ボーカル見た目がカッコいいバンドは多い
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バンドの面白いところはビジュアルきっかけでその音が好きになることもある、ということ。
僕は男だが、バンドをみてカッコいいなあと思うことは多いし、その見た目に魅力されて「推し」になることもある。
なにより、バンドのファッション性やビジュアルの意識は、音のあり方と密接に結びついている。
つまり、音が好き=見た目が好き、ということも往々としてあるわけだ。
というわけで。
この記事では、個人的にボーカルの顔が純粋に好きなバンドを取り上げていきたいと思う。
ヤバイTシャツ屋さん
シンプルに、こやまの顔が好きである。
普通に顔が整っているし、わりと綺麗な目をしているし、髪の長さも良い感じだし、服の裾の長さも絶妙だし。
諸々の要素が個人的にツボなのである。
こやまってクリエイティブな面でもそうだけど、自分を客観視するのが本当に上手というイメージで、それが己のビジュアル構成にも遺憾無く生かされている気がする。
「かわE」のMVはこやまもありぼぼもすごくビジュアルの魅力が溢れていると思う。
シンプルに推せる。
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04 Limited Sazabys
同じ男性とは思えないほど綺麗な顔立ちで、本当にモデルとして映える人だなーと思う。
声と顔のイメージに一切ギャップがないというところも良い。
バンドの音楽性としてはパンクロックというカテゴライズなんだけど、フォーリミって単なるパンクロックに括れない良さがある。
それはGENが色んな音楽やカルチャーを吸収しているところが大きいし、その活かし方がビジュアルにもしっかり反映されている。
だから、見た目をすごく推せるのだ。
ほんと、バンドマンとしてシンプルにオシャレだなーと思うし、あまりにも着こなしが完璧で美しすぎて、逆におばさんに見えることがある。
いや、ほんと、良い意味で。
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BIGMAMA
金井もカッコいいと思う。
金井のカッコよさはキザな言葉を吐いてもそれが似合うような、そういうタイプのカッコよさ。
昔の鳴らす音のわりに大言壮語な感じがしすぎていて、あんまり好きじゃなかったんだけど、近年リリースされている作品は文句なく作品としてカッコいいし、より見た目もかっこよくなったと思う。
フェスではほとんどMCをしなくなったけれど、これはバンドとして新たなタームを迎えている感じがする。
見た目だけでなく、音もカッコよくなっている、そんなバンドなイメージ。
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UNISON SQUARE GARDEN
鳴らす音や歌だけじゃなくて、見た目もシャープ。
定期的に散髪に行かなすぎて、髪型が凄いことになるけれど、その辺も含めて推せると思う。
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NICO Touches the Walls
勝手な偏見もしれないけど、光村は絶対自分のことをかっこいいと思っているし、きっとナルシストだと思う。
パフォーマンスの節々に、そういう要素が溢れている。
でも、そうだとしても納得しちゃうフェロモンみたいなものが、光村の全身から溢れているのも、また事実。
良い意味で、自信に溢れているというか。
だからこそ、ロックに対して実直な音が鳴らせるし、良い意味で媚びない音楽ができるのだと思う。
スピッツを愛好しているのも、個人的な推しポイント。
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MAN WITH A MISSION
プロフィール上は究極の生命体とされている彼ら。
でも、見た目は犬みたいで可愛い。
マスコットキャラクター的でもあるし、ゆるキャラ感もあるし、音楽のカッコよさとのギャップにいつもノックアウトされる。なのに、演奏技術は玄人バンドのそれなのである。
そうなのだ。
彼らは地球外生命のはずなのだ。
なのに、演奏技術は玄人バンドのそれだし、その動きやマインドはとても人間臭い。
まるで、本物の人間が中に入っているようであるが、それは妄言だよなーと思う。
なぜなら、彼らは究極の生命体だからだ。公式HPにもそのように記されている。
けれど、という思いが拭えない。
そういえば、ずっと前、小さなライブハウスでマンウィズを見たとき、口元の辺りがなぜか黒く塗りつぶされていた。
その映像はまるで、口の周りの「本当の顔」があって、それを無理矢理に黒く塗りつぶしていると言わんばかりの姿だった。
まさか……!!
ありえない想像を頭の中で描いてしまう。
膝が震えだしてしまい、手のひらから変な汗が噴き出してくる。
だって、そんなはずないって思うのだ。
けれど、拭えない恐怖の映像が脳内を塗りつぶす。
もう引き返すことはできなかった。
バケモノに支配された過激な脳内キャンパスをクリーンにすることはもうできない。思う。もしかすると、可愛い顔をしているあの生物は、本当は「生物」ではないのかもしれなくて、本当の本当の本当のところは、ディズニーランドにいるミッキーマウスなんかと、同じように、人が、中に、
まとめ
ソンナコトナイヨ。マンウィズハ究極ノ生命体ナンダヨ「゚Д゚)「ガウガウ
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