前置き
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みんな疑問に思ってることがあると思う。
実はマンウィズ、究極の生命体ではないのではないか？という懸念だ。
いや、どこからどうみても究極の生命体でしょ？どっからどうみてもオオカミでしょ？そう思われている賢明な読者様も多いかとは思う。
が。
一部の噂によると、あいつらは狼のような生き物ではなく、狼の被り物を被っただけの、ただのおっさんなのである、とのこと。
一体どちらが真実なのだろうか？
この記事では、この疑問を細かく検証していき、真相は何なのか？を探っていきたいと思う。
本編
そもそも、彼らのプロフィールに関しては、ご丁寧にも公式HPに細かく記載されている。
曰く、地球の最果て、エレクトリックレディーランドの天才生物学者、ジミー・ヘンドリックス博士（趣味：ギター）の狂気の研究により、彼らは誕生したとのこと。
公式にも書いてある話だ。
嘘なわけがないと思うのだ。公式が「嘘」をつくはずはないから、この情報は真実だと仮定しよう。
しかし、彼らの姿が地球で目撃されてから9年目になろうとしているが、今のところ、公式HPに書かれている以上の情報は、謎に包まれている。
確かにジャン・ケン・ジョニーの日本語はどんどん流暢になっていて、もはや彼の発話は日本人のそれである。
けれど、それは彼らが日本人だからではなく、来日して9年が経ち、日本語が熟達したからだと思うのだ。
決して、設定通りのイントネーションで喋ることが面倒になったから、とかではないと思うのだ。
その証拠に、未だに彼らが文字媒体で情報を発する時、漢字以外の表記は全てカタカナになっている。
普通の日本人なら、こんな表記にいちいちしない。
こんな面倒な表記にいちいちしない。
では、なぜカタカナ表記になるのか？
それは、彼らが究極の生命体だからだ。
それ以上も以下もないのだ。
とはいえ、文字表記がカタカナであり、公式HPが彼らのことを「究極の生命体」とアナウンスしているから彼らは究極の生命体なのだ、という理屈だけでは、あまりにも不十分なように感じる。
もう少し細かく、彼らのことをみていきたい。
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画像を検証しよう
たまに、彼らのことをオオカミの被り物を被ったただのおっさんだと揶揄する人がいる。
もしそうだとするならば、画像をアップにすれば、被り物である「継ぎ目」が見えるはずだ。
ここで、私が昨年参戦したマンウィズのライブの写真をみてほしい。
この写真を見る限り、彼らは一部の隙もなく究極の生命体のように見える。
でも、離れたところから見ているから、そう見えるだけなのかもしれない。
では、さらにアップにして様子を見てみよう。
どうだろうか？
ここまでアップにしてみたが、今のところオオカミの頭皮が被り物のようには見えない。
オオカミそのもののようにみえる。
それは疑いようもない事実である。
しかし、これでは埒があかない。
そこで、次はネットに公開されているMVを検証することで、そういう「隙」がないのか調べてみたいと思う。
ご覧頂けただろうか？
やはり、どこからどうみても、彼らはオオカミの姿をした究極の生命体のように見える。
演奏も歌もカッコいい。
魅せるMVであるし、やっぱりマンウィズの音楽、いいなあ…という気持ちにしかならない。
その時だった。
彼らの動画を色々と漁っていると、ふいに興味深い動画を見つけてしまったのだ。
その動画をここに載せることは、控える。
なぜなら、それはあまりにも危険だから。
興味のある方はご自身で検索して、その動画を探り当ててほしい。ただここで言えるのは、彼らがライブしている映像なのだが、その時の彼らの口元あたりに黒い何かが見えてしまう、そんな不穏な動画だったのだ。
口元に見える黒い物体。
あれは一体なんだろうか？
そういえば、この前、とある音楽番組にマンウィズが出ているとき、ジャン・ケン・ジョニーはなぜか口のところにマイクを向けずに、顎らへんにマイクを向けていた。
その映像は、まるで自分の本当の口は、オオカミの顔でいうところの口の部分ではなく、顎の部分にあるのだと言わんばかりに。
まさか……！！
恐怖はあっという間に感染してしまう。恐れていた想像が頭の中を支配する。手のひらから信じられないほどの汗が噴き出し、手足の震えが収まらなくなる。
いや、そんなはずない、と思う。
しかし、その想像を捨て去ることがもうできない。
それはあまりにも恐ろしい想像だった。が、脳裏に引っ付いてしまった恐怖の映像をもう引き剥がすことができない。悪魔に支配された想像の海に溺れてしまう。思う。もしかすると、口のあたりに黒く見えているアレは、本当の本当のところ、実はあれって、私たちは見てしまってはいけない、マンウィズの、本物の、
顔が、
まとめ
ソンナコトナイヨ。マンウィズハ究極ノ生命体ナンダヨ｢ﾟДﾟ)｢ｶﾞｳｶﾞｳ
関連記事：マンウィズ「1997」の歌詞と和訳と日本語歌詞。AIR JAMに対する狼たちの思い。
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