2024年個人的ベストソングvol.4

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ベストソングvol.3から1週間ほど時間が経ったので、今個人的に気に入っている楽曲を十数曲紹介したいと思う。

では、どうぞ。

本編

SUPER BEAVER 「幸せのために生きているだけさ」

情感揺さぶる最強ハートフルソング。

真っ直ぐなボーカルとメロディーが印象的。

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Novel Core 「カミサマキドリ feat.Takuya Yamanaka」

Novel Coreがぐっとロックに寄り添ったナンバー。

THE ORAL CIGARETTESのフロントマンのボーカルであるTakuya Yamanakaのボーカルとのバチバチ交錯具合も絶妙。

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PEOPLE 1 「鈴々」

Deuが作詞作曲を手がけたナンバー。

「初めてリスナーに向けて作った曲」と言われているPEOPLE 1のアルバム収録曲で、PEOPLE 1の新たなアンセムになりそうな空気感。

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オレンジスパイニクラブ 「六号線」

澄み切った景色と透明感のあるサウンドメイクが印象的なナンバー。

国道六号線は特に思い入れがないが、それでも歌を通じて、歌の中に「絵」が浮かぶ不思議。

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ストレイテナー 「インビジブル」

年々、その洗練具合がえぐいことになっているストレイテナー。

こういうミディアムナンバーを歌ったときに、「心を洗われる感じ」が強くあって、耳心地が良すぎる。そっと、しっとり、聴いていたい、そんな歌。

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OKAMOTO’S 「この愛に敵うもんはない」

OKAMOTO’Sらしいガレージ感のあるソリッドなサウンドの一曲。

OKAMOTO’Sのサウンドが好きな人なら刺さりまくりそうな、パンチ力のテイスト。

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Tempalay 「今世紀最大の夢」

奇天烈感のある空気感から放たれる、絶妙なバンドアンサンブル。

和のテイストがほどよく塗されていて、なんとなく温泉街で聴きたい気分になる。

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Mr.ふぉるて 「日常の少し先へ」

Mr.ふぉるてらしい、同世代と「同じ目線の高さ」から繰り広げられる言葉とメロディー。

だからこそ、真っ直ぐに歌が入るような心地がする温度感。

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ケプラ 「記念日」

ケプラというバンドが持つ瑞々しさが炸裂した印象のある歌。

シンプルで、軽快で、耳に残ってやんわりと耳の中で響くような、そんな心地。

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Conton Candy 「もっと」

近年リリースした作風とはがらりと変えて、どっしりバラード。

Conton Candyのバンドサウンドが軸になったアレンジなので、物語調の歌がストレートに入ってくる。

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なきごと「グッナイダーリン・イマジナリーベイブ」

ライブで映えそうな疾走感のあるギターロック。

リズムの打ち方も気持ちが良くて、ギターのフレーズも印象的で、ワクワクが炸裂する。

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離婚伝説 「あらわれないで」

軽妙なギターのカッティングと、レトロ感のある音色が印象的な軽妙なナンバー。

洒脱なポップソングが好きな人は、どこまでも刺さりそうな空気感。

ドミコ 「ユナイテッドパンケーキ」

硬派かつ技巧派かつゴーイングマイウェイで突き進む。

ドミコらしい、ソリッドなサウンド展開。

グソクムズ 「ユメのはじまり」

忙しない時間の流れを止めて、ゆっくり歌の世界に誘ってくる優しい歌。

ボーカルのテイクも、各楽器の音色も絶妙だからこそ、そういう心地で聴けるのかなーと思う次第。

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ちたへんりー 「特に意味はなくとも」

しっとりとしたアコースティックなナンバー。

ちたへんりーの表情豊かな歌声が堪能できるのがポイント。

MAZZEL 「Waterfall」

とにかく少し重たさを覚えるビートメイクの刺激が半端ないし、そのビートに合わせたダンスも鮮烈。

MAZZELが持つしなやかなパワフルさが際立っている印象を覚えたダンスナンバー。

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まとめに代えて

ということで、先週から今週にかけてきにいっている楽曲として、今回は下記16作品を紹介させてもらった。

SUPER BEAVER 「幸せのために生きているだけさ」
Novel Core 「カミサマキドリ feat.Takuya Yamanaka」
PEOPLE 1 「鈴々」
オレンジスパイニクラブ 「六号線」
ストレイテナー 「インビジブル」
OKAMOTO’S 「この愛に敵うもんはない」
Tempalay 「今世紀最大の夢」
Mr.ふぉるて 「日常の少し先へ」
ケプラ 「記念日」
Conton Candy 「もっと」
なきごと「グッナイダーリン・イマジナリーベイブ」
離婚伝説 「あらわれないで」
ドミコ 「ユナイテッドパンケーキ」
グソクムズ 「ユメのはじまり」
ちたへんりー 「特に意味はなくとも」
MAZZEL 「Waterfall」

何かの参考にしてもらえたら幸いである。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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