前説

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よく第7世代、という切り口でお笑い芸人の特集を組むことが多い。

芸人でいえば、霜降り明星を筆頭にEXITや四千頭身、ハナコや3時のヒロインなど、今勢いのある若手は第7世代としてくくられて紹介されることが多い。

それでは、バンドやアーティストでいえば、誰がこの枠になるだろうか。

もちろん、若い人たちはすべて<第7世代>になるわけだが、単純に若いだけでなく、存在感も加味しながらカテゴライズされている感がある。

そこで、まったく音楽が趣味じゃない人に、あえて第7世代としてバンドやアーティストを紹介するなら誰がいいのか、と妄想しながら、いくつかのアーティストを紹介したいと思う。

では、どうぞ。

本編

Official髭男dism

「Pretender」での圧倒的な躍進。

二年の連続の紅白出演。

ここ数年で、劇的な形で国民的バンドになったOfficial髭男dismは、バンド界隈の第7世代的存在といえるのではないだろうか。

Official髭男dismの功績は、やはり日本のポップシーンに新たな風を吹かせたところだと思う。

大衆を意識した音楽番組の景色を大きく変えた存在でもあるので、(あえて)第7世代として紹介するとしたら、こんなに適任なバンドもいないだろう。

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あいみょん

いつの時代も、圧倒的に存在感を示す女性ソロシンガーっている。

国民的な知名度で、若手を牽引する存在の、女性ソロシンガーだ。

今、あえて一人選ぶとすれば、間違いなくあいみょんがそのポジションだと思う。

好き嫌いはともかく、あいみょんという言葉の普及率は圧倒的で、若者の支持率もとにかく高い。

あいみょんは、同性の若者からも絶大な支持をもっているところが凄いよなーと思うのだ。

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瑛人

彗星のごとく現れ、音楽シーンを賑わせているアーティストといえば、この方。

世間的には、「香水」の一発屋というイメージがあるかもしれないが、今年発表した曲も100万再生を越えて、しっかりと存在感を示す結果を出している。

独特の消費のされ方だったから、落差を感じるのかもしれないが、アーティストとしてはどんどん円熟味をましている。

そういえば、もっとも第7世代が<コピー>したアーティストでもあるよなーとも思う。

YOASOBI

界隈を越えて存在感を示しているYOASOBIもまた、音楽界の第7世代のアーティストのような存在感である。

ネット発というイメージの強かったアーティストだが、今年に入って匿名性は廃して、アーティストとしての存在感を強めている。

当初は若者向けの音楽、という印象もあったYOASOBIだったが、紅白への出演をはじめ、どんどん世代を越えた存在感を放っている。

曲をリリースするたびにドキドキさせられるし、ここからさらに飛躍する感が否めない。

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優里

美しいメロディーを鮮やかに歌う優里も第7世代的な存在感を放っているアーティストである。

個人的には、サブスクだったりTikTokだったりといった、今の世代の音楽ツールとの親和性が強いアーティストだと思っていて、より新しい世代感が強い印象を覚える。

まあ、楽曲はどちらかというと、良い意味でベタなものが多いんだけどね。

んで、そういうものが結果的に若者に絶大な支持を受ける構図もなんか面白いなーなんて思ったりする。

にしても、こういう甘い歌を歌わせたら、天下一品である。

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NiziU

文句なしの新世代ガールズグループだと思う。

「Make you happy」の求心力は絶大なものだし、音楽のエッセンスとして<今の音楽>を感じさせる要素が散りばめられているところも良い。

NiziUの登場もまた、日本の音楽シーンの景色を大きく変えた気がするし、第7世代特有の<人を傷つけ笑い>みたいな価値観ともNiziUのコンテンツは通じている気がする。

そういう意味においても、第7世代という切り口との親和性が高いグループだよなあと思う。

SixTONES

ガールズグループの第7世代がNiziUだとすると、個人的にボーイズグループで名前を挙げたくなるのがSixTONESである。

ガールズグループもそうだし、ボーイズグループもそうだけど、もはや<アイドル>という枠組みが前の世代と大きく変わっていることがよくわかる。

一昔前の<アイドル>は、キャラクターは際立っているけれど音楽性は劣っている、というようなニュアンスが込められることもあった。

しかし、そんな価値観は文字通り<古い>ものになったことは、こういうアーティストたちが力強く示してくれる。

昔の価値観を転覆させるからこそ、新世代と言えるのではないか。

だからこそ、SixTONESは新しい世代のアーティストとして相応しい一組なのだと思っている。

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King Gnu

Official髭男dismと同じくらいのタイミングで、圧倒的な存在感を示したKing Gnu。

このバンドもまた第7世代的な存在といえるのではないだろうか。

目指している美学みたいなものは、ここで紹介したどのアーティストとも異なる。

だけど、過去にあった当たり前を壊して、次の当たり前を生み出していくような凄まじさを持っているという意味では、新世代を象徴する一バンドといえるのではないだろうか。

なにより、こういうテイストの音楽を大衆的なものにしたというところが、King Gnuの凄さだよなーと改めて思う。

このバンドにしかできないやり方で、日本の大衆的な音楽シーンの景色を変えていってほしいと切に思う。

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まとめ

というわけで、第7世代感があるなーと勝手に思っているバンド・アーティストたち、なのでした。

他にも、Adoとか藤井風とか、第7世代の冠に相応しいアーティストはいると思うけれど、とりあえず今回は<音楽を知らない人にも紹介する>という観点から、間違いないの人たちばかりを並べてみました。

では今回はこの辺で。

ではではでは。

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