」とか「皆さんが応援してくれたからここまで来れました。ありがとうございます」とか言うじゃないですか?そうでなくても、自分とファンって構図を意識させる言葉を紡ぐと思うんですね?

でもね、今回の直井のコメントは違ってたんですよ。

こう言葉を紡いでました。

「僕がこんなにもお祝いして頂けるのは、ひとえにBUMP OF CHICKENの音楽のおかげです」

そういや、ボーカルの藤原基央もライブのMCなんかで「自分が曲を作った」と言うのではなく「曲の方が来てくれたんだ」みたいなニュアンスのことを言うことがあったんですね。

こういうスタンス。
こういう言い方。

だから、 BUMPっていいんだよな〜〜〜と思うんです。自分自分!!って感じではなく、曲というのが一番にある!ってスタンスが素敵というか。自分ではなくてちゃんとメンバーの絆が見えることを言っちゃうところが素敵というか。

わかります?

え?わからない?伝わらない?そもそも、このブログっぽくなくて寒い?全然このブログに似つかわしくないノリの言葉を紡いでしまっているおまえが一番正気を失ってるじゃないかって?

そうかもしれない。ごめん。切腹。

関連記事:過激派になりつつあるBUMPファンを片っ端から殴って行く!

関連記事:BUMPの藤原基央の歌詞の変化について。リボンからバトルクライまで参照

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