2025年の個人的ベストバイ10選

2025年の個人的ベストバイ10選

このブログは音楽の紹介に特化したブログなので、基本的にそれ以外のことはあまり書かないようにしているんだけど、せっかくの年末なので、今回は個人的な2025年のベストバイと題して購入したり課金したりしたものの中から、「良かった」と感じたものを紹介したい。基本的には音楽ブログを運営しているもので役立ったものという視点で紹介したいが、いわゆるYoutuberみたいなにゴリゴリに買い物しているタイプではないので、あんまりカテゴリーは絞ったりせず、普通に購入して良かったものや課金して良かったものをざざざざと紹介したいと思う。

一応、ブログをやっている人ならこういうものあったら便利ーってやつを紹介したいと思う。

では、どうぞ。

1. Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

モバイルバッテリーってやっぱり便利だわ、と気付いた2025年。

いやね、持ってはいたんだけど、それまでは携帯する瞬間がなかったんだけど、今年からちゃんと携帯するようになったら色んなシーンでバリバリ使えて便利だなーと気付いたという話。

スマホ、イヤホン、パソコンの充電ができて、なるべくコンパクトなモバイルバッテリーということで、自分が今使っているのはAnker Power Bankの30Wのやつ。

使っているパソコンがMac Book Airなので出力はもうちょいあった方がいいんだけど、今のモバイルバッテリーがへたるまではこの30Wのモデルをバキバキに使うという算段。

5,000mAhでスマホ一回分の充電はできるので、とりあえず、今のライフスタイルだと不便はしていないのと、なんだかんだでモバイルバッテリーはAnkerが安定だなーと感じたそんな日々。

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2. CIO Flat Spiral Cable CtoC 1m

この商品、薄型フラットケーブルをスパイラル状にまとめることで、持ち運びやすさと収納性に優れたUSB-Cケーブル。内蔵された磁石により自然と美しくまとまる、というのが特徴。

ケーブルがでろんでろんするのが嫌いな自分的にめちゃくちゃ重宝している次第。

なお、最近モバイルバッテリーでケーブル巻取り式のものが出ていたりするので、2026年はそれとダブル運用でケーブルまわりは整えていこうと算段がある。

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3. Anker Magnetic Cable Holder

ケーブルの散乱や落下を防ぎ、デスク周りをスマートに整理することができるマグネット式ケーブルホルダー。最大5本までのケーブルをまとめておくことができ、マグネット式のため脱着がスムーズ。

先ほども書いた通り、ケーブルのだらんだらんが嫌いなので、デスクまわりはこれを使ってデスク横にケーブルをまとめて、デスク上はすっきりさせている次第。

デスクトップとデスクはなるべくすっきりさせたいのが性分だったりする。

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4. 無印良品 ナイロンメッシュバッグインバッグ

軽くて丈夫なナイロンメッシュ生地で作られたバッグインバッグ。リュックにも入れやすいタテ型で、外から中身を確認できるので探し物に素早く手が届く。

いやね、これまでカバンにモノを入れると、一瞬でモノがなくなって一生モノを探すハメになっていたので、それを解決するためにバッグインバッグを購入したという経緯。

あまりにもこれが最適解すぎて、それまでバッグの中をカオスにしていたあの頃の自分の頬を張りたいなーと感じた、そんな夜。

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5. KEEP TIME モバイルモニター 15.6インチ

15.6インチフルHD IPS液晶を採用したモバイルモニター。薄型5mm・軽量570gのコンパクト設計で、USB Type-Cケーブル1本で映像信号の伝送と給電が可能。

ということで、自分はMacを使っているんだけど、ブログを書いていると、執筆する画面と調べものをする画面は別々で表示させたいと思うシーンが多く、今年からちゃんとモバイルモニターをセットしたという話。

KEEP TIME モバイルモニターはこのタイプのモニターとしては安いのに、必要な機能は揃っていて便利で、Amazonのカテゴリーでもずっと一位なので、こういうものが欲しい人には普通におすすめできる。

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6. キオクシア KIOXIA SSD 外付け 1TB

東芝メモリから社名変更したキオクシアのポータブルSSD。アルミニウム筐体で手触りも良く、サイズは手のひらサイズ、重さも76gと非常に持ち運びしやすい。

マジでデータ管理は重要だなーと気付いた2025年。会社でデータ復旧が必要になり、エーワンデータとかバッファローとかのサービスをみていたときに、プライベートではSSDをちゃんと導入しようと思って、バックアップ用に用意した次第。

基本はGoogleドライブにファイルも写真も突っ込むだけの日常だけど、それとは違う方法でデータ管理をする用意するのは良いなーと感じたそんな一年。

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7. 象印マホービン EE-DF50 スチーム式加湿器

容量4.0Lのスチーム式加湿器。水を100℃まで加熱してから加湿するタイプなので、雑菌をしっかり殺菌でき、清潔な蒸気で部屋を加湿できる。

加湿器を検討している人なら「象印の加湿器は良い」と聞くことも多いと思うけど、これはガチ。管理も楽だし、加湿能力もエグい。電気代が高いのがデメリットだが、電気代はみなかったことにしたらなんとかなるし、これを用意することで手に入れた快適さはプラスなので、買ってよかったなーと感じるそんな代物。

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8. Cursor

Visual Studio CodeをベースにAI機能を搭載したコードエディタ。Claude・GPT・Geminiなど複数の最新大規模言語モデルを切り替えて利用できるのが最大の特徴。

本来はプログラミングで使うことが多いこのコードエディタだが、わりと自分はブログで文章を書くときもこのコードエディタで書くことが多い。

自分はAIで文章を書くことはしないけれど、校正をしたり、決まった作業を自動化したり、誤字・脱字をチェックしたりするうえではAIを活用しまくるので、Cursorで執筆することで、そういう作業がよりスムーズになるので、めっちゃ良かった。

なお、自分はあんまりできていないが、ブログのコーディングをするうえでもCursorは使えるので、そういう意味でもブロガーにもおすすめしておきたいツールである。

9. Aqua Voice

高速・高精度なAI音声入力ツール。単なる音声による文字起こしではなく、音声の意図を読み取りながら文脈に合わせてテキストを整形・編集できる。

いやね、キーボードでかたかた文字打つ時代は終焉を迎えつつあるなーと思うし、音声入力による文字入力の楽さは一度体験したらヤバイ。

その音声入力の体験をより素晴らしいものにするうえで、Aqua Voiceはマジで最強。

一旦ばばばばと音声入力で形をつくってから、あとで細かい部分を手動で手打ちするというのが自分の執筆スタイルになりつつある。

10. Google Pixel 9a

2025年4月発売のスマートフォン。上位モデルPixel 9と同じ「Google Tensor G4」を搭載しながら、価格は約5万円安い79,900円という驚異的なコスパ。

実は15年くらいiPhoneを使ってきた人間なんだけど、今年Androidに変えました。

理由はいくつかあるんだけど、自分的には端末上でユーザー切り替えをしたいという理由でAndroidに変更した次第。で、値段のバランスと欲しい機能のバランスとデザインの感じを総合して、自分はGoogle Pixel 9aを使うようにしたんだけど、使用体験がめっちゃ良い。

それまではiPhone 12 miniを使っていたんだけど、そこと比較すると充電の持ち具合とカメラ性能の向上と、Androidだからこそのカスタマイズの自由さで感動している自分。

iPhoneが良いなーと思う部分はいくつかはあるんだけど、今の自分のスマホの使い方的にあまりにもAndroidがしっくりきたというそういう話。

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まとめに替えて

本業とは別でやっている音楽ブログの運営やその他の課外活動をする中で「購入して良かった」「課金して良かった」というものをまとめた次第。

そんなことより音楽情報を書けよという話はあるけど、せっかくの年末なので、別の視点で何かの参考にしてもらえたら嬉しい限り。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。