2025年にオススメしたいガールズグループ特集
2025年春、改めて個人的に押し出したいガールズグループをいくつかを紹介したい。なお、規模感とか知名度とかそういうのは一切無視して、かなり自由度高く、グループを紹介している。
では、どうぞ。
ばってん少女隊
ばってん少女隊は、スターダストプロモーションの女性アイドルセクション「STAR PLANET」に所属する8人組のアイドルグループ。2015年6月に活動を開始。2016年3月、福岡県宗像市の観光大使に就任。
メンバーの入れ替わりを経て、2025年の今もなお進化を続けるグループ。
個人的には、「My神楽」が好き。
ファントムシータ
ファントムシータは、Adoプロデュースの5人組アイドルグループ。レトロホラーをコンセプトに掲げている。独自性の打ち出し方が強烈で生み出す楽曲の多くも個性が炸裂している。
「ゾクゾク」という楽曲は、タイトル通りに色んなゾクゾクを感じさせてれる楽曲で、独特の高揚感に誘ってくれる。
CUTIE STREET
CUTIE STREETは、2024年11月13日にデビューした8人組グループ。アソビシステム所属。年齢も経歴も異なるメンバーが集結しているため、どの楽曲もカラフルな魅了を解き放っている。「ちきゅーめいくあっぷ計画」は情報量が詰まったアッパーなナンバーで、一度聴くとノリノリの世界に誘う。
ME:I
ME:Iは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生した11人組のガールズグループ。2024年4月17日にシングル「MIRAI」でデビュー。グループ名の「ME:I」には「新しい日本の世代を代表する“未来のアイドル”」という意味が込められているとのこと。「MUSE」はスタイリッシュかつ綺羅びやかな空気感のある新しいポップスで、シーンに新たな刺激を投じている感。
MYERA
MYERAは、2025年1月1日にシングル「Lie ライ Lie ライ / Be Naked」でデビューした5人組ガールズグループ。メンバーそれぞれ様々な経歴をもっているが、生み出す音楽を聴くと、どこまでも本格派であることを実感する。「TORNADO」は、歌もラップも自由自在で、クールに決めているのが印象的。ちゃんと「かっこいい」の説得力で魅せているのが印象的。
IS:SUE
IS:SUEは、2024年に『LAPONE GIRLS』からデビューした4人組ガールズグループ。メンバーは「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナリストから選ばれたメンバーで構成されている。「THE FLASH GIRL」を聴くと、ゆったりとしたテンポの中でも、切れ味鋭いボーカル的リズムアプローチで、穏やかな興奮を与えている印象。卓越した表現力で、多数のリスナーを魅了する。
ケミカル⇄リアクション
新潟を拠点に活動しているガールズグループ。グループとしての活動は2013年から開始されているとのことで、様々な変遷を経て、今に至る。ポップからロック色の強い楽曲まで、幅広く歌いこなすのが特徴で、アイドルというカテゴリーながら、アーティストとしての迫力があるのが特徴。
幻狂デモクラシー
幻狂デモクラシーは、2024年に名古屋・栄を拠点に活動を開始したグループ。独自性のあるビジュアルと世界観で活動していることもあって、公開されている音源のどれもが個性的。他のグループにはない魅力を散りばめているという意味で、個人的に注目しているグループだったりする次第。
まとめに替えて
ということで、すでに国内外で話題になっているアーティストから、界隈の中で話題になりかけているアーティストまで、自由自在に紹介してみた。
この記事については、規模感の異なるアーティストが集っているので、統一性はあまりないんだけど、色んな角度からの「興味あり」をまとめてみたので、新しい出会いのきっかけのひとつになったらいいなーという、そういう感じ。
GW後半戦なので、何かの参考にしてもらえたら幸いである。