友達が家に来た時、センスがいいと思われるバンド・アーティストの楽曲特集

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たまたま、Instagramでこんな投稿を見かけた。

なるほど〜と思いながら投稿をみていた自分。

自分が「友達が家に来た時、センスがいいと思われるBGM」を考えるとしたら、なんだろうと考え、記事にしてみました。

では、どうぞ。

本編

ニューロティカ

友達の家に行って、ニューロティカをBGMにしていたら、マジでセンスあるわ、と思うと思う。

いや、だって、わざわざ「選ぶ」バンドではないと思うから。

狙いすましていないと、このバンドを<人を招く際のBGM>として選ばないと思うから。

なお、バンドとしてはシンプルにかっこよくて、渋い。

フラワーカンパニーズ

普通BGMの場合、<手触りの良い音楽>を選びがちだと思う。

言ってしまえば、言葉の強さよりもリズムアプローチの美しさが際立った楽曲を採用しがちだと思うわけだ。

それに、言葉の強さが猛烈な歌をBGMとして採用していたら、自分は間違いなくその人のセンスを感じることになると思う。

ということを考えたら、フラワーカンパニーズをBGMにしている人の家に行ったら、きっと途方もなくセンスを感じると思う。

八十八ヶ所巡礼

先ほど、BGMでは言葉の強さよりもリズムアプローチの美しさが際立った楽曲を採用しがち、と述べた。

しかし、そのリズムアプローチって大体パターンが決まっていて、ギターのカッティングが洒脱な<おしゃれ>な楽曲を指差していることが多い。

・・・と考えたとき、リズムアプローチの美しさのベクトルが<おしゃれ>なそれとは違う方向に研ぎ澄ませている音楽をBGMにしていたら、きっとセンスを感じることになると思う。

八十八ヶ所巡礼の音楽は、そんなかっこいいリズムアプローチをしている音楽の代表だと思う。

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19

例えば、ファッションだったりすると、ずばり流行りを抑えるよりも、少しビンテージなニオイのするものを着こなしている方がセンスを感じることってあると思う。

音楽において、何を<ビンテージ>と評するかは微妙なところだし、自分ひとりで聴くならそもそも好きなものを聴けばいいと思う。

でも、人を招く際の音楽となると、わりと双方が理解できる音楽の方が盛り上がるし、であれば最近のヒットチューンをかけることが正解になることが多い。

・・・という中で、このタイミングで19をかける人がいたら、途方もないセンスを感じることになると思う。

時代を越えて愛される人懐っこさも楽曲に内包しているしね。

セックスマシーン!!

友達を家に招いて、BGMをかけていたら、きっとこんな会話が起こると思うのだ。

「この曲いいね」
「気に入ってくれてよかった」
「なんてバンドの、なんて曲なの?」

と。

そこで「セックスマシーン!!だよ」と答えると、けっこうなパンチがあると思うのだ。

臼をグッズとして販売した某ポルノみたいに、バンド名の知名度があったら、言葉自体が変に浮くこともないだろうけれど、セクマシを知らない人に対して「セックスマシーン!!だよ」と答えると、わりととんでもない空気になると思う。

友達との関係性によっては、相当な空気になることも考えられる。

・・・ということを踏まえて、セックスマシーン!!をBGMにしてかけている人がいるとしたら、相当にセンスが良いよなあと思うのだ。

Vaundy

悪いことは言わない。

<センスが良いと思われるため>だけにBGMで音楽をかけるのだとしたら、Vaundyをかけておけ。

Vaundyの音楽は、ライトに音楽を聴く人が<センスいいね>と思う全要素を兼ね備えているから。

もちろん、Vaundyの音楽自体は、単にセンスが良いだけじゃない、豊満な魅力を兼ね備えている。

ただ、ライトに音楽を聴く人からしたら、きっとVaundyの音楽ってどこまでも<おしゃれ>に響くはずだし、アーバンかつ流行りを抑えている感があるから、他人受けを優先したBGMで悩んでいるなら、Vaundyはきっと間違いない。

収まりの良さは、きっと間違いない。

まとめ

まあ、音楽なんて好きなものをかけたらいいと思うんだけど、あえてこのテーマで考えなら何を選ぶかな・・・というテンションで記事を書いてみました。

まあ、世代や友達との関係性によって、ここの曲選びは変わるとは思うけど、自分的に<センスが良いと思うチョイスは・・・?>で考えてみました。

あなたなら、何を選びますか?

よかったら教えてくださいな。

では今回はこの辺で。

ではではでは。

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