2023年に出会った、今のうちにオススメしたいバンド特集

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2023年も一ヶ月とちょっとが経過した。

自分はわりと新譜を先にチェックする人間なので、水曜日を起点に新しい音楽をなるべく一通り聴くようにしている。

もちろん、全部を網羅することはできないんだけど、聴ける範囲で色んな音楽を聴きたいなーと思いながら、そんなスタイルを継続している。

で。

こうやって新譜を聴いていると、お、このバンド、いまのうちに他の人にもオススメしておきたいぞ〜!みたいなバンドがどんどん出てくるのだ。

一応、SNS上ではプレイリスト化して発信するようにはしているんだけど、プレイリストはどんどん新しいものに更新してしますので、2023年のプレイリストに入れたものの中から、改めてオススメしたいなーと思うバンドをいくつか紹介してみたいと思う。

では、どうぞ。

本編

レトロマイガール!!

大阪を拠点に活動しているバンド。

「映画で会いましょう」が個人的に好きで、プレイリストに入れていた。

カルトムービーばかりを好んでる
そんな私でできている

この出だしが良いなあと思って、そのまま楽曲に意識を持って行かれていたら、いつの間にかハマっていた感じである。

ヨイズ

関東を拠点に活動するヨイズ。

なんとなく名前は知っていたけど、そこまでしっかり聴いていなかった。

んだけど、「愛のパラシュート」に一発、グサリと刺された自分。

サビの存在感が際立っているし、一度楽曲に意識が向くと、最後までゴリゴリに引っ張り込んでいく強さがあって、かっこいい。

アルコサイト

「夢で逢えたら」を聴いたら、もっと有名になってもいいのでは・・・と思ってしまう。

それくらいに楽曲が仕上がっているのである。

ここぞのフレーズのパンチ力と、サビで披露するファルセットの感じが良い。

でも、仕上がっているので、もう少し時間が経てば、もっとたくさんの人にもその名前が届いている気がする、そんなバンド。

The Whoops

2022年11月、新しいメンバー編成になったThe Whoops。

このThe Whoopsの「ハニーとマスタード」が良い。

この時期に聴くのがちょうどぐっと来る、春の予感を感じさせるパワフルかつフレッシュな匂いを感じさせるサウンド。

かっこいいんだけど、難しいことを考えずにすっーっと聴ける気持ちよさがあって、オススメの一曲。

PULPS

大阪を拠点に活動しているPULPS。

どことなく懐かしい気持ちにさせるサウンドとメロディーが印象的なバンド。

UKロックみもあるけれど、歌謡曲もある絶妙なテンションで楽曲を構築しているのが良い。

「スロウ」でハマったんだけど、「マスターピース」も良いので、こちらも勧めておく。

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arne

ツインボーカルマスロックバンドを標榜している活動しているarne。

ツインボーカルの魅力も、マスロックとしての魅力も際立っているので、この点が”ツボ”の人には間違いなくオススメしたいバンドである。

個人的には、より聴きやすい方向に洗練された「nostalgia」という楽曲が好きである。

peeto

千葉県柏発の4ピースロックバンド。

色んな楽曲をばーっと聴いている中で、ふと「最強の二人」がかかったとき、あれ?なんだろうこのバンド?とふと立ち止まったのが、気になったきっかけ。

良い意味で、なんだかサウンドの空気感が違っていて良い。

澄み切った綺麗なボーカルも、魅力のひとつである。

きみとバンド

メンバー変遷があって、新たな体制で活動しているきみとバンド。

東温市とタッグを組むことで、より輝くことになった「東温ラブストーリー」が個人的に好きである。

ノリが良くて、聴き馴染みが良いのが特徴。

渡部亮平が監督を務めた愛媛県東温市のスペシャルムービーも完成度が高く、見事がある模様。

あるくとーーふ

あるくとーーふはわりと昔から好きで、たまにブログ内でも名前を出していた。

今年になって発表された「UPSIDE DOWNTOWN」というepが良くて、改めて注目しなおしたそんな感じ。

4曲入りのepなんだけど、このバンド特有のカラフルさとキャッチーさがあって、時にポップに時にジャジーに魅せていく感じが良い。

今作では、複数メンバーが楽曲を手掛けていることも、作風を広げている要因になっている気がする。

YUTORI-SEDAI

たぶんだけど、「すき。」はいわゆる”バズ”を生み出す。

そんな予感を持ってしまうくらいに、自分も楽曲に魅了されているのが、YUTORI-SEDAIだ。

爽やかで淡い雰囲気があるんだけど、サウンドがわりとよりどりみどりで。

サビの「すき」押しの一点張りのシンプルな楽曲なのかと言えば、そんなこともなくて、楽曲の展開がどんどん変わっていくのも特徴。

これこそ、今のうちにオススメしておくべき、そんな一曲ではないかと思っている次第。

まとめに替えて

2023年に聴いてきた楽曲から、今のうちにオススメしておきたいバンドの楽曲を一通り紹介してみた。

もし興味のある歌が見つかったら、よかったら聴いてみてほしい。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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