ライブに行くためのお金を生み出す錬金術5選

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このブログを読んでいる方の中には、ライブが好きで好きでたまらないという人も一定数いると思う。

そんな人がきっと全員共通して思うのは、お金が足りない、ということだと思う。

そう。

当たり前の話だが、ライブに行くにはお金がかかる。

ほとんどのアーティストがライブの売り上げだけだと、開催するためのコストが賄えるかどうかのギリギリのラインで値段設定していることがほとんどだが、それでも、お客側からすれば数千から数万のお金がライブ代に消えていくという事実は変わらない。

遠征する人であればそこに交通費や宿泊代がのっかかるし、できればグッズも買いたいし、ライブに行きたいアーティストはフェスやイベントに行けばどんどん増えるし・・・で、お金がなんぼあっても足りないという状態を生みやすくしていく。

当然、ほとんどの人は稼いだバイト代なり給料代の全額がライブに使えるわけではない(いや、人によっては使っている人もいるかもしれないが)

他の生活費に投じることもあるだろうし、近年税金が高くなり物価高にもなる一方なので、色々と差し引きした結果、使える額は想像以上に少なくて困っているというケースもあり得るだろう。

それを解決するには、どうしたらいいのか?

この記事では5選に分けて、紹介しようと思う。

本編

仏の心を持つようにして、余計な出費を削りまくる

億万長者になった人の話を聞くと、お金の増やし方のベースはひとつだった。

それは余計な出費を減らすということ。

余計な出費を減らすことで、使えるお金が増える。

そして、自分にとって価値があるものにその使えるお金を全振りする。

これが、お金を増やす原則にして根本だったというのである。

確かにお金を増やすといってもいきなり増えるものではない。

有限の中で使えるお金を増やすとすれば、この方法が一番現実的であるといえよう。

びっくりするほどに無欲に生きて、余計な出費を削りまくる

人間の欲は掘り下げれば無限に広がる。

しかし、この欲をコントロールできるとき、その人間は最強となる。

おそらくきっと音楽以外の欲望を丁寧に削ぎ落としていけば、あなたも晴れてライブ充の仲間入りを果たすことができるだろう。

あまりにもライブのことに意識を集中させることで、余計な出費を削りまくる

メンタルがやられているときの改善方法って、実はポジティブになることではない。

実は、最強の方法は別の何かに意識をむけて没頭することなのである。

こと、お金を貯める、という意味でもこの方法って使える。

色んなことに意識がむいていると、その意識ごとにお金が使いたくなって、想像外の散財をしてしまうが、音楽のみに没頭していると、そういうケースを乗り越えることができるはずだからだ。

精神的ぼっちを極めていくことで、余計な出費を削りまくる

死ぬほど遠征している民に、どうやってそれを行なっているのかを聞くと、精神的なぼっちの極め方が尋常ではないケースに出くわすことがある。

ただし、全通民はチケットの流通整備も完璧だったりするので、SNSでできた縁はすごく大切かつ丁寧に扱っているのが特徴である。

色々と諦める

最終的に、行き着くのは、これ。

まとめに替えて

まあ、お金を増やすという視点でみれば、メルカリやジモティーなどを活用する、副業を行う、少額から投資をはじめる・・・・などいくつかの提案ができる。

が、まあ、その辺りをこのブログで掘り下げるのはちょっと野暮だったので、今回はこういう視点でライブ費用を賄う提案をしてみた。

まあ、一番大事なのは、自分の生活に合わせながらライブ活を行うことだと思うし、当然行けるライブもあれば行けないライブもあるのだから、自分が楽しくできる範囲で取捨選択するのだいいんだろうなーと思った、そんな結論。

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