2023年夏に注目しておきたい若手バンド特集

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このブログでは定期的に気になる”若手バンド”を紹介しているんだけど、改めて勝手ながらに、個人的に今改めて注目しておきたい”若手バンド”を紹介してみたいと思う。

ジャンルやキャリアは脇に置きつつ、端的に気になっているバンドを羅列できればと思う。

では、どうぞ。

本編

からあげ弁当

2021年12月から活動している大阪のバンド。

真っ直ぐなサウンドと、エモーショナルなサウンドが印象的なバンド。

バンド名的にはコミックっぽいバンドなのかなと思っていたんだけど、ライブもシンプルにかっこいい感じで、これからの躍進が楽しみなバンドである。

猫背のネイビーセゾン

神戸発のバンドで、一聴しただけでどことなく”変化球”を感じるサウンドとメロディーライン。

神戸発ということもあって、どことなくフレデリックと通ずるものを感じるバンドでもある。

でも、フレデリックにはない爽やかさやポップさがあるのも特徴で、着実に己の個性を磨いているバンドでもある。

メとメ

名古屋発のスリーピースバンド。

2022年始動とのことだが、既に楽曲の完成度は高く、音源からでも「きっとライブの迫力すごいんだろうな」をビンビンに感じさせるサウンドを鳴り響かせてくれる。

等身大の歌詞と、カラッとしたサウンドが印象的で、聴いていて気持ち良い。

弁天ランド

Twitterのプロフィールを参照すると、「老若男女全年齢対象令和歌謡ロックバンド」らしいこのバンド。

確かに”令和歌謡”を立てるだけあって、楽曲の耳馴染みが半端なく、どことなく懐かしい空気感を漂わせる。

意外とこういうテイストのバンドって、最近いそうでいなかったので、結果的に他のバンドにはない輝きを解き放っているのも特徴。

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ネコノヒタイ

神奈川発3ピースロックバンド。

聴いている感じ、まだまだ荒削りな部分もある印象ではあるんだけど、楽曲の雰囲気とかバンドの佇まいが個人的に気になるものがあって、ここからの成長が気になっているバンド。

センチメンタルだったりナイーブな空気もあるんだけど、ボーカルの温度感とかサウンドはけっこうイカつい感じのギャップなのが良い。

ガラクタ

2022年から活動を開始している名古屋発の4人組バンド。

とにかくこのバンドはボーカルのトーンと表情が良い。

聴いているだけで、ついつい気になって続きを聴きたくなるボーカルをしているのだ。

フリージアン

2021年に神戸で結成したバンド。

サウンド全般で激しさがありながら、楽曲を聴くと繊細さを感じさせてくれる不思議なバンド。

日本語ロックの「日本語だからこそ」が際立つ言葉とメロディーになっているのが良いなあと思う、そんなバンド。

トンボコープ

2022年結成の東京発のバンド。

「Now is the best!!!」が大きな話題になっている。

とにかくキラキラ輝くポップネスなセンスと、中毒性のあるリズムキープがこのバンドの大きな持ち味のひとつ。

一聴するだけで、心をぎゅっと掴む魅力が、どの楽曲にも内在している。

まとめに替えて

以上、気になるバンド8組を紹介してみました。

すでに界隈では話題になっているバンドから、ここからの成長が気になるバンドまで、気になっているバンドを羅列してみました。

もし気になるバンドがいたら、よかったら聴いてみてくださいな。

では今回はこの辺で。

ではではでは。

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