前説

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バンドは続けるだけでも大変だ。

お金が理由だったりモチベーションが理由だったりとバンドごとに色々あるけれど、どうしても物理的に続けることが困難になり、解散してしまうバンドは珍しくない。

けれど、このバンドはたぶん「一生」解散しないんだろうなー。

そう強く思えるバンドもいる。

この記事では、きっと生涯現役でいてくれるんだろうなーと思えるバンドを紹介していきたい。

本編

フジファブリック

メンバーの死別を経験してもなお進化し続けるバンド。

ファンは死ぬほど温かいし、未だにその進化は留まることを知らない。

なによりもバンドの勢い(ここでいう勢いとは必ずしも数で表現できるものだけではない)が凄まじいし、本人たちだって「解散しないこと」を公言し、そのことを強く信頼できるファンがたくさんいる。

語弊を恐れずに言えば、フジファブリックって「ダサい」ところも惜しげもなく披露しているバンドであり、かっこいいだけじゃなくて「カワイイ」も抑えているバンドだから、もう下がることがないのだ。

ダサいことすらも愛おしいというか。

そんなバンドがどこかのタイミングで下手を打ってファンを失望させて、大きく人気が低迷・・・なんて絵が浮かばない。

当然ながら、良い楽曲をしてくれる、良いライブをしてくれるという信頼があるからこそ、「ダサい」が輝くということも付け加えておきたい。

だからこそ、末永く音を鳴らしてくれるんだろうなあという信頼があるのだ。

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ポルノグラフィティ

このバンドも生涯、このまま突っ走るんじゃないと思う。

単純にメンバーの二人が仲良いし、二人がどんどん切磋琢磨している様子をみると、今後もバリバリ活動する絵しか思い浮かばない。

リリースペースもベテランバンドのそれじゃないし、ライブ活動も精力的だし、まだまだ自分たちは現役でやっていくぜ!という意志を示しているように思う。

ほんと、ポルノは毎年コンスタントにリリースしているし、その創作意欲には脱帽しかない。

ポルノも良い意味で、自分たちをさらけ出しているバンドだと思うし、ファンの多くはメンバーの色んな部分に魅力を感じているからこそ、ずっと応援しているのだと思う。

素敵なバンドだと思う。

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フラワーカンパニーズ

たぶんこれからも末永くバンドを続けるんだろうなーと思うバンドの代表格。

メジャーもインディーズも経験してきたこのバンドは、どんな窮地に経っても止まることがなかった。

メジャーからインディーズに戻り、手を差し伸べてくれる大人がいなくなってからは、ワゴンひとつで全国をまわりライブを続けることもあった。

不屈の精神でライブを続けてきたのだった。

やがて、結成26年、デビューから数えて20年のタイミングで武道館でのライブを行う。

誰もがソールドしないどころか半分も埋まらないと思っていたのに、フタを開けてみたらそのライブはソールドした。

これも、続けてきたバンドだからこそ起こせた偉業のひとつなんだろなーと、そのニュースを見て感じた。

「メンバーチェンジなし! 活動休止なし! ヒット曲なし!」という言葉は、ボーカル鈴木の最近のおなじみのMC。

半ば、笑いを取るための言葉ではあるけれども、その言葉にフラカンの凄さが物語られている。

スピッツ

フラカンは別格だけど、これくらのキャリアのバンドだと、エレファントカシマシであれ怒髪天であれSCOOBIE DOであれ、どこかのタイミングでメンバーの体調で活動休止を余儀なくされることが多い。

過労とか病気とか色々と理由はあるんだけど、バンド仲の状態はともかく、体調面での心配は、やはり出てくるものだ。

けれど、スピッツはなんかそういうのすら無縁みたいなところがある。

いや、別に365日がメンバーの体調は良好!!!というわけではないんだろうけれど、活動休止に追い込まれるようなニュースはなんか不思議とまったく想像つかないし、たぶんメンバーはすごく健康的な生活をしている気がするのだ。

だから、健康面においてすら、活動休止とか解散になりそうなあらゆる要素を感じさせないバンドなのである。

こんなバンド、スピッツ以外にいるだろうか?と思ったりする。

なにより、このバンドが末永く続くと思えるのは、メンバーの言葉である。

某メディアで、メンバーがはっきりと公言した。

自分たちは音楽がやりたいんじゃない。バンドがやりたいんだ、と。

このキャリアのバンドが、こういう言葉を堂々と公言しているなんて珍しいと思うし、別活動をすることすらも自分たちにおいてはないということを宣言しているところに凄さを感じる。

しかも、スピッツがすごいのは、単に長く活動しているだけではないところだ。

確実に、世代を超えて、その音楽が伝わっているところだ。

なんせ、90年代にリリースした曲を比較的若い世代も知っているのだ。

天の邪鬼なはずのバンドは、どのバンドよりも国民的な支持をされている。

その事実がおかしくもあり、尊い思いも感じさせる。

きっといつまでも、醒めないままで、切なくてワクワクする楽曲を届けてくれるんだろうなあと思う。

まとめ

こういう記事を書くと、the pillowsはどうしたんだ?とかあのバンドはどうしたんだ?とか色んな声が聞こえてきそうだけど、まあ、この記事ではあえてこのバンドたちにスポットを当ててみました。

個人的には、この記事をきっかけにして、あのバンドもいるし、このバンドもいるよ〜と色々と意見を交わしてもらえたら嬉しいし、バンドが続くってそれだけ魅力があることの証明なわけだから、ぜひそういうバンドも聴いてもらえたら嬉しいなーと思う。

技術的にも人間的にも魅力に満ちているバンドが多いわけですよ。

バンドの活動休止にニュースばかりが目につく昨今だからこそ、続けるバンドの素晴らしさを称賛し、そこにリスペクトできたらなーと思った次第。

なんにしても、好きなバンドが末永く続けてくれたら嬉しいよね。

というわけで、今回はこの辺で。

ではではでは。

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