十二支に当てはまりそうなバンド特集

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特に意味はないが、十二支に当てはまりそうなバンドを考え、紹介してみたい。

キュウソネコカミ

今、キュウソネコカミの昔の曲を聴くと、味わい深い。

<あの頃>を鋭敏に切り取った歌詞にゾクゾクさせられる。

熱いライブバンドとなった今のキュウソネコカミも良いけれど、切れ味鋭いインディーズ時代のキュウソにドキドキするタイミングがあるわけだ。

なんにしても、現代バンドシーンのネズミバンドといえば、キュウソネコカミな感。

関連記事:キュウソネコカミから考える愛すべきネズミのキャラクターの話

King Gnu

ヌーもウシ科の動物だから、丑みたいなもんでしょ?

マジで動物の名前を背負っているバンドの中でも人気でいえば、King的な立ち位置になりつつある。

どのタイアップソングも一切外さないところが凄い。

近いタイミングで発表されている新曲もすでに名曲だらけなのが強い。

関連記事:言葉にすることを諦めたKing GnuのLive Tour 2021 AWのライブレポ

THE虎舞竜

虎の冠を背負っているアーティストといえば、この人が思い浮かんだ。

「ロード」の頃は、アーティストとして圧倒的な人気を放っていたわけだけど、今若い人からはどういう風に映っているのか少し気になる。

「ロード」を聴くと、シンプルな伴奏が良い味を出しているなあと思う。

Non Stop Rabbit

卯では、Rabbitをバンド名に冠しているNon Stop Rabbitの選出。

Youtuberとバンドの垣根を越えたバンドとして、シーンでも存在感を示している。

ユーモアとかっこよさを両方兼ね備えているのが、このバンドの大きな強みとなっている。

THE虎舞竜

割愛。

蛇 hebi.

ストレートに<蛇>の名前をつけて活動された方がいたので、選出。

蛇の雰囲気とは大きく異る爽やかかつ表現力のあるボーカルが良い。

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Zebrahead

馬ときくと、最初に思い浮かんだのがZebrahead。

いや、馬というよりもシマウマやんという話はあるかもしれないが、馬は馬である。

痛快なサウンドを展開するバンドで、ライブはエネルギッシュである。

羊文学

幻想的なサウンドが印象的な羊文学をここで選出。

メジャー・デビューをしても変わることのない音楽センスにぐっとくるバンドだ。

「光るとき」も、羊文学らしい繊細かつ儚い楽曲世界観が印象的なナンバーである。

関連記事:自分の趣向に刺さりがちな女性ボーカルのバンドたち

KNOCK OUT MONKEY

猿、ときいて一番最初に思い浮かんだのがこのバンド。

キャッチーなミクスチャーサウンドが印象的なバンドである。

しっかりとしたバンドサウンドと、王道的メロディー構成が癖になる。

BUMP OF CHICKEN

「チキン」も言うなれば「鳥」でしょ、ってことでここで選出。

バンドとして捉えると<鳥>感は一切ないし、綺羅びやかになった今のBUMPは鳥だとしても孔雀感が強い。

「天体観測」は20年前の歌のはずだし、それだけバンドとしてキャリアを重ねたはずなのに、未だに青年感がある不思議なバンド。

もしかしたら、このバンドは時空を変えた存在なのかもしれない。

関連記事:BUMP OF CHICKENがこの4人じゃないとダメだと思うわけ

MAN WITH A MISSION

このバンドだけバンド名ではなく、見た目で選んでしまった。

普通に考えたらSaucy Dogが一番王道な流れだろうに・・・。

悪いのは、マンウィズの見た目のせいということにしておこう。

ちなみに、犬というよりも狼だし、狼というよりも究極の生命体。

関連記事:MAN WITH A MISSIONの楽曲がもつ人間離れした暖かさ〜「Remember Me」を参照して〜

MAN WITH A MISSION

ん? マンウィズ???

そう思っている人もいるかもしれない。

いや、自分は猪と考えると鬼滅の刃の嘴平伊之助が頭に浮かんだのだ。

なぜなら、嘴平伊之助といえば、猪の被り物をかぶっているからだ。

日本のバンドシーンにおいて被り物をかぶっているバンドといえば、狼の風体をしている5人組の狼バンド、マンウィズしかいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

ソンナコトナイヨ。マンウィズハ究極ノ生命体ナンダヨ「゚Д゚)「ガウガウ

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