2023年6月個人的なベストアルバム

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月末になったので、個人的に気になったアルバムをばばばばばばと並べて紹介しようと思う。

順不同かつジャンルなども気にせず、ばばばばばばばばと並べているので、参考程度にさらーっとみてもらえたら幸い。

では、どうぞ。

本編

佐藤千亜妃 『BUTTERFLY EFFECT』

佐藤千亜妃のソロ作品としては、3枚目となるフルアルバム。

打ち込む主体の作品ということもあって、パーソナルな色合いが強目に出ているのが今作の特徴

syudou 『露骨』

syudouのファーストフルアルバム。

「チェンソーマン」の第5話のエンディングテーマとなった「インザバックルーム」をはじめ、syudouの代表曲が詰まっている印象のアルバム。

なんとなく、syudouはどういう音楽性を持ったアーティストなのかが感じられる塩梅になっているのが良い。

tonun 『Intro』

tonunのメジャーファーストフルアルバム。

平たくいえば、J-POP的な作品なのかもしれないが、音色やグルーヴのひとつひとつにこだわった楽曲が並んでいるので、ジャンル性の<その先>を感じられる作品になっている印象。

ツユ 『アンダーメンタリティ』

ツユにとっては、サードフルアルバムとなる今作。

随所にタイアップ作品が収録されているということもあって、これまで以上に間口の広がったアルバムになっている印象。

ずっと真夜中でいいのに。 『沈香学』

ずとまよにとっては、3枚目となるフルアルバム。

楽曲の並びも秀逸であることはもちろんのこと、ジャケットなどのビジュアルまわりも統一したクリエイティブを感じるのが特徴。

703号室 『BREAK』

新世代のシンガーソングライターによるファーストふアルバム。

「偽物勇者」が大きな話題を集めたが、それ以外の楽曲も”強い”ことを実感させる、そんな作品。

ジェニーハイ 「ジェニークラシック』

独自路線を突き抜ける、不動の立ち位置を築くジェニーハイの、”クラシック”な作品。

never young beach 『ありがとう』

約4年ぶりとなるフルアルバム。

懐かしさと新しさを兼ね備えた、ネバヤンだからこそのグルーヴが体感できる、そんなアルバム。

Galileo Galilei 『Bee and The Whales』

活動再開後、初のアルバムで、アルバムとしては7年ぶりのリリースとなる。

Galileo Galileiの音楽は、とにかく言葉からも、音からも、”景色”が見えることを痛感する、そんな作品。

古墳シスターズ 『カノン』

泥臭くも、真っ直ぐに突き抜ける、古墳シスターズの熱いロックを感じられる作品。

Sexy Zone 『Chapter II』

トレンドとはまた違う方向性で、己のポップスを紡ぎ続けるSexy Zoneのフルアルバム。

前作の方向性を引き継ぎつつも、そのトーンを刷新しているのが印象的。

まとめに替えて

佐藤千亜妃 『BUTTERFLY EFFECT』
syudou 『露骨』
tonun 『Intro』
ツユ 『アンダーメンタリティ』
ずっと真夜中でいいのに。 『沈香学』
703号室 『BREAK』
ジェニーハイ 「ジェニークラシック』
never young beach 『ありがとう』
Galileo Galilei 『Bee and The Whales』
古墳シスターズ 『カノン』
Sexy Zone 『Chapter II』

今回は11枚を選んでみました。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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