密かに活躍を楽しみにしているボーイズグループたち

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2022年になったので、今までブログであまり紹介していなかったけれど、密かに活躍を楽しみしているアーティストたちをいくつか紹介したい。

では、どうぞ。

本編

OWV

吉本興業に所属している4人組ダンスボーカルグループ。

吉本興業系のボーイズグループといえば、JO1のイメージが強かった自分だけど、OWVはJO1とまた違った完成度の高いパフォーマンスを展開する。

「UBA UBA」もスタイリッシュな印象が強いナンバーで、既存のJ-POPとは違う質感で魅了する。

まだ入り口程度にしか聴いていないけれど、楽曲ごとに表情が様変わりしそうだし、どんなタイプの楽曲も映えそうな表現力を持っているし、楽曲をリリースするたびに注目することになりそうだ。

BuZZ

ライジングプロダクションに所属しているアーティスト。

このアーティストのことを調べると、ボーイズグループ???バンド??と勝手に混乱していたんだけど、どうやら元々は5人組ボーイズグループだったが、そこにバンドメンバーが加わり編成が変わったことがわかった。

独特の立ち位置ゆえな、爽快な装いの楽曲が印象的で、音楽的な面白みに満ちあふれている。

「アイスクリーム」のノリノリなビートメイクと、耳心をくすぐるボーカルラインは絶妙。

原因は自分にある。

スターダストプロモーション所属のアーティスト。

略称はゲンジブ、げんじぶ、とのこと。

EBiDANから派生した企画から生まれたグループらしいが、楽曲を聴いてみると、ジャンルレスに色んな音楽にチャレンジしていて面白い。

「豪雨」はスタイリッシュなポップスといった趣であるが、「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」はダンス系邦ロック的な趣もあってスリリング。

「嗜好に関する世論調査」は、疾走感に溢れたアグレッシブなナンバーである。

タイトルも楽曲も個性的なものが多く、一度その沼にハマると深淵に引きずり込まれそうな感。

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SUPER★DRAGON

同じくスターダストプロモーションに所属のアーティストからもう一組。

略称は、スパドラらしい。

EBiDANからの派生という意味では、原因は自分にある。と通底しているが、自分が耳にした楽曲の装いはまったく違う。

硬派かつスタイリッシュな楽曲、<かっこいい>の印象が強めの楽曲を披露している。

ラップの差し込み方も絶妙で、ちょっとしたタイミングで一気にシーンを接近しそうな破壊力を持っている。

7MEN侍

最後は、ジャニーズ事務所から一組紹介。

ジャニーズJr.内のユニットである7MEN侍を。

ダンスも踊るが、バンドもできる編成として構成されているのが印象的。

現役音大生もメンバーにいるということで、機材や音作りにも拘っているグループとのこと。

バンドもできるのにダンスも踊れる実力派のグループで、いつか大きな舞台で活躍するのを密かに楽しみしているグループだったりする次第。

まとめ

というわけで、密かに活躍を楽しみにしているボーイズグループたち、なのでした。

どこかで取り上げたいなーと思っていたグループばかりを一気に紹介してみました。

まだまだ聴き込んでいるとは言えない段階なので、機会があれば別記事にて紹介したいなーと思う次第。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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