厳正な抽選ってマジなんやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ってくらい、落選するときは落選するのがチケットの申し込み。

なのに、なぜかそういうチケットに限って、高額転売が横行する。いや、マジでそいつらを当選させるなら、俺を当選しろよ、俺を!という気持ちでいっぱいになる。

ただ、そういう軸すらも考慮にいれないあたりに「厳正さ」が際立っているとも言えるし、席の位置で金額を変えたり、アダム・スミスよろしくな需要に応じて値段を釣り上げるわけでもなく、申し込みするということにおいて、開かれた世界であるチケット販売の世界は、ある意味では尊いのかもしれない、と思う。

もし需要に応じて値段が上がるしかない世界になると、人気アーティストのライブはお金持ちしか見れない世界になるわけで、それはそれでなんだかなーという話でもあるし、不満はあるけど、理不尽な部分もあるけど、本当の意味で誰が当選するかわからない今の世界は「開かれている」という意味では確かなのかもしれない。

・・・と思いながら、

「すまん、今回はあんたは落選だわ」

というノリのメールが届くとやっぱり思う。

厳正な抽選ってマジなんやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と。

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