前説
[ad]
18祭というイベントが、毎年NHK主催で開催されている。
知らない人はなんじゃそれは、となるかもしれないので、細かいことはぐぐってほしい。
ここで言いたいのは、次に18祭を担当するバンドは誰なんだろうということ。
いや、次また開催するのかはよく知らないんだけど、次やるとしたら誰が出るんだろうなーというのはついつい考えてしまう。
そこで、この記事では、色んな期待をこめて、このバンドではなかろうかと勝手に予想してみようと思う。
本編
UVERworld
勝手に大本命だと思っているUVERworld。
ああいう青春感のある熱いフィールドにはUVERworldがよく似合うと思うのだ。
というわけで、個人的に18祭にぜひ出てほしいなーというバンド。
バイブスを揺さぶる熱いパフォーマンスをするんじゃないかなーとずっと思っている。
Official髭男dism
学生のブラスバンドを引っさげて、学生たちと一緒に演奏しているのが絵に浮かぶ。
そう考えたたら、髭男も相当に18祭のステージに合うんじゃないだろうか。
知名度も人気も申し分ない。
逆にいえば、こんなに番組に合うバンドもいないと思う。
「宿命」を超絶豪華なステージで披露してほしいなーと買ってに思ってしまう。
SUPER BEAVER
もっともステージ上で言葉が強いバンドって誰なんだろうとふと考えてしまう。
そのとき、SUPER BEAVERのパフォーマンスが頭に浮かんできた。
SUPER BEAVERがステージで熱いMCをかます姿は圧巻だと思うし、若者の心にどこまでも深く刺さるんじゃないかなーと思う。
ここ一番のタイミングで「閃光」を全力でかましてほしい。
絶対、その日の圧倒的なハイライトになると思うから。
[ad]
SEKAI NO OWARI
ロッキンのステージで大トリを任せられそうなほどの求心力のあるバンドがステージに立っている。
その法則を考えると、セカオワもわりと本命なのではないかと思っている。
セカオワが18祭のステージに立つとどんなふうに魅せるのかは個人的に興味がある。
どちらかというと自分たちの世界を確立するバンドだからこそ、他者と混じり合うとき、どんな化学反応を起こすのか。
それが楽しみで仕方がない。
King Gnu
髭男と同じく、今の音楽シーンにおいて圧倒的な人気を誇るKing Gnuもこのステージに見合うバンドだと思う。
クールなイメージのある彼らだし、そこまで積極的に若者と交流しているイメージはない。
でも、だからこそ、どんなステージになるのかという期待があるし、きっと面白いものになるのになーと思う。
あえて紅白を出ないことを選んだあたり、逆にNHKでなにか仕込んでいるのではないか、と謎の疑りをしている自分。
back number
「水平線」を聴いた時、今のback numberなら、18祭みたいなステージも似合うんじゃないかなーとふと思った。
彼らもまた、大衆的な人気があるし、曲そのものに華があるバンドだし、言葉が強い歌も多い。
18祭で新曲を作る、ということを考えた時、back numberが一番良い歌を作る気がする。
そういうポップセンスは間違いないバンドだと思うから。
そうなるなら観てみたいなー。
いやー出てくれないかなー。
そんなことをふと思う。
まとめ
というわけで、2021年、18祭に出そうなバンドを予想してみた、なのでした。
まあ、予想が当たるのかどうかはわからないし、そもそも18祭って来年やるものなのかまったく知らないんだけど、勝手に予想してみました。
ってか、こうみると、大衆的に人気なバンドってたくさんいるんだなーと改めて思う。
もし、あなたが一組予想するとしたら、どのバンドに出てほしいですか?
よかったら考えてみてくださいな。
では、今回はこの辺で。
ではではでは。
[ad]