音楽を趣味にしているとたまに訪れるあるある話
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その1
人気バンドによる小箱でのワンマンライブの開催、嬉しいしワクワクするけど、チケットが当たらないので、厳しい
その2
遠征することに慣れると、日程的な行けるかどうかの判断だけで、気がついたらチケット購入しがち
その3
チケットの当落の発表を待たずして、口座からの引き落とし状況とかで先に当選したかどうかを判断しがち
その4
しばらくライブなんてもういいやと思っていても、ライブに行くと即座にその沼にハマりがち
その5
ライブのとき、自分の近くにいる人ののり方があまりにも自分と違うと、ちょっとそののり方が気になってしまいがち
その6
好きなバンドほど、セトリが何なのか厳しくなる。でも、結局どの曲も神曲という結論にいきつきがち
その7
ライブのグッズをよく買うようになると、Tシャツとタオル、あまりがち
その8
そして、グッズのTシャツは寝巻きに変貌しがち
その9
自分がライブにいくとき、ツアーのネタバレをくらいたくない場合、曲名でとにかくミュートしがち
その10
SNS、たまにしんどくなるけど、情報を追いかけたり、チケットを譲ってもらったりする場合は、やっぱり便利なので、アカウントなんだかんだで残しておきがち
まとめに代えて
とはいえ、音楽にどれほどどっぷり浸かっているかで、その人のあるあるは変化することになる。
人によって音楽の距離感、好きなアーティストへの距離感は違うけれど、推しに対して泥を塗らないような距離感を保ちつつ、自分が「楽しい」と思える距離感で音楽に接するのが1番いいよなーと思う。
人によってはファン同士で比べたり、正しいファンとしてはこうあるべき、みたいな言説が出てくるときもあるけど、基本的には他人は他人で、自分は自分。
推しに対してであれば、音楽に対してであれば、自分が1番心地良いと思う距離感で接するのが良いよなーなんて思うし、それが保てているときが何よりも最高だし、その最高は誰かと比較して生まれるもんじゃないよなー!というのが1番のあるあるなのかもなーなんて思いながら、この記事のまとめに代えさせていただく。何卒。
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