2023年7月個人的なベストソング
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8月になったので、7月の個人的なベストソングたちを発表したいと思う。
ジャンルも方向性も特に縛りなく、好きな楽曲を次々紹介してみたい。
一部、7月より以前のリリースの楽曲もあるが、悪しからず。
では、どうぞ。
本編
[Alexandros] 「VANILLA SKY feat. WurtS」
ライブで披露した強烈タッグのコラボソング。
WurtSとタッグを組むことで、[Alexandros] のスタイリッシュなかっこいい演奏がより光る。
UVERworld 「ENCORE AGAIN feat.SHUNTO from BE:FIRST」
畑違いの二組のアーティストが生み出す無二性のある化学反応。
穏やかなのに”熱さ”を感じるのが、この歌の最大の魅力のひとつ。
s**t kingz 「No End feat.三浦大知」
盟友だからこその息のあったパフォーマンス。
キレキレのボーカルを披露する三浦大知と、しなやかに身体を動かすs**t kingzの一切妥協がない感じにゾクゾクする。
崎山蒼志 「燈」
TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディング・テーマ。
タイアップソングということでポップ性もあるが、崎山蒼志らしい変化球も隠し味で秘めている感じが良い。
クレナズム 「8月31日」
サウンドを聴くだけで情景が浮かぶクレナズムの夏ソング。
程よく汗ばむ、過ごしやすい夏感が漂っているのが良い。
Chevon 「ボクらの夏休み戦争」
サビのリズムアプローチが好きで、疾走感がある分、中毒性が強い。
Chevonは今年色んな歌をリリースしたが、夏フェスに似合いそう度でいえば、今作が最強かもしれない。
YOAKE 「ボーイズ ドント クライ」
フォーキーなサウンドがちょうど良い、スーパーGOODミュージック。
ボーカルの声・表情もこのメロディーにぴったりで、すーっと歌が入ってくる。
GEZAN 「Shangri-Ra」
なんだかワクワクな気分になるサウンドメイク。
GEZANらしいアイデア満載の音づかいが聴いていて楽しい一曲。
岡野昭仁 「指針」
こういうアレンジ、こういうミディアムナンバーの岡野昭仁、めっちゃ良いなあと思った一昨。
イントロ→歌い始めの段階で、ご飯三杯くらい食える。
長谷川白紙 「口の花火」
健在の尖ったリズムメイクで、開始2秒で長谷川白紙ワールドに突き落とす。
まだこんな”新しい”音楽あったんだって気分にさせてくれる楽曲。
ヤングスキニー 「君の街まで」
ヤングスキニー史上、1番爽やかに感じさせるアレンジとメロディー。
ポップであることに振り切った温度感が個人的にツボ。
XIIX 「月と蝶」
切れ味鋭いハイトーンボイスと、熟達したバンドサウンド。
斎藤宏介と須藤優だからこその世界観がココにある。
yutori 「ワンルーム」
真っ直ぐなロックサウンドが気持ち良いyutoriの一曲。
ライブで聴くと、より化けそうだなあと思わせる、伸びやかなボーカルが印象的。
NIKO NIKO TAN TAN 「Jurassic」
NIKO NIKO TAN TANのサウンド、めっちゃかっこいいよなーと新曲を聴くたびに思う。
テンポとしては穏やかなはずなのに、アンサンブルにどこまでも迫力がある。
和ぬか 「審美眼」
ダンサブルにアレンジが施された和ぬかのナンバー。
ホーンセクションだったり、クラップのビートメイクだったり、カーニバルっぽい雰囲気だったり、リズムの面白さでたくさん楽しめる。
キタニタツヤ 「青のすみか」
アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のオープニングテーマである一曲。
Eveとタッグを組んだキタニタツヤが、Eveのあとを受けて『呪術廻戦』の楽曲を手がけるのは熱い。
変態的な楽曲が多いキタニタツヤにしては、爽やか感が充満しているアレンジなのが個人的にツボ。
INI 「My Story」
優しい表情のボーカルが印象的なINIの一曲。
聴いているだけで、不思議と穏やかな気持ちになれる、そんな歌。
Travis Japan 「Candy Kiss」
独自感のある音楽世界の中、真っ直ぐに歌を紡ぐTravis Japanの一曲。
スタイリッシュなのに味わい深く、聴けば聴くほどに楽曲の魅力にハマっていく。
板歯目 「オルゴール」
ゴリゴリ爆裂にサウンドを掻き鳴らす板歯目の楽曲。
シンプルにサウンドがかっこよくて気持ちいい。
Split end 「春」
じんわりと胸に響く、味わい深いミディアムなナンバー。
過去のSplit endの楽曲の中でも、群を抜いて言葉が刺さるのが良い。
ブランデー戦記 「Kids」
エッジの効いたサウンドながら、なんだか懐かしい雰囲気になる不思議な歌。
バンドサウンドが効いている一方で、どことなく歌謡曲があるからこそ、そういう残り方がするのかなーなんて思っていて、それが個人的なツボ。
w.o.d. 「STARS」
この歌もアニメタイアップなのだが、アニメ主題歌だろうが関係なく、ロックサウンドでゴリゴリなのが良い。
w.o.d.らしい轟音でかっこよさを提示する、そんな楽曲。
バウンダリー 「足跡」
歌のハーモニーを大切にしつつ、痛快なサウンドを響かせる楽曲。
バンドサウンドにキレがあって、聴いているとなんだか清々しい気分になる印象。
アルステイク 「ワガママ」
パンチ力のあるサウンドと、情感豊かな日本語歌詞。
激しさもあるのに切なさもある、そのバランス感が絶妙なアルステイクの一曲。
Ayase/R-指定 「飛天」
才能と才能がぶつかり合う、ガチンコな一曲。
Ayaseの楽曲構成も素晴らしいし、R-指定の高速フロウもかましまくっていてぐっとくる。
米津玄師 「地球儀」
ジブリ映画の最新作である「君たちはどう生きるか」の主題歌。
聴いていると、童心に帰るような不思議な心境になる一曲でもある。
秋山黄色 「蛍」
秋山黄色らしい歌だし、秋山黄色が歌うからこそ光る歌。
歌だけだったら明かりが灯らないけれど、秋山黄色が歌うからこそ輝くという意味において、この歌のタイトルが”蛍”であるのは言い得て妙だなあと思う。
Omoinotake 「幸せ」
今月ラストに紹介するのは、Omoinotakeのこの歌。
「渦幕」も良かったのでどっちを選ぼうか最後まで迷ったけれど、「幸せ」の朗らかで多幸感のあるボーカルが好きだったので、「幸せ」を選んでみた次第。
まとめに替えて
[Alexandros] 「VANILLA SKY feat. WurtS」
UVERworld 「ENCORE AGAIN feat.SHUNTO from BE:FIRST」
s**t kingz 「No End feat.三浦大知」
崎山蒼志 「燈」
クレナズム 「8月31日」
Chevon 「ボクらの夏休み戦争」
YOAKE 「ボーイズ ドント クライ」
GEZAN 「Shangri-Ra」
岡野昭仁 「指針」
長谷川白紙 「口の花火」
ヤングスキニー 「君の街まで」
XIIX 「月と蝶」
yutori 「ワンルーム」
NIKO NIKO TAN TAN 「Jurassic」
和ぬか 「審美眼」
キタニタツヤ 「青のすみか」
INI 「My Story」
Travis Japan 「Candy Kiss」
板歯目 「オルゴール」
Split end 「春」
ブランデー戦記 「Kids」
w.o.d. 「STARS」
バウンダリー 「足跡」
アルステイク 「ワガママ」
Ayase/R-指定 「飛天」
米津玄師 「地球儀」
秋山黄色 「蛍」
Omoinotake 「幸せ」
今回は28曲選んでみました。
どの曲も良い歌なので、よかったら聴いてみてね。
では、今回はこの辺で。
ではではでは。
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