藤井風の「花」に感じる、試行錯誤の果てに辿り着いた奥深い眼差しについて スポンサーリンク 「花」をモチーフにした楽曲は世の中にたくさんある。 「花」って色んな人にとって身近なものだし、<花>は色んな比喩に当てはめてモノを・・・
「藤井風」の記事一覧
藤井風、 「workin’ hard」で新たに殻を破っている感
藤井風、 「workin’ hard」で新たに殻を破っている感 スポンサーリンク 藤井風の歌って楽曲ごとの表情が異なる。 というか、楽曲ごとに大胆にアレンジを変えてくるし、色んなアプローチで楽曲を輝かせるから・・・
藤井風のカバーがシンプルなのに深すぎる件
藤井風のカバーがシンプルなのに深すぎる件 スポンサーリンク どんなアーティストでも”持ち上げられる時期”と”急に風当たりが強くなる時期”がある。 というのも、基本的に一般的・・・
藤井風の「grace」から感じる人間的魅力
藤井風の「grace」から感じる人間的魅力 スポンサーリンク 藤井風の「grace」を聴いたとき、シンプルにめっちゃ良い歌やんと思った。 この<シンプル>というのが自分の中ではポイントで。 藤井風って他のアーティストには・・・
藤井風の「まつり」、やば。
藤井風の「まつり」、やば。 スポンサーリンク あるタイミングで、「このひと、すげー」と様々な人から大きな称賛をもってシーンで躍進したとする。 そういう人って、大方、以降の作品も「すげー」の作品を連発することになる。 でも・・・
2022年になってさらに明らかになる藤井風の魅力
2022年になってさらに明らかになる藤井風の魅力 スポンサーリンク 2021年の紅白でもっとも話題を勝ち取ったアーティストは誰か? そういう問いをたてるとしたら、あなたは誰を思い浮かべるだろうか。 人によってハイライトは・・・
藤井風の「燃えよ」を聴いて自分の何かが燃えた話
衝動的な魅力はどんどん薄れるものだ スポンサーリンク 正直な話、前年にベタベタに褒めたアーティストに限って、今年は同じテンションでないこともある。 いや、もちろん、良いは良いんだけどね。 ただ、去年の衝撃と比べると少し衝・・・
藤井風の「きらり」に宿るささやかな中毒性の考察
前説 スポンサーリンク 大ブレイクを果たすと、マニアックだった作風で存在感を放っていたアーティストが大衆的な作品を生み出すことがある。 なんというか、楽曲の引っかかりポイントが変わっていくというか、持ち味だった個性がナリ・・・
「旅路」を聴いて感じる、藤井風の五角形がでかすぎる問題
前説 スポンサーリンク 前年に大きく話題になったアーティストは、どうしても新譜に対するハードルが高くなる。 今回の作品も良いけれど、個人的には前の方が好きだったかな・・・みたいな評価をついつにしちゃうわけだ。 音楽でも、・・・
藤井風の魅力が天井を突き抜けはじめている説
前説 スポンサーリンク 藤井風が「青春病」、「へでもねーよ」という名曲を連続して発表した。 この歌がすごく良い。 自分も発表されてから飽きることなく何度も聴いている。 2020年、ぐっとくる歌が世にたくさん出たけれど、そ・・・