前説
[ad]
ついにCDJの開催も発表された。
すごく嬉しいことだけど、こういう話で話題になっているというこてゃ、ボチボチ年末モードになっているんだなーということを実感したりもする。
年末といえば、CDJ以外にもトピックがある。
中でも紅白は重要なトピックと思う。
そこで、この記事ではなんとなくついに今年紅白に出るのではないかと勝手に思っているバンドをいくつか紹介したい。
本編2h>
ヤバイTシャツ屋さん
邦ロック界隈で、ここ数年もっとも紅白出演が期待されているバンドがヤバTだと思う。
今年はフルアルバムをリリースしたタイミングだし、NHKラジオでレギュラー番組を持ったし、ついに紅白出演も夢ではないのでないか、と勝手に思っている。
もしその夢が叶ったら熱い。
ファン以外からしたら、なんだこの若手バンドは。。。。。って思うからもしれないけれど、わりと全国的な認知度も高いし、マジでありなんじゃないかと思っている。
そうなったらいいなあ、という期待を込めて、まずはヤバTの名前を挙げてみた。
back number
今年は例年以上にメディア出演に積極的な印象のback number。
あのSONGSにも出演することが発表されたし、今年の紅白出演はかなり可能性が高いのではないかと思っている。
売上、知名度、実績、すべてで申し分のないこのバンド。
仮に今年、紅白の出演者と名前があがっても誰も驚かないのではないだろうか。
むしろ、まだ出演していないことが意外なレベル。
出るとすると、今年しかないと勝手に思っている。
[ALEXANDROS]
[ALEXANDROS]も、もう紅白に出演していてもおかしくないけれど、まだ出演歴のないバンドである。
こちらも、売上、知名度、実績ともに申し分ない。
NHK主催の18祭のアーティストに抜擢、SONGSの出演歴もあるし、出演は秒読みではないかと勝手に思っている。
[ALEXANDROS]は大きなステージが映えるバンドだと思うので、ぜひNHKで大きな音を鳴らしてほしいなーと思ってしまう。
ONE OK ROCK
ONE OK ROCKはきっと過去にオファーを受けたことがあるけれど、出演を断っているバンドだと思う。
きっと例年だったら、ONE OK ROCKはオファーをしても断っていたんじゃないかと思う。
でも、今年は音楽業界にとって、あまりにも厳しい一年だった。
音楽業界だけに限らず、たくさんの人にとって厳しさを強いる一年だったと思うのだ。
そういう年なので、もしかしたら今年は条件付きで紅白への出演もあるのではないか、と勝手に思っている。
18祭を担当したこともあるし、必ずしもNHKそのものを忌避しているわけではない。
であるならば、しかるべきピースが揃えば出演する可能性もあるし、今年であれば例年よりは条件が軟化して待望の出演決定もあるのではないか、と勝手に思っている。
[ad]
UVERworld
東京ドームで男祭りを成功に収めたUVERworld 。
彼らもまた、紅白に出てもおかしくない人気を持ちながら紅白に出演した実績がないバンドである。
本人たちが断っているのか、オファーをしていないのかはわからないけれど、紅白の出演者に名を連ねてもまったく違和感がないことは間違いない。
なんなら、次の18祭のホストバンドになりそうな気配もあるし、その布石としても紅白出演は大いにあるのではないか、と勝手に思っている。
YOASOBI
去年でいうところの髭男やKing Gnu枠を指差すとしたら、今年は間違いなく瑛人とYOASOBIだと思う。
ともに代表曲はYouTube上で1億再生数を突破しているし、間違いなく「今年流行ったアーティスト」として声がかかると思うのだ。
YOASOBIは別に匿名的な活動をしているというわけでもないので、紅白の舞台なら出演するのではないかと勝手に思っている。
いやーこうやって数字をみると、この歌ってすごくたくさんの人に届いたことを実感する次第。
東京事変
今年、8年の歳月を経て待望の復活を遂げた東京事変。
椎名林檎が紅白に出演するようになったのは、東京事変の活動以後となるため、今年は東京事変としての紅白の出演の可能性が高いのではないかと踏んでいる。
いや、すでに前年に東京事変のメンバーが揃って紅白の舞台で演奏したやん、という指摘もあるが、今年はついに「東京事変」で出演するのではないかと思うわけだ。
きっと椎名林檎の枠はあると思うので、であるならば、ぜひ東京事変として出演してほしいと思わずにいられない。
きっと、間違いなく、かっこいい演奏をするに決まっているから。
まとめ
というわけで、2020年紅白歌合戦に出演しそうなバンドたち、なのでした。
おそらくここから数組が「初出場」を果たすとも思う。
今はその発表を待ち遠しにしながら、11月を過ごしたいなーと思う。
では、今回はこの辺で。
ではではでは。
[ad]