2022年にブレイクを超えて“飛躍”すると思われるバンド・アーティストたち

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あけましておめでとうございます。

年明けなので、一本記事を書こうとしている今。

年明けなので、2022年に飛躍しそうなバンド・アーティスト、という記事を書こうと思う。

とはいえ、<ブレイクする>というのは色んなフェーズがあると思っている。

界隈に話題になることをブレイクとさすこともあれば、ライトな音楽層にまで認知が波及することを指してブレイクということもある。

この記事では、界隈ではすでに話題になっているけれど、もっとライトな層に認知が波及するのではないかと思うバンド・アーティストを紹介しようと思う、

本編

Saucy Dog

すでに界隈では圧倒的な認知を放っているSaucy Dog。

バンド好きの間ではとっくにその知名度は「カンスト」している感があるけれど、今年さらに知名度が波及するのではないかと思っている。

言ってしまえば、バンド好き以外の波及、老若男女問わない波及をするのではないかと思っている。

職場とかで音楽を知らない人でも「Saucy Dog」って名前がすっと通じるくらいのレベルになるというか。

なんでそう思うかといえば、それだけ立て続けに良い曲を生み出しているから。

今年の活躍が楽しみで仕方がない。

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WurtS

Vaundyが大きな話題をかっさらった前年。

今年、あえてそこに別の誰かを当てはめるとしたら、WurtSの名前を挙げることになると思う。

それほどに求心力のある楽曲を生み出しているから。

アーティストとしての情報の出し方も<小出し>である分、少しずつベールが開くたびに大きな話題が生み出される気がするのだ。

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People 1

同じ楽曲の幅が大きく、いつ大ブレイクしてもおかしくない予感を放っているPeople 1。

仮に大型タイアップがつくとして、きっと間違いない楽曲でその期待を打ち返してくる予感しかしない。

だ大きな話題を生むんだろうなーという予感がひしひしとするのだ。

メンバーふたりのカラーが冴え渡っているからこそ、無限の可能性を放っているのが圧倒的な強み。

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Omoinotake

メジャー・デビューを発表したOmoinotake。

ということは、今年、ここぞのタイミングで然るべきタイアップを手掛けることになるのかなーと思うし、そこがひとつの契機でどかーんといく気がしてならない。

磨き抜かれたパフォーマンスと表現力があるからこその期待。

すでに既出曲の完成度が高いからこそ、そう思わずにはいられない。

関連記事:2020年、大きく存在感を放つOmoinotakeについて

Kroi

これも<あえて>の言い回しにはなってしまうけれど、ポスト・King Gnuのようなブレイクをしそうなバンドを一組決めろ、となれば、このバンドを挙げたくなってしまう。

間違いのない演奏力。

潤沢なる演奏力。

今のカラーを打ち破るような活動をするのだとしたら、メガフェスのような大舞台に出演するのであれば、そのたびにファンが増えそうな気がしてならない。

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P丸様。

界隈を越えて、その存在感が波及する、といえば、P丸様。も外せない。

実際このアーティストの楽曲に触れている人は、どんどん虜になっているからこそ、そう思うわけである。

Tik Tokにおける圧倒的な存在感は絶大。

こういうタイプのアーティストの音楽が、年配の人にも刺さることになれば面白いなーと勝手なことを思ってしまう。

私立恵比寿中学

ガールズグループの中で、間違いなく年々の進化を感じさせるグループ。

だからこそ、然るべきタイミングでさらなる存在感を示すことになる気がするのだ。

何より、自分は私立恵比寿中学のパフォーマンスが好きだからこそ、そう思わずにはいられない。

「イヤフォン・ライオット」も良い曲だったからこそ、そう思わずにはいられないのである。

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まとめ

紹介する、ということを軸に置きながら、いくつかのバンド・アーティストの名前を挙げてみました。

当たるとか当たらないとかは置いといて、知らないアーティストがいたら音楽に触れてもらえたら嬉しい限り。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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