今後の活躍が楽しみな若手バンド8選

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定期的に若手メインのバンドを紹介する記事を挙げている当ブログ。

2月も中盤になったので、今気に入っているバンドをいくつか紹介したいと思う(一部バンドじゃないけども)。

よかったら、新規開拓の参考にしてもらえたら。

では、どうぞ。

本編

ゴホウビ

新曲の「XYZ」がぐっときたゴホウビを、まず紹介したい。

鮮やかな男女ツインボーカルと、洒脱かつアグレッシブなサウンドが印象的な一曲である。

サビのキャッチー感も絶妙で、聴けば聴くほどに惹き込まれる求心力がある。

爽やかな聴き心地なのに、大人な感じの歌詞にも注目な一曲である。

ズカイ

刺さる人にはとことん突き刺さるタイプのインディーロックバンド。

とにかくロックバンドとしての音のキラメキ具合がたまらない。

懐かしくも新しい聴き心地を与えてくれる。

今年2月に発表した「酸素」がぐっときたので、満を持して紹介させてもらった自分。

Tele

アーティストとしての情報はほとんど知らないんだけど、声が良いなーと思って紹介。

澄み切った歌声、楽曲にどことなく涼しさが漂っていく。

個人的には、「私小説」がオススメ。

どこかのタイミングで、どかーんときそうな予感。

tonun

作詞・作曲・トラックメイク・レコーディング・MIXまで行う現代型SSWであるtonun。

「今夜のキスで」は、すでにYouTubeにて100万再生を突破している。

なので、知っている人はすでに知っているかもだが、ブログ的には今回始めて取り上げてみた。

スタイリッシュなサウンドと歌声が印象的なアーティストである。

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tambi

東京を中心に活動しているスリーピースバンドであるtambi。

切ない感情に狙いを済ませて音を突き刺してくるバンドで、一度楽曲の世界に入り込むと、えらいことになる。

「春だった」もそうだけど、景色の描き方が絶妙なのである。

メロディーと言葉選びが綺麗だから、バンドとして楽曲を表現する際の破壊力が凄いのである。

グソクムズ

はっぴいえんど的なロックの文脈から影響を受けた感のあるグソクムズ。

もう少し最近のバンドでいえば、ネバヤンあたりにシンパシーを感じるバンドである。

一聴するだけで、音の鳴りにこだわっていることがわかるバンドで、うっとりしながら楽曲を聴いてしまう。

完成度が高いバンドなので、これから先、さらに大化けする気がして仕方がない。

suisei

https://youtu.be/wQQTW9yZTMg

名古屋発のポップカルチャーユニットであるsuisei。

「Silent night」を聴くと、肩書通りのカラフルかつキュートなサウンドであることを実感する。

なんだけど、単にカラフルなだけではなく、ソウルフルな空気感も持っており、そのグルーヴに酔いしれることになる。

MVの色合いや雰囲気も個人的なツボ。

炙りなタウン

岡山を拠点に持つスリーピースバンドである炙りなタウン。

エネルギーに満ちたアンサンブルが印象的なバンドである。

小細工なんてなしで、真っ直ぐに音をぶちかましている感じにぐっとくる。

パワフルなボーカルが、たまらない。

まとめ

というわけで、今後の活躍が楽しみな若手バンド特集、なのでした。

最近ハマっている人たちをピックアップしていないので、よかったら聴いてみてくださいな。

では今回はこの辺で。

ではではでは。

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