バンドマン、しんどい時は休んでくれ〜という思いを言葉にした記事

 

いやね、マジで、そういうことを思うことが増えてきた。

 

すまん。ちょっと体調が悪いから、今日のライブは大事をとって休むわ。

 

くだけた口調で書くと、こんな感じの理由で、バンドが出演予定だったライブを休むことがある。こういうニュースを見るたびに思うのだ。

 

バンドマン、無理はするなよ。身体は大切にしれくれよ、と。

 

多くのバンドマンが30分なり1時間なりのライブで魂を削っているのは知っている。そして、そのライブに活力をもらっている。そんな人間がたくさんいる。だからこそ、バンドマンには末長く活動してほしいと思うし、ステージで観るときは万全の状態でパフォーマンスを観たい。

 

だからこそ、無理はしないで、休むべきときは休んでほしい。

 

そんなことを思うのだ。

 

良くも悪くも、命をすり減らすことを美学っちくにする風潮があるじゃないですか?エンタメ界隈って。

 

刹那的であっていいのは線香花火だけで、バンドも演者も基本太く強く元気に生きてほしいよなーと感じる次第。

 

とはいえ、昔に比べて「やばい時は休む」がデフォルト化している気はするので、そこはいいことだと思う。もちろん、「休む」の選択はケースバイケースなこともあるだろうが、応援しているファンの多くは、演者が元気じゃないと素直に推せない、というのがわりとデフォルトであると思うので、色々混みにして、身体、大切にしてくれ、の言葉に尽きるそんな感じ。

 

ふとそれだけが言いたくなった、それだけの記事。