【2025年の音楽】俺的人気急上昇中、話題の邦楽・邦ロックヒットソング part10
前回は気に入っている楽曲として、下記を紹介した。
米津玄師「IRIS OUT」
スピッツ「灯を護る」
NEE「熱暴走」
yama「アダルトチルドレン」
なきごと「夢幻トリップ」
春風レコード「夜に潜って」
クレナズム「香椎ブルー」
NIKO NIKO TAN TAN「ミラクル」
the band apart「Festival」
アルカラ「suiren」
カラノア「番」
チセツナガラ「そうしてあなたは去っていくのね」
夕方と猫「サイドキック」
でかくてまるい。「ロックンロール」
Aile The Shota「月見想」
Quw「ginnan」
OSHIKIKEIGO「喩えて」
A.B.C-Z「NO MORE YOU」
Number_i「ピンクストロベリーチョコレート」
Nao’ymt「皆既 (feat. 三浦大知)」
今回はどんな楽曲がハマっていたのか、どんどん紹介していきたい。
本編
星野源「いきどまり」
ピアノと歌だけのミニマルな構成が、感動を際立たせる静謐な音楽。
秋山黄色「ブランコ」
シンプルながらもドラマチックな構成が、ノスタルジックな感傷を掻き立てる。
Enfants「星の下」
優しくも轟音めいたギターのサウンドと幻想的で美しい言葉選びの融合。
ハク。「夢中猫」
キュートなポップセンスと猫モチーフの言葉遊び。シックなのにユーモラスな不思議な楽曲。
幽体コミュニケーションズ「ワァズワァス」
独自路線で突き進む異色のポップ。独特の浮遊感に誘う。
雪国「シオン」
透明感のあるボーカルと繊細なアンサンブルが織りなす幻想的な世界。
OddRe:「CRASH OUT!!!」
新時代のアンセム感。卓越したビートメイクで、痛快に音を彩る。
the paddies「ちぎれるほど愛していいですか」
切実な愛情表現をストレートに歌い上げる。疾走感のあるロックサウンドが感情の高まりを増幅させる。
セブンス・ベガ「東京ラブストーリー (2025 ver.)」
深夜の東京を舞台にした洗練されたシティ感。日常風景の描写が秀逸。
Broken my toybox「レッドオーシャン」
ポップとロックを自在に行き来したバンドだからこその高揚感。ライブ映えしそうな爆発力。
宮本浩次「おしゃかしゃま」
RADWIMPSの名曲を宮本流に大胆アレンジ。和のテイストのバランス感で絶妙で、これは名カバー。
ざらばんし「SELF」
イントロのギターリフから没入感がすごい。ここだけで飯を何杯も食える。
a flood of circle「夜空に架かる虹」
泥臭いエッジの効いたサウンドと、アッパーなビートメイクがいかつい。
ミーマイナー「純文学」
文学的メタファーで表現する歌詞が良い。短い言葉で綴りがちな感情を、渾身のフレーズ群で。
ExWHYZ「リグレット」
新境地感のあるビートメイクで、新たな世界観を作り上げるダンスナンバー。
OKOJO「火星移住計画」
OKOJOらしい視点と、澄み切ったサウンドで繰り出す味わい深い音楽世界。
Lavt「感情的侵略」
色んな意味で、爆発力が凄い。
PK shampoo「Bad Boys Blue」
美しいのに、激しくて。ノイジーなのに、切れ味鋭いそんな音楽。
マカロニえんぴつ「パープルスカイ」
音のひとつひとつのこだわりがえげつなくて、キャッチーなのに変則的。
muque「Dancing in my bad life (feat. CLAN QUEEN)」
作家性のある二組のタッグだからこそ、どこまでも壮大でどこまでもミステリアス。感動。
まとめに替えて
どの歌も一聴だけでは満足できない奥深い作品だらけ。おすすめしかマジでないので、全部聴いてほしい、そんな気分。
今回紹介した楽曲
星野源「いきどまり」
秋山黄色「ブランコ」
Enfants「星の下」
ハク。「夢中猫」
幽体コミュニケーションズ「ワァズワァス」
雪国「シオン」
OddRe:「CRASH OUT!!!」
the paddies「ちぎれるほど愛していいですか」
セブンス・ベガ「東京ラブストーリー (2025 ver.)」
Broken my toybox「レッドオーシャン」
宮本浩次「おしゃかしゃま」
ざらばんし「SELF」
a flood of circle「夜空に架かる虹」
ミーマイナー「純文学」
ExWHYZ「リグレット」
OKOJO「火星移住計画」
Lavt「感情的侵略」
PK shampoo「Bad Boys Blue」
マカロニえんぴつ「パープルスカイ」
muque「Dancing in my bad life (feat. CLAN QUEEN)」


