前説

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紅白に出演するアーティストの曲目が発表された。

というわけで、個人的にこの曲のパフォーマンスが楽しみだなーというものを紹介したい。

本編

あいみょん 「裸の心」

全然知らなかったんだけど、YouTubeですでに7000万再生を超えているこの歌。

完全に「マリーゴールド」に次ぐ大衆的なヒット・ソングとなったこの歌。

そりゃあ紅白に呼ばれるわけだなーと思うわけだけど、この歌のパフォーマンスが楽しみで。

シンプルかつ優しげなバラード。

あいみょんの場合、大ヒットソングでもマイペースかつさらっと歌い上げるところがあるので、この歌をどんな感じで歌い上げるのかが楽しみなのである。

とうか、単純にこの歌が好きなんだけどね。

Official髭男dism 「I LOVE…」

全然知らなかったんだけど、YouTubeですでに1億再生を超えているこの歌。

いまだに髭男といえば、「Pretender」というイメージがあるかもだが、2年連続億を超える再生数を誇る歌をリリースしているんだから、いかにこのバンドが桁違いにすごいのかがよくわかる。

個人的には「Laughter」の方が好きなラフター大好き人間なんだけど、「I LOVE…」も髭男ならではのラブソングという感じがして良い。

何より、この歌は豪華な演出に映えそうな曲なので、どういう感じに表現されるのかが楽しみだったりする。

今年も藤原のハイトーンがお茶の間を貫くのだろう。

櫻坂46 「Nobody’s fault」

今年の紅白出演を予想外と思っていた人もいるかもしれない櫻坂46。

ただ、「Nobody’s fault」を聴くと、やっぱりちゃんとテレビでも映えそうな、引き締まる歌を発表してきたなーという感じで、自分は期待値は大きく上がった。

ミディアムなテンポの歌なんだけど、闘志沸き立つ感じの歌で、端的に言ってアガる歌なのだ。

こういう魅せ方ができるのって櫻坂46ならではなのではないかなーと思っていて。

あと、テレビで観た感じ、ダンスもバチクソにかっこいいので、紅白のときにはどのように仕上げてくるのかが楽しみで仕方がない。

SixTONES 「Imitation Rain」

初出演という立場もあり、今年はおそらく序盤で出演するのだろう。

序盤なのだとしたrさ、もしかすると、紅白的にはまだ空気が出来上がっていない可能性もある。

それでも、きっとSixTONESは、誰よりも説得力のあるパフォーマンスで紅白を沸かしてくる。

そんな気がする。

あと、「Imitation Rain」は豪華なステージに似合う楽曲だと思う。

大きなスケールのときにより映える歌だと思う。

なので、この歌を紅白で歌う瞬間がただただ楽しみな自分。

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LiSA 「炎」

メドレーでの出演ではあるけれど、「炎」がパフォーマンスの重要な部分を締めくくることは間違いない。

鬼滅の刃の映画のヒットの影には、間違いなくこの歌があるのだから。

もはやサプライズでの出演ではなく、”当然の人選“として紅白の舞台に立つLiSA。

この一年で誰よりもその存在感、立ち振舞が「スター」になったLiSAの今年最後の渾身のパフォーマンス。

凄いことにならないわけがないよなーと思うし、なんだかんだでこの歌を聴くと、余韻がやばいんだよなーと思う。

今年を振り返るうえでも、重要な一曲で、どういう演出になるのか含めて楽しみな一曲。

星野源 「うちで踊ろう」

本番、どんな演出になるのか。

実は一番想定するのが難しいのが星野源だと思う。

毎回、個性的かつユニークな演出でお茶の間をわかせてきたこの男。

きっと今年だって普通に歌うだけでは終わらないはず。

一体どんな「ワザ」を披露してくるのか。

曲がどうのこうのだけではなく、様々な観点で話題をさらう最強のアイデアマン。

今年の紅白も期待しかない。

東京事変 「うるうるうるう」

東京事変もまた、ただただ演奏して終わるだけのアーティストではないとわかっているからこそ、その演出に注目が集まる。

一秒も見逃せない全編がハイライトになることは間違いない。

〜能動的閏〆篇〜が意味するところ含めて、目が話せないステージになることだけは間違いない。

にしても、原曲を久しぶりに聴いたけれど、演奏がかっこよすぎる。

チートみたいなバンドアンサンブルである。

耳でも視覚でも魅了するアーティストだからこそ、東京事変って凄いんだよなーと思う。

Mr.Children 「Documentary film」

色んな選択肢がある中で、「Documentary film」を選んできたミスチル。

最新アルバムの中でもヒット曲がたくさんあるし、あえて古い歌を歌う選択もあった中で、ここを選んできたところにゾクゾクさせられる。

バンドモードのミスチルの中のポップス性が見える「Documentary film」は、新作の中でも圧倒的な存在感を放っていて、紅白でも間違いなく空気を変えるような一曲になるのだろうと思う。

ミスチルのことだから演出がどうのこうのというよりは、シンプルに曲の良さで勝負してくるんだろうけど、きっと紅白という舞台である以上、いつも以上の集中力でパフォーマンスすることは間違いない。

どんな感動を生み出すのか。

ただただ楽しみで仕方がない。

まとめ

というわけで、曲目が発表されたので、2020年の紅白で楽しみなバンド・アーティストを紹介する記事、なのでした。

まあ、楽しみな部分はたくさんあるんだけど、あえて一部に絞って紹介してみました。

きっと紅白は素敵なものになるんじゃないかと期待するばかり。

では、今回はこの辺で。

ではではでは。

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