バンドの語尾に。が付いているバンド特集
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ビックニュースが飛び込んできた。
ゲスの極み乙女。のバンド名が変更になったのだ。
変更になったバンド名は、ゲスの極み乙女。
文章の流れの中で入れてしまうと、わけがわからないの思うが、今までは、
ゲスの極み乙女。
→ゲスの極み乙女
上記に変更になったのだ。
つまり、「。」がとれてしまったのだ。
音に出したときにはまったく変化はないが、今までのバンド名に愛着があった人からしたら、大きな変化といえよう。
その一方で、ふと思うのだ。
語尾に「。」が付いているバンドって、どんなバンドがいただろう、と。
そこでこの記事では、「。」が付いているという切り口で思いついたバンドやアーティストをいくつか紹介したい思う。
では、どうぞ。
本編
アメノイロ。
今の自分的に、語尾に「。」が付いているバンドの中で、もっとも印象深いバンドがアメノイロ。
「。」が語尾に付いているバンド史上、もっとも透明感のある世界観を歌うバンドだと思っている。
メンバーの脱退を受けて、バンドは次のフェーズに進むことになりそうな今。
きっとバンドとしての進化は「。」ではなく「、」になって、次の言葉を紡いでくれるはず・・・と思っている今。
ずっと真夜中でいいのに。
いわゆる「バンド」ではないけれど、ロックフェスの出演もいくつか決まっているので、ここに選出。
自由自在な音楽サウンドと、トリッキーなアプローチが魅力のアーティストである。
なんとなくだけど、このアーティストには「。」が似合っている印象。
なんというか、ずっと真夜中でいいのに、というワードにパンチ力があるので、「。」がつくことで、いい感じに調和されている印象を受けるのだ。
ねぐせ。
「。」が付いている若手バンドの中でも、今もっとも勢いがあるバンドの一組。
<ねぐせ>という言葉は歌の題名にもありそうだけど、「。」をつけることで、そことの差別化が明確にはかれ、確固たる固有名詞として君臨している印象。
あと、ねぐせは「寝癖」とか「ネグセ」とかじゃなくて、ひらがな表記に「。」をつけているところが良いなあと思う。
くるりとかそういうひらがな3文字って字面的な可愛さを受けるので、そこが個人的なツボ。
ねがえり。
今もっとも語尾に「。」が付いているバンドの中で、熱いバンドのひとつ。
楽曲の幅が広く、色んなアプローチをできるのが印象的。
ライブはまだ観たことがないんだけど、良さそうな気配を節々から感じる。
ボーカルの澄み切った感じも良いので、マジで「。」語尾界隈の中でも、存在感マシマシになると思われる。
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ハク。
ハクというバンド名は倍率の高い単語だよなと思っている。
ハクという名前で活動している人もいるし、Hakuという人もいるし、ハクなんちゃ・・・みたいな人もいるし、SEO的に考えたら相当倍率の高いワードである。
そんな中でも、語尾に「。」をつけることで、圧倒的な差別化をはかったハク。
・・・よくわからん前置きをしたけれど、繊細かつ鋭さをもったギターロックにぐっとくる、そんなバンド。
すごいバンド名にしたかった。
メタ的な雰囲気のあるバンド名。
バンド名はすごいのかどうかわからんけどれど、楽曲のパンチ力は半端ない。
そこをそう切り取るのか・・・と面白さがあるタイプ。
・・・にしても、凄いバンド名ってなんだろうとふと思う。
モーニング娘。
バンドではないけれど、ロックフェスに出演している実績もあるので、選出。
自分的には語尾に「。」が付いているアーティストのレジェンド的存在。
数々の名曲を生み出し、色んな人に大きな影響を与えてきたグループだからだ。
実際、モーニング娘。をもっとも好きなアーティストとして名前を挙げている演者も多い。
今は、末尾に年度の表記が入るため、本来的には「。」は語尾にないとも言えるんだけど、この記事では一旦そこを無視して加えさせてもらった。
まとめ
というわけで、バンドの語尾に。が付いているバンド特集、なのでした。
もしかしたら知らないバンドもいたかもなので、よかったらこの記事をきっかけに出会ってみてくださいな。
では、今回はこの辺で。
ではではでは。
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