2023年個人的ベストソングランキング
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年の瀬なので、2023年の個人的なベストソングをランキング形式で紹介しようと思う。
なお、当ブログでは同一アーティストの選出は一枚まで、というルールだけは設けたうえで、ベストソングのランキングを作っている。
ちなみに、2022年の個人的なベストソングは、こちら。
1位:米津玄師 「KICKBACK」
2位:Official髭男dism 「Subtitle」
3位:ナードマグネット 「YOUR NEW FAVORITE BAND」
4位:CVLTE 「run.」
5位:Omoinotake 「心音」
6位:星野源 「喜劇」
7位:藤井 風 「grace」
8位:インナージャーニー 「少女」
9位:三浦大知 「燦燦」
10位:JO1 「SuperCali」
ランキングは完全な主観というか、音楽の良し悪しとかではなくて、個人の好みを反映させただけのものであるので、自分の好きなアルバムは出てくるのかな?という視点でもいいし、このアルバムは知らなかったので聴いてみようという視点でもいいし、好きにこの記事を楽しんでもらえたら嬉しい限り。
それでは、早速紹介してみようと思う。
どうぞ!
本編
20位:トンボコープ 「Now is the best!!!」
「Now is the best!!!」はトンボコープの屈指のキラーチューンであり、バンドとして飛躍の原動力にもなった印象。
キャッチーなメロディーとノリやすいビートメイク。
こういう軽快さって、ありそうで近年のバンドの楽曲でもあまりなかった印象で、自分も一年を通してよく聴いた楽曲だったので、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
19位:ゆこぴ 「強風オールバック」
ボカロPであるゆこぴが生み出した楽曲で、歌愛ユキをボーカルとしてYouTubeなどに投稿されている。
風が強いことだけがわかる、あまりにも素朴な歌であることと、サウンド構成も派手じゃないのに楽曲としては中毒性がある感じが個人的なツボ。
話題になる楽曲は歌詞的にも、楽曲構成的にも、刺激の強いものが多い中で、何気なさを大事にした歌が存在感を際立たせるのが良いなあーと感じたので、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
18位:SUPER BEAVER 「グラデーション」
見た目は派手なのに、大きなフェスの出演でもTV出演でも「お世話になります」と「お世話になりました」を忘れない、礼儀正しいバンドであるライブ・バンドのSUPER BEAVER。
そんなSUPER BEAVERが、映画『東京リベンジャーズ2』の主題歌として手がけたパワフルなNo.が「グラデーション」。
バンド以外の音を取り入れながら、ドラマチック性を強めている一方、SUPER BEAVERらしい熱さや真っ直ぐさは損なわれることなく、むしろかっこよさが際立つ色合いになっているのが個人的にぐっときて、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
関連記事:SUPER BEAVERの「グラデーション」に猛烈に物申しておきたい件
17位:Hwyl 「暮らし」
楽曲とみると、本来2023年に作られた楽曲ではなく、それより前から存在していたものではあるが、作品として2023年にリリースされたこと、個人的に気に入っている楽曲で年中通してよく聴いたことから、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
好きなポイントは、歌詞の生々しさとかリアル感とか、血の通っている感じを随所に感じられるところ。
「ウーバーイーツは贅沢モン 庶民が優雅な暮らしを 送れるわけがないっしょ。」というフレーズをはじめ、パンチラインが多くて、そういう視点での”暮らし”が克明に歌として描かれている感じがして、ぐっときたのだった。
16位:LAUSBUB 「Michi-tono-Sogu」
ニューウェーブ/テクノ・ポップ・バンドの新生児として話題を集めるLAUSBUB。
そんなLAUSBUBが、札幌PARCO「2023 SPRING & SUMMER NEW & RENEWAL」(テーマ「NO BORDER」)のイメージ・ソングとして書き下ろした1曲。
とにかく聴いていると、ビートメイクと音色が気持ち良くて、脳内になんだか汁が溢れる心地がするのだ。リズム・プログラミングとシンセ・ベースの組み合わせに、凛とした歌声でメロディーを紡ぐ髙橋芽以の化学反応が強烈なので、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
15位:須田景凪 「メロウ」
テレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌として書き下ろした楽曲。
いかにもアニメ主題歌という感じの明るさがあって、疾走感があって、ポップで耳馴染みが良い・・・んだけど、明るい曲調のわりにきちんと聴けば聴くほど、不思議と切なさが胸に込み上げてくる不思議な歌でもある。
大衆的で間口を広い歌を作ろうとも、須田景凪が生み出す音楽は一縄筋ではいかないことを感じてくれる鋭さがあり、そういう逆説的な魅力をはらんだところに惹かれた結果、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
14位:TOMOO 「Super Ball」
メジャー1stアルバムのリード曲である「Super Ball」。
それこそスーパボールみたいな歌だなあと感じていて、曲の中でいくつも展開を見せるカラフルさがあるし、サビのボーカルはしなやかかつ伸びやかで、地面に叩きつけたスーパーボールが凄い跳躍力で、空に飛び出していくようなイメージも想起させてくれる。
というのもあるし、TOMOOの歌声が魅力的で安定感があって、「Super Ball」が持つキラメキとかエネルギーがTOMOOの歌声によって立体的になっている気がした次第。
その心地が、他の楽曲と比較できない境地に辿り着いていた印象だったので、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
13位:Chevon 「ノックブーツ」
自分のイベントにも出演してもらったChevonは、生み出す楽曲がどれも違う個性をもっていて、違う中毒性を持っている。
そのため、どの楽曲でもふいに耳にすると、いつもやみつきになってしまうし、ループに入り込むように、Chevonの歌をリピートしてしまうのだった。
そんな中でも、「ノックブーツ」はイントロのギターのフレーズも印象的だし、メロとサビの接続の仕方も面白いし、バンド全体のまとめりも良くて、聴いているときの気もち良さがより強かったので、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
関連記事:ロッキン・ライフ vol.7のライブレポ
12位:PEOPLE 1 「Ratpark feat. 菅原圭」
ジェットコースターのようなスピードー感だなあと思っていたこの楽曲。
PEOPLE 1のそれぞれのボーカルと、菅原圭の掛け合いと歌割りがとにかく好きすぎる一曲。特にサビのラストの菅原圭のパートが好きで、秩序を持ちながらも何かが狂っていくようなゾクゾク感を覚えてしまう自分がいたのだった。
メロパートでは、合いの手を入れるように小気味よくリズムをくり立てていて、まったく飽きることなく最後まで聴くことができて、好きポイントが多かったので、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
関連記事:PEOPLE 1の「Ratpark feat. 菅原圭」がただのジェットコースターな件
11位:BE:FIRST 「Mainstream」
BE:FIRSTが生み出す楽曲のかっこよさが、1ランクも2ランクも上がった心地がしたナンバー。
「Mainstream」とう風呂敷大きめのタイトルでありながら、そういうタイトルがきちんと地に足ついて心地がしていて、それはBE:FIRSTのメンバーが全員、歌にラップにダンスに、高い水準で繰り出すことができるからこその境地であるように思う。
というのもあるし、サビのメロディーやリズムアプローチも他のJ-POPとは良い意味で雰囲気が違っていて、世界と接続しながらサバイブする気満々のテンション感も含めて、痺れる部分がとても多かったので、ベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
関連記事:BE:FIRSTの「Mainstream」、ちょっといつものBE:FIRSTと違う件
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10位:秋山黄色 「蛍」
秋山黄色が歌うからこそ、が詰まった一曲だなあと思ったし、言葉の赤裸々感にぐっときてしまった一曲。
もともと秋山黄色は自分のパッションを比較的ストレートに歌にしている印象だったが、「蛍」は過去1でぐっと言葉が胸を突き刺してきた印象だった。
しかも、その言葉がベースにありながら、テンポ的には淡々としているが、情熱的に盛り上がっていく楽曲の構成とサウンドアプローチも秀逸で、新たな秋山黄色の代名詞的一曲が誕生した心地がしたので、2023年のベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった。
9位:紫 今 「凡人様」
それなりには、色んな音楽を聴いてきたつもりだけど、個人的に一番”新感覚のポップス”を聴いている感じがしたのが、紫 今 「凡人様」だった。
新感覚のポップスというと、少し大きな言い方すぎるのかもしれないが、言葉の組み立て方とかサビのビートメイクとか、そこに寄り添うサウンドの音色に、他の楽曲とは違う要素をいくつも感じる自分がいたのだった。
それが結果的にこの楽曲に中毒的に魅了されてしまい、2023年12月になってもリピートしている自分がいたのだった。
ということで、2023年のベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった次第。
8位:Conton Candy 「ファジーネーブル」
Conton Candyも一年前に自分のイベントに出演してもらったことがある。
そのときから良い歌を、良い温度感で歌うバンドだなあと思っていたんだけど、「ファジーネーブル」は、ちょっとその「良い」のレベル感が違う心地を覚えた。
そのサビからそのメロディーに行き着くのか?という面白さがあるし、メロディーで感じたワクワクと、サビが登場したときの高揚感に良い意味でシンクロ感がないとうか、このメロディーだから、サビはこれくらいワクワクするだろう、みたいな予想を瞬時に突き抜けていく無敵感をこの歌には覚えてしまうのである。
というのもあるし、フォーマットとしては比較的シンプルで懐かしさもある一方で、Conton Candyがこの歌を歌うと、色んな魔法がかかっている感じがして、すごく新しさも感じさせてくれて、曲で膨らむワクワクがとても気持ち良いのである。
というわけで、2023年のベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった次第。
関連記事:ロッキン・ライフ vol.6のライブレポ
7位:三浦大知 「能動」
無限に己の顔をみせる三浦大知のボーカル。
表情豊かで自由自在に音楽と戯れて、あっという間に歌が描く美の海に誘われていく。
しかも、ライブではこれに圧巻すぎるダンスもプラスされるという強烈な一曲。
三浦大知には本当に毎年のように驚かされているんだけど、2023年でも自分の想像を突き破る一曲をリリースしてきたなあという印象で、結果、2023年のベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった次第。
関連記事:三浦大知の「能動」の前では、語彙力が全て無力化してしまう
6位:XG 「LEFT RIGHT」
これまではそこまで意識して追いかけてなかったんだけど、フォロワーの皆様に教えてもらったことで、今年頻繁に聴くようになったアーティスト。
歌もラップもダンスも上手いという前提はあるんだけど、他のガールズグループにはない完成度がXGにはあるよなーと思う。
あえてそれを言葉にするながら、「キャラクター性」で楽曲を魅了するのではなく、「パフォーマンスそのもの」で魅了する凄さがあるというか。
「LEFT RIGHT」は、そんなXGのパフォーマンスを感じることができる楽曲のひとつだと思っていて、振り返ってみると、2023年によく聴いていた楽曲のひとつだったので、、2023年のベストソングの一曲として名前を挙げさせてもらった次第。
5位:SixTONES 「こっから」
リリースした直後から、SixTONESの中でもよりパワフルでエネルギッシュでかっこいい楽曲が発表された感が強かったし、実際そういうパワーを持った楽曲だったなあと今でも感じてるナンバー。
様々なジャンルを横断して、様々なジャンルを超越したSixTONESだけど、今作はHIP HOP/ブレイクビーツの文脈を踏まえながら、そのジャンルが持つかっこよさを際立たせていき、最終的にはそのジャンルに埋没することなく、さらなる地点に向かっている印象を受ける。
というのも、アレンジは生バンドで構成しており、それが迫力や疾走感、ロック性みたいなものも醸し出しているし、そういうアレンジの中で6人のマイクパフォーマンスがテンポ良くキメていくからこそ、「こっから」という楽曲がどこまでもパンチ力あるものになっているように感じる。
改めて聴き直してみても、2023年を代表する一曲だと強く感じるし、2023年の音楽シーンを語るうえで外すことができない楽曲だなあと感じた次第。
関連記事:SixTONESの「こっから」、フル尺で聴くことでさらに想像を超えてきた件
4位:スピッツ 「美しい鰭」
自分が子どもの頃から第一線で活躍していたスピッツ。
そんなスピッツがいまだに老若男女問わずに刺さるヒットソングを生み出している。
しかもどんな若手バンドよりも瑞々しくて透明感のある楽曲を歌う。
もう、これが強いよなーと思う。
スピッツが好きな自分にとって、スピッツが生み出す多くは名作だよなーと思って捉えちゃうんだけど、「美しい鰭」はそういう諸々もあって、より大きなレベルで胸を打ったので、今年はベストソングとしてより高い順位で名前を出させてもらった次第。
関連記事:スピッツが「美しい鰭」でさらに”若さ”を磨いている件
3位:a flood of circle 「月夜の道を俺が行く」
ただひたすら自分のことを歌う、というのは場合によっては内向きで終わってしまうこともある。
でも、自分のことを歌う、がどこまでも全力で真っ直ぐだったとき、どこまでも感情を揺さぶる一曲になる。
「月夜の道を俺が行く」は、そんな凄さと尊さを感じさせてくれる一曲だなあと感じるのである。
そして、アレンジにおけるドキドキとか高揚感は、ロックバンドにしかできない持ち味を存分にいかしているし、必要以上にマーケティング的にアレンジ構成を考えているバンドでは辿り着けない境地で展開しているように感じていて、そういうところでもぐっとくるのである。
要は、歌っている内容とやっているアレンジがどこまでも通じていて、そこに迷いがない勢いを感じるため、ぐっときたという話。
最初に聴いたときから、この歌は絶対にベストソングに入れたいとずっと思っていたんだけど、年の瀬になってもその気持ちは色褪せることなく、2023年の個人的なベストソングの3位として紹介させてもらった。
2位:シャイトープ 「ランデヴー」
一年かけてじわじわと話題になり、最終的にその話題は大きなものになっているシャイトープ 「ランデヴー」。
自分が最初に「ランデヴー」を聴いたとき、どのように感じたのかあんまり丁寧に覚えてはいないんだけど、すごくメロディーが綺麗だし、派手ではないはずなのに、どこまでもドラマチックなアレンジに心を奪われていく自分がいたのだった。
ジャンルや方向性は違うけれど、はじめてレミオロメンの「3月9日」を聴いたときの、何度も聴きたくなった感と自分は少し似ていて、このドラマチックな感じもバンドサウンドから生み出せるものなんじゃないかなーと思いながら、何度も聴きなおしたのだった。
あと、メロディーとアレンジも秀逸なんだけど、それ以上に良いのは、このボーカル。
エネルギーがあってメロディーに命を宿らせる表現力があって、そんなボーカルが情感込めて歌い切って見せるから、一度聴いたらもう一度聴きたくなって、気が付いたら虜になってしまう自分がいたのだった。
夏場くらいの段階では2位にまでするつもりはなかったんだけど、今年の音楽を振り返ったとき、自分のハマり具合を考えると、これは上位にするべきハマり具合だったなあと考え、結果的に2位という順位で紹介させてもらった次第。
1位:YOASOBI 「アイドル」
そして、2023年のベストソングはYOASOBIの「アイドル」。
おそらく大手音楽メディアのほとんどが、きっとYOASOBIの「アイドル」を2023年のベストソングとして紹介するだろうし、あまりにもベタすぎるので、違う楽曲を一位にしようかなーと思ったんだけど、もっと将来的に2023年のランキングを振り返ったとき、楽曲に受けた衝撃とか、リピートした具合とかを考えたとき、「アイドル」がランキングの上位にいないのはあまり嘘だなあと思ってしまったので、素直に「アイドル」を一位とさせてもらった。
ただ、自分はこれまでのYOASOBIの楽曲は年間のベストソングに入れてこなかったんだけど、「アイドル」は初めて聴いたときから、YOASOBIのこれまでの楽曲と比べても、<曲への引き込まれ方>がちょっと違っていた。
しかもあのメロディーからあのサビ。
そして、アイドルソングのフォーマットも丁寧に拝聴しながら、ゴスペル調の重めのコーラスを入れてみたりと、音楽的な刺激もたぶんに盛り込まれていて、ikura軸で聴いても、Ayase軸で聴いても、凄さしか感じられない楽曲だったなーという印象だったのだ。
受けた刺激と、己のリピート回数、その他諸々踏まえて、ランキング形式で発表するならば、この歌が一番適任だなあと思ったので、今年の個人的なベストソングはYOASOBI 「アイドル」にさせてもらった次第。
まとめに代えて
ということで、2023年のベストソングとして下記20曲を選ばせていただきました。
1位:YOASOBI 「アイドル」
2位:シャイトープ 「ランデヴー」
3位:a flood of circle 「月夜の道を俺が行く」
4位:スピッツ 「美しい鰭」
5位:SixTONES 「こっから」
6位:XG 「LEFT RIGHT」
7位:三浦大知 「能動」
8位:Conton Candy 「ファジーネーブル」
9位:紫 今 「凡人様」
10位:秋山黄色 「蛍」
11位:BE:FIRST 「Mainstream」
12位:PEOPLE 1 「Ratpark feat. 菅原圭」
13位:Chevon 「ノックブーツ」
14位:TOMOO 「Super Ball」
15位:須田景凪 「メロウ」
16位:LAUSBUB 「Michi-tono-Sogu」
17位:Hwyl 「暮らし」
18位:SUPER BEAVER 「グラデーション」
19位:ゆこぴ 「強風オールバック」
20位:トンボコープ 「Now is the best!!!」
まあ、個人の好みを反映させただけのランキングなので、ジャンルの統一性もなければ、文脈も一切ないし、メジャーとかインディーズとかも関係なく、好き勝手に選ばせてもらった。
しかも、ここに選んでいない歌でもヘビーローテションしたものはいくつもあるし、ベストソングは何ですか?と訊ねられる時期によって選ぶ20枚は正直変わることも多い。
ただ、その中でも、あえて今、20枚を選ぶとしたらの視点に立って、これらの楽曲をセレクトさせてもらった次第。
別に意図したわけではないんだけど、2022年のベストソングで選んだアーティストと大きく入れ替える結果となってしまったのでした。
まあ、自分のランキングと比べてみてもいいし、知らない曲があったから聴いてみようというマインドを持ってもらってもいいし、あの曲は入れるべきでしょうに〜という視点があってもいいと思うし、好みが合うなーという視点でも読んで持っても嬉しい限り。
ただ、音楽ブログというものを更新している以上は、好きな音楽をより好きになるための入り口になったり、新しい音楽と出会うためのきっかけになれたらなーというマインドで、この記事を更新した次第。
それでは、今回はこの辺で。
ではではでは。
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