前説
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独断と偏見で、エゴサしにくそうだなーと思うバンドを取り上げ、紹介したいと思う。
本編
2
The SALOVERSのボーカリストだった古舘佑太郎を中心に結成された2。
読み方は、ツー、である。
何にしてもエゴサの難易度は高すぎる。
なんてたって、2、である。
日常生活でも登場頻度が高い単語だし、ワードがシンプルすぎるので、色んなワードを引っ掛けることになる。
AL
元andymoriの小山田壮平を中心に結成されたAL。
瑞々しいサウンドと疾走感のあるビートメイクで、ぐっとくる歌が多い。
にしてもアルファベット二文字はエゴサしにくいと思うのだ。
絶対他のワードに引っ張られるし、Wikipediaですら即日の検索不可能に近い。
エゴサ、という意味では茨の道を歩んでいる。
花団
シンプルな二文字単語はエゴサしにくい、と勝手に思っている自分。
そのため、花団はきっとエゴサしにくいのではないかと勝手に思っている。
○○花団みたいな団体もありそうだし、検索すると絶対にそういうのも引っかかるし。
茨の道である。
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This is LAST
わりと日常会話でも出てきそうな単語で構成されたThis is LAST。
どのワードを切り取っても、他の情報を引っ掛けてきそうなワードなので、検索する上では難易度が高いのではないかと思う。
アルファベットで構成されたバンドは、固有名詞感の強い略語にすることで、検索のしやすさを獲得するが、This is LASTの場合、そこの対応が難しいのがネックである。
でも、個人的にはディスラス、ではなく、ラストという略語の方が絶対に良いと思うので、このまま「LAST」というワードを、このバンドの色に染め上げてほしいなーなんて勝手なことを思っている。
NEWS
最後は、バンドではないけれど、こちらのグループから。
思えば、NEWSなんて色んなホームページや記事で使われている、超ありきたりワードである。
並のアーティストだったら、絶対にエゴサしても引っかからない強靭なワードである。
でも、NEWSはそんなワードでありながら、きっちりそのワードを自分たちのものにもしていく。
実際、NEWSと検索したら、ちゃんとNEWSのことが出てくる。
NEWSを話題にだせば、たくさんの人がNEWSのことを頭に描く。
考えたら凄い話である。
このグループだからこそできる快挙だと思うし、それだけ圧倒的な活躍をしてきた証左でもあると思う。
形は変わっているが、その存在感は唯一無二といってもいいのではないだろうか。
まとめ
というわけで、エゴサしにくさそうだなーと思うバンドやアーティストを紹介してみました。
基本的には日常でも使いそうな単語を使っていると、エゴサの難易度が高くなる。
長いバンド名になってくることで、略して呼ぶことが普通になるから検索しやすくなるんだけど、短いバンド名だったり、部分の単語をそのまま呼ぶパターンだと「検索」するという意味では、難易度が高くなるわけだ。
とはいえ、ここで紹介したアーティストの多くが、検索してもきちんとその情報にアクセスできていたので、やっぱりその存在感は凄いなーと思うし、これからよりその存在感を強める人たちもいるのではないかと思うわけである。
この記事では僕が頭に浮かんだ人たちをざっくり取り上げてみたが、この人もいるよ、っていうのがあったらよかったら教えてほしいなーなんて思う。
それでは今回はこの辺で。
ではではでは。
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